説明

国際特許分類[B25G1/00]の内容

国際特許分類[B25G1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B25G1/00]に分類される特許

31 - 40 / 67


【課題】単純な構成で把持本体を握り直さずに回転軸体を回転することができるようにする。
【解決手段】コイルバネ3の付勢力を受けるようにグリップ本体1に対して上下動自在かつ回転自在に係合され、かつ、グリップ本体1に備えられたドライバ軸の係合部材7の突起部10a〜10dに当接される螺旋状の溝部5を有したドライバ軸2を備え、ドライバ軸2は、コイルバネ3による付勢力とグリップ本体1に加わる外力とにより上下動を伴って回転する。更に、開口部からグリップ全長の3分の1の位置に、ドライバ軸2の回転を停止する固定ボタン4を備える。 (もっと読む)


【課題】レンチ部材とつまみ部材とが着脱可能な分割構造を有し、つまみ部材が破損することなく締結具を確実に締め付けることができる小型旗形レンチを提供すること。
【解決手段】小型旗形レンチ10は、レンチ部材11とつまみ部材12とを備える。レンチ部材11は、係合部14が形成された主軸15と、主軸15の基端を直角に折り曲げてなる短軸16と、短軸16の先端に形成され短軸16の直径よりも主軸方向に長い応力分散部17とを備える。つまみ部材12は、合成樹脂製のつまみ本体21を備え、その下面にレンチ部材固定穴24が開口形成されている。つまみ本体21のレンチ部材固定穴24に対し、レンチ部材11における曲がり形状の基端側が着脱可能に嵌着固定される。 (もっと読む)


【課題】水の浸入を防ぎ浮力を有する工具を提供する。
【解決手段】工具の本体1は、プラスチック射出成形により加工されるグリップ10、グリップ10の頂部に設けられる成形溝11、および成形過程において成形溝11を介して熱可塑性中空成形または中空射出成形の方法によりグリップ10内部に形成される中空の気室12を備え、気室12は中空状で成形溝11と互いに繋がり合うため、空気は成形溝11から気室12内に充填される。本体1は駆動体20を備え、駆動体20は末端に接合部21が形成され、接合部21の表面には滑り止め22が設けられ、接合部21が成形溝11に嵌合されると、駆動体20とグリップ10とは結合されて一体となり、気室12内に空気を密閉する。密閉された空気は、接合部21の圧力を受けるため、気室12内の圧力は本体1外部の大気圧よりも大きくなり、これにより完全な密閉構造となり、水が浸入するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】浮力を維持する浮力工具。
【解決手段】本体1は、対称形状の第1結合体10と第2結合体20からなり、該第1、第2結合体の相対する内側両側辺にそれぞれ溶接縁11、21を形成し、且つ該第1、第2結合体は、それぞれ内側壁面に気体溝12,22を開設し、さらにその上下両端に気体溝と連通しない被覆層13、14、23、24を開設し、さらに、該第1結合体及び該第2結合体は、相対するこれらの側面にそれぞれ凹段15及び凸段25を形成する。
また、該第1結合体及び該第2結合体を相対してこれらの凹・凸段を嵌合して超音波溶接により一体に溶接して工具把手として成形すると共に、これらの駆動部嵌合溝に予め工具駆動部材を嵌合しておくことにより、これらの駆動部を一体化したスパナなどの工具を完成する。上記気体溝は、取手内で一体の密閉構造の気体室となって水中における浮力を維持する。 (もっと読む)


【課題】反動による本体の瞬間的な浮き上がり時に作業者に加わる負荷を軽減することができる携帯用動力工具を提供すること。
【解決手段】側面視T字状を成すハウジング2の一部を構成するグリップ4を把持して作業を行う空気式釘打機(携帯用動力工具)1において、前記グリップ4のグリップエンド部に、グリップ4外周をリング状に取り巻くようにグリップ4外周から略垂直に立ち上がる鍔部24Aを備えたグリップガイド24を設ける。又、前記グリップガイド24を前記グリップ4とは別体に構成するとともに、グリップ4の長手方向に沿って移動可能に設け、該グリップガイド24をグリップ4に固定する固定手段(ボルト25及びナット)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グリップの取り付けが容易で、且つ簡単に抜けることなく、またグリップの着脱が可能で取り替え交換ができ、更にネジ等の部品も不要で、取付作業の短縮が図れ、金型製作面でのコスト低減も図れる刃物のグリップの提供を課題とする。
【解決手段】刃物本体100の握り手部120にグリップ体200を装着してなる刃物のグリップで、握り手部120は長辺となる両側端面に複数の嵌合用突起部121を形成し、グリップ体200は一側と他側とに分割した分割グリップ体210、220からなり、分割グリップ体210、220には嵌合用突起部121を挿入させるための挿入溝223を設け、該挿入溝の奥に嵌合用突起部121を受け入れるための突起受入部を形成し、分割グリップ体210、220を握り手部120の両側から挿入して嵌合用突起部121を突起受入部に弾性嵌合させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い画期的なレンチ体用のハンドルを提供する。
【解決手段】角穴付きボルトを締め付けする短尺部2a及び長尺部2bをL字状に連設して成るレンチ体2の該短尺部2aに付設されるハンドルであって、筒状基体の周面に該筒状基体の筒孔3aと連通し前記短尺部2aを挿入し得る開口部4が設けられ、また、この筒状基体には、前記開口部4から前記筒孔3a内に前記短尺部2aを配した際、この短尺部2aを固定する固定部5が設けられ、この筒状基体は、前記開口部4から前記短尺部2aを挿入することで前記長尺部2bの基端部にハンドル部6を形成するように構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、回転式歯内治療タイプの根管用インスツルメントハンドルに関するものであって、該ハンドルがハンドピースヘッドまたはコントラアングルの駆動装置にはめ込まれるために、その端部に一つの環状溝および一つの平板部を有し、それにより駆動装置内に備えられる軸方向接続補足手段および回転式接続補足手段と協働しており、該ハンドルが、内側部分(3)とその内側部分の長さの少なくとも一部分を被覆する外側スリーブ(2)との二つの同軸部分によって形成され、軸方向に並進式かつ回転式に外側スリーブ(2)を内側部分(3)に一体化させるための手段を備え、また、回転式および並進式の複数のブロック手段を有することにより根管用インスツルメント(1)と協働することを特徴とする。インスツルメントを容易に識別するために、所定のインスツルメントに、ハンドルを構成する二つの部分の所定の色の組み合わせを対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で高安定性の、手で操縦される可搬式作業機のためのシャフトシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、手で操縦される可搬式作業機のためのシャフトシステムに関する。境を接している部材との結合のために下部接続ユニット(18)および上部接続ユニット(19)と、案内管部分(9)と、該案内管部分(9)内に配置されている駆動軸部分(10)とが設けられている。駆動軸部分(10)は少なくとも1つの支持部材(26)を介して案内管部分(9)内で支持されている。案内管部分(9)は炭素繊維補強プラスチックから成っている。支持部材(26)と案内管部分(9)との間にして支持部材(26)の周部の少なくとも1つの領域(49)に、案内管部分(9)の内径(a)のほぼ15%以下の大きさの第1の間隔(b)が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】衝撃伝達用具用の交換可能なグリップは、本体22、フェルールエレメント24、およびスリーブ26を有している。グリップの本体22とスリーブ26の部分は、衝撃伝達用具のシャフト14に装着されたフェルールエレメント24と螺合可能に結合されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 67