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国際特許分類[B26D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断,切抜,型抜,打抜,穴あけ,または切断刃以外の手段による切断のための装置を操作および制御する装置 (570)

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【課題】厚板の表側にプリントされた画像のカット用輪郭を、プリントメディアの裏側からカッターにより誤りなく正確にカットできるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】
プリントメディア10表面に設けられた、画像14の位置情報及び配置情報を認識するための複数のマーク16と、マーク16内側に、プリントメディア10を貫通して設けられたカットマーク13と、マークと輪郭が同じ形状の薄いチップ状で、チップの片面にカットマーク13に嵌合する形状の小片を付設したサブマーク11と、プリントメディア10裏面の、マーク16に対応する位置に、カットマーク13と小片とを嵌合させて設置したサブマーク11を画像14の位置情報及び配置情報として認識するマーク認識手段とを備え、認識されたマーク認識手段の位置情報及び配置情報に従って、画像14がプリントされたプリントメディア10を、画像14のカット用輪郭15に沿ってプリントメディア10の裏面からカット作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 パーツ間のマージンが小さい裁断データに従ってパーツの裁断を行っても、隣接するパーツを傷つける支障が生じないようにすることが可能な、裁断データ編集装置および方法を提供する。
【解決手段】 裁断ラインに沿う一つの曲り角位置での裁断でヒールカットおよびオーバカットを行うと、隣接するパーツを傷つけるか否かを判断し(ステップs5)、裁断刃をシート材から離さないことを示すノンアップ設定を行う(ステップs6)。パーツのスターティングポイントを裁断開始位置4として、ノンアップ設定されているか否かを判断する(ステップs7)。ノンアップ設定されていると、次の裁断開始位置4の候補を、たとえば曲り角位置の中から探して変更する(ステップs8)。 (もっと読む)


【課題】シート材の切断装置において、切断コストの更なる低コスト化が図れ、また切断間隔の短い切断なども正確で且つ綺麗に仕上がる(切断できる)ようにする。
【解決手段】シート材Wを広げた状態に載置可能であって且つ多数の通孔が形成された多孔テーブル面2と、多孔テーブル面2の下部に設けられ且つ通孔を介して多孔テーブル面2の表面上へ突出する棘状の突起3aが多数植設されたシート材押上部材3と、多孔テーブル面2の上方に設けられ且つ多孔テーブル面2上に載置されたシート材Wのうちシート材押上部材3の突起3aによって押し上げられる部分に切れ目を入れるカッター34が具備された切断ヘッド4とを有している。 (もっと読む)


【課題】樹脂等を切断するカッター装置において、カッターホイールの交換を容易にすること。
【解決手段】カッターホイール34Aをカッターホルダ30Aの下端に保持する。ホルダジョイント40Aにはカッターホルダ30Aを保持する保持孔部43を設ける。カッターホルダ30Aの上部には取付部36を設け、ホルダジョイント40Aに装着する。これによってカッター装置にカッターホルダを着脱自在とすることができ、カッターホイールの交換を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】裁断対象であるシート材を真空吸引しつつ搬送する際、シート材を覆う密閉シートがコンベアテーブルと搬出側テーブルとの隙間に引き込まれないようにした裁断機を提供する。
【解決手段】コンベアテーブル1に備わるブラシ取付台20のガイドブロック21に溝部21Gを設け、この溝部21G内に先端が配置されるようにした爪部7を有するアタッチメント7Aを搬出側テーブル3に固定する。爪部7は、その先端が溝部21G内に配されたときに、搬出側テーブル3とガイドブロック21との隙間を遮蔽する遮蔽部として機能する。このような構成を備える裁断機でコンベアテーブル1から搬出側テーブル3にシート材を搬送する際、このシート材を覆うと共に、ガイドブロック21に密着する密閉シートは、爪部7によりすくい上げられ、前記隙間に引き込まれない。 (もっと読む)


【構成】 点列での点毎の制限速度をメモリに記憶する。点列での隣接した点間での制限速度の差をΔv,距離をd,裁断ヘッドの加速度をaとして、Δvの絶対値が
(a・d)1/2以下となるように、プロセッサにより各ポイントの制限速度を変更する。そして変更した制限速度に従って、裁断ヘッドを運動させ、シート材を裁断する。
【効果】 裁断ヘッドがオーバーランして裁断パターンから外れることがない。またオーバーランを防ぐ範囲で最小限の速度制限を加えるため、短時間で裁断できる。 (もっと読む)


【課題】ドリルポンチによる穿孔工程において発生する抜き屑を吸引し、被裁断物の裁断面にこの抜き屑が散乱することを防止し、抜き屑を清掃するための手間とコストを低減することが可能なドリルポンチ抜き屑吸引装置及びこれを備えた裁断機を提供する。
【解決手段】ドリルポンチ抜き屑吸引装置には、ポンチ刃28cの下部に配設されてポンチ刃28cの内孔から排出される抜き屑を受けるポンチ屑落下部31Aと、抜き屑を収集する集塵バッグ34と、ポンチ屑落下部31Aと集塵バッグ34とを連結する吸引パイプ32と、ポンチ屑落下部31Aに落下した抜き屑を吸引し、吸引パイプ32から集塵バッグ34へと抜き屑を搬送する抜き屑搬送手段33とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 カッターに加えるワークの厚み方向への前後振動が実際の切込作業に悪影響を及ぼさないようにした新規な刃物装置を提供する。
【解決手段】 本発明の刃物装置5は、刃物ホルダ52に取り付けたカッターブレード53を、カム装置54によって前後動させながら切込加工を行う装置であって、刃物ホルダ52には、カム本体55の作用リブ551を内・外から挟む一対のカムフォロワ56が設けられる一方、刃物ホルダ52の対向側にはカウンタバランサ57を設け、該部材にも作用リブ551を挟む一対のカムフォロワ573を設け、カッターブレード53を前後動させるにあたっては、カム本体55を回転させることにより、刃物ホルダ52側のカムフォロワ56を往復動させてカッターブレード53を前後動させるとともに、カウンタバランサ57側のカムフォロワ573も往復動させて刃物ホルダ52と相反する方向に前後動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート状のワークに対して、切込加工や筋押加工等の多彩な加工が行え、且つ、このような加工が能率的に行えるようにした新規なブランク加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のブランク加工装置1は、ワークWに沿って二次元的な移動を行う移動架台2と、この移動架台2に搭載される加工ヘッド3と、加工ヘッド3の一部を構成する工具支持回転盤4と、工具支持回転盤4の外周側に配置される複数基の工具装置Tとを具え、この工具装置Tは、少なくとも一基の刃物装置5を具えて成るものであり、工具装置Tを切り替えるにあたっては、工具選択機構7により工具支持回転盤4をその回転軸43において回転させることによって所望の工具をワークWに対面させ、またワークWに対する工具装置Tの作用方向を設定するにあたっては工具方向設定機構8により工具支持回転盤4の盤面を全体的に傾倒旋回させて行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク、特にサファイア基板等のワークにおける、ワーク表面の高さバラツキを確実に精度高く検出することで、均一な加工を施すことができるようにする。
【解決手段】加工対象となるワークWを透過せず、かつ、ワークW表面の高さバラツキの大きさ(例えば、2μm)の2倍以上なる波長、例えば波長10μm以上の光を発する光源2を用い、基準用光と検出用光との干渉を利用する干渉計1と高さ測定手段7とからなるワーク表面高さバラツキ検出機構30を備える。 (もっと読む)


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