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国際特許分類[B26D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断,切抜,型抜,打抜,穴あけ,または切断刃以外の手段による切断のための装置を操作および制御する装置 (570)

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【課題】可動刃20の突出位置を制御しつつ、カッタージャムの発生判断や可動刃の初期化を行うことが可能な低コストのカッター装置を提供する。
【解決手段】記録紙を切断する可動刃20と、可動刃20を移動させるステッピングモータと、可動刃20に形成された第1マーク31および第2マーク32と、第1マーク31および第2マーク32を検出するセンサ35とを備え、第1マーク31は、可動刃20がホーム位置にあるとき(a)、センサ35に検出されるように形成され、第2マーク32は、可動刃20がホーム位置から前進して切断完了位置にあるとき(c)、センサ35に検出されるように形成されている。 (もっと読む)


【構成】 カメラで撮像したシート材の画像から輪郭点を抽出し、シート材の外形を表す外側の輪郭と、その内部にある内側の輪郭とを求める。内外の輪郭の間のエリアをしわとし、求めたしわの形状の長径と短径との比を求め、この比が大きいしわを強いしわとし、小さいしわを弱いしわとする。裁断するパーツを、しわのランキングに応じてシート材に割り当てる。
【効果】 しわの形状を求めると共に、しわの部分を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】稼動中における抜型の打抜荷重が適正範囲にあるよう保つことのできる打抜機の打抜位置調整方法を提供する。
【解決手段】抜型を取り付けた上部定盤1に対して面板を取り付けた下部定盤2を上下動させることにより、面板上を流すシート材を所定形状に打ち抜く打抜機の打抜位置調整方法であって、打抜毎にその時の打抜荷重の最大値をモニタし、下部定盤を上下動させて打抜位置を調整するための制御盤10を設けておき、その制御盤10に抜型の適正荷重範囲を入力することで自動で打抜位置を最適な位置に設定し、稼動中の打抜荷重が適正荷重の範囲を維持するように抜型の打抜位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】棒材、パイプ材等を所定の長さで切断する際に、端材における無駄な廃材の発生を極力抑えることが可能であると共に小型で安価な丸鋸盤を提供する。
【解決手段】丸鋸盤10は、丸棒Wの下降をワーク受け支持部24により停止させ、丸棒Wの停止位置にて、丸鋸34による切断位置を挟んだ上下にて丸棒Wを上下可動ジョー14b,15bと上下固定ジョー16,17により解除可能に挟みつけて固定する。ワーク受け支持部24による丸棒Wの下降停止を解除した後、丸鋸34により丸棒Wを切断する。その後、下可動ジョー15bによる丸棒Wの固定を解除する。その後、ワーク受け支持部24により丸棒Wの下降を停止可能にした状態で、上可動ジョー14bによる丸棒Wの固定を解除させる。 (もっと読む)


【課題】パンチ屑収納箱を所定位置から取り出している状態で穿孔動作が行われてしまうことを防ぐパンチユニットを提供する。
【解決手段】パンチユニットは、パンチ屑収納箱の満杯検知センサがパンチ屑収納箱内のパンチ屑の満杯を検知するとともに、パンチ屑収納箱が所定位置に収められているか否かも検知する。また、パンチ屑満杯検知においては、パンチ屑満杯検知センサが検知を始めてから検知結果が判定されるまでの検知時間が設けられている。パンチユニットは、パンチユニットのカバーが開けられ、パンチ屑収納箱が取り出されている状態におけるパンチ屑満杯検知の検知時間t1とパンチユニットのカバーが閉じられ、パンチ屑収納箱が所定の位置に設置されている時のパンチ屑満杯検知の検知時間t2とを変更する制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で画像の切断を行えるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】媒体50に印刷された画像52を予め設定された切断線54に沿って切断するカッティングプロッタ14であって、カッターと、画像52と区別可能な切断線指定用インクで媒体に印刷されることにより設定された切断線54を、媒体50において切断線指定用インクで印刷されている領域を検知することにより識別する切断線識別部と、切断線識別部が識別する切断線54に沿ってカッターを移動させることにより、カッターに、切断線54に沿って画像52を切断させる切断制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被加工媒体交換時の清掃作業が短時間で簡易に行うことができ、切削加工の作業効率を向上させたカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】カッティングプロッタ1は、メディア2を載置して保持する平板状に形成されたバキュームテーブル12aと、メディア2に対して相対移動しながらメディア2を切削加工する加工装置61と、メディア2に対して相対移動しながら、加工装置61がメディア2を切削加工したときに発生した切削屑を吸引除去する吸引ダクト65とを有して構成される。加工装置61により切削加工がなされたメディア2がバキュームテーブル12aから取り除かれた後、吸引ダクト65をバキュームテーブル12aに対して相対移動させながらバキュームテーブル12aの上面の切削屑を吸引除去するとき、吸引ダクト65がバキュームテーブル12aの上方を相対移動する相対移動範囲を設定するコントローラ23を備える。 (もっと読む)


【構成】 吸引源を備えた裁断ベッド上に被裁断材を配置し、被裁断材を撮像して被裁断材の輪郭を求め、非通気性のカバーシートで被裁断材を覆う。求めた輪郭内にパーツを配置し、裁断ベッド上を移動する裁断ヘッドによりパーツを被裁断材から裁断する。被裁断材の輪郭に沿った裁断ラインに従ってカバーシートを裁断して、被裁断材上のカバーシートを取り除いた後に、パーツを裁断する。
【効果】 カバーシートが被裁断材上でまくれ上がって裁断を妨げることが無く、また裁断したパーツとカバーシートとを分離する手間が無い。 (もっと読む)


【課題】用紙の辺の断裁順に応じてバックゲージが機械的に位置決めされる断裁機において、バックゲージに当接する用紙の辺の誤りをなくすことができるようにすること。
【解決手段】バックゲージと、前記バックゲージに一辺を当接して位置決めした用紙の前記一辺と対向する反対側の一辺を断裁する断裁刃と、前記バックゲージの前記断裁刃に対する距離を、用紙の各辺の断裁順にしたがって表示する表示部を備えてなる用紙断裁機における断裁順表示装置において、前記断裁順表示装置に上下が識別できる画像5fを描いた用紙の画像データ5eとバックゲージの画像データ5dを記憶する記憶部と、断裁順ごと用紙の画像5eを回転する回転量およびバックゲージの画像の表示画面上の位置を設定する回転量設定テーブルを設け、次に断裁する用紙の辺と対向する辺をバックゲージの画像に当接した画像を表示に表示する。 (もっと読む)


【課題】カッティングプロッタによるカッティング加工において、加工結果物に余分な切り込みが入ることがなく、且つ、効率良くカッティング加工を行う。
【解決手段】カッティング加工を行うステップにおいては、線の一端部に刃先点43aが位置するとともに他端部に延びる方に向かって刃先線43bが向くようにしてカッター刃43を被加工媒体に押しつけ、カッター刃を線に沿って移動させてカッティング加工を開始する。そして、仮想延長ラインLb1、Lb2が加工結果物の外側に延びるときには、刃先点が少なくとも他端部に達するまでカッター刃を移動させてカッティング加工を完了する。一方、仮想延長ラインが加工結果物の内側に延びるときには、途中までカッター刃を移動させて分割カッティング加工を行った後、カッター刃を他端部から逆方向に向けて分割カッティング加工部と重なるまで移動させる。 (もっと読む)


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