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国際特許分類[B26D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断,切抜,型抜,打抜,穴あけ,または切断刃以外の手段による切断のための装置を操作および制御する装置 (570)

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【課題】棒状食品原木を所定長さの範囲内で過不足なくカッティングして歩留まりを向上させると共に、半端な長さの不良品の選別作業や廃棄処理を不要とし、しかも高速で処理することが可能な棒状食品原木の切断装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ16で駆動する押動部材18により棒状食品原木Mを押動し、原木長計測用センサー20により棒状食品原木Mの先端を検知し、検知結果に基づき演算手段により棒状食品原木Mの長さを導出すると共に過不足なくカッティングしうるカッティング長さを算出し、次いで、該カッティング長さだけ押動部材18により棒状食品原木Mを間欠的に押動し、間欠的に停止したタイミングで切断手段22により棒状食品原木Mを順次カッティングする装置である。 (もっと読む)


【構成】 裁断テーブルに皮革を載置するマットを設け、カメラで皮革を撮像し、皮革の輪郭を抽出して裁断ヘッドで皮革を裁断する。皮革が無いマットの背景画像を作成し、皮革の画像と背景画像との排他処理により、皮革の輪郭を抽出する。
【効果】 皮革の裁断屑がマットに入り込んで紛らわしくなっても、皮革の輪郭を正確に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】シート材の裁断装置において密閉シートが裁断テーブルのシート材延反方向の側端部に巻き込まれることを防止する。
【解決手段】剛毛10で形成された裁断テーブル14をシート材延反方向に沿って走行可能に構成するとともに、裁断テーブル14の上面にシート材8を載置し、シート材8上を非通気性の密閉シート9で覆った状態で、シート材8を密閉シート9とともに裁断テーブル14上面に吸引保持しながら予め設定された形状に裁断するシート材8の裁断装置1において、裁断テーブル14のシート材延反方向に沿った両側端部の全長に渡って覆う通気性の無端ベルト7を設け、裁断テーブル14の上面に作用する吸引力によって無端ベルト7を介して密閉シート9を吸着保持せしめるようにし、無端ベルト7を裁断テーブル14と一体に走行させるように構成したシート材の裁断装置。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】厚いシートを小径の円ないし円弧に沿って切断する場合にも表裏の孔径に差が大きくならない自動カッティングプロッタによるカット加工方法およびそれに用いる自動カッティングプロッタを提供する。
【解決手段】自動カッティングプロッタにより、小径の孔をカットするか、または小径の円弧をカットする方法であって、カット刃10をアタッチメントに固定するとき、進行方向に向かって上向きに傾斜して延びるカット刃の刃部14とアタッチメントの回動軸Jとの交点Xがベルト(シート)13の厚さの1/2の高さに位置するように回動軸Jより進行方向の後方にオフセットして取り付け、その状態で常時カット刃10の刃部14が進行方向を向くように回動させながら、所定の円に沿って移動させてカット加工を行う。 (もっと読む)


【課題】シート材切断装置において、刃の摩耗や刃欠けなどに伴うランニングコストの高騰化を防止し、また『下刃』が存在することを原因としてカーブやコーナーの切断時等に切り残しが発生するといったことを防止する。
【解決手段】支持テーブル2上のシート材Wを切断可能なカッター15が具備された切断ヘッド部3を有し、切断ヘッド部3にはカッター15の刃先より先方に先端32を配置させつつ前下がり状態とされたすくい上げ部材16が設けられており、すくい上げ部材16は、カッター15側面との間にギャップを保持させつつ当該カッター15を嵌めるスリット部33を境として一対のガイド枠37が設けられ、これらガイド枠37同士がカッター15の刃先位置で前萎み形に連結されている。 (もっと読む)


【課題】気密用ビニルシートで覆った被裁断シート材を裁断支持面上に吸引固定し、カッター刃を所定の形状に移動させて気密用ビニルシートと一緒に被裁断シート材を裁断する際に、気密用ビニルシート裁断切目からの外気流入による吸引力低下を防止するとともに、省エネルギー化を図る。
【解決手段】カッター機構に気密用ビニルシート切目の閉塞手段を設け、切目の隙間を裁断中に順次塞いでいく。気密用ビニルシート上面に接するシート材押え10の、カッター刃6の平面移動方向の後方位置に接着ローラ20を配置し、接着ローラ20を介して気密用ビニルシートの切目に糊23を接着させていく。 (もっと読む)


【課題】 裁断テーブル上に被裁断材を拡げている状態でも、自動的に密閉シートで被裁断材の表面を覆うことができる裁断機および裁断機での密閉シート被覆方法を提供する。
【解決手段】 裁断機1は、密閉シート供給装置7、カメラ装置8およびカメラ軌道9を備える。密閉シート供給装置7およびカメラ軌道9は、一体のユニットとして、X移動路5に沿ってX軸方向に往復移動可能である。カメラ装置8は、カメラ軌道9に対して、Y軸方向に往復移動可能である。密閉シート10は、裁断テーブル2上に被裁断材6を拡げてから、密閉シート供給装置7で自動的に被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材送り裁断が可能な裁断機でシート材を裁断加工する際、次パーツが長い場合でも裁断開始までの待ち時間を可及的に短縮させて裁断効率を向上させる。
【解決手段】前パーツの裁断後に続けて次パーツの裁断を行った場合に裁断対象箇所が裁断エリア内に入り切るか否かを、次パーツ裁断前に裁断データに基づき判定手段で判定し、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入っていると判定した場合は前パーツに引き続きシート材送り裁断を行い、裁断対象箇所が裁断時には裁断エリア内に入り切らないと判定した場合は裁断を開始せず、裁断対象箇所が裁断エリア内に入るようになるまでの裁断待ち時間と裁断刃の待ち位置とを演算手段で演算し、演算手段が求めた裁断待ち位置において裁断待ち時間の間だけ待機する。その間はシート材送りのみが行われる。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験や勘などに影響されることなく迅速に適当なカット条件をカッティングプロッタに設定することができ、操作者におけるカット条件の設定作業の煩雑さを軽減させることができる手段を提供する。
【解決手段】入力支援プログラムは、被加工媒体およびカッタ部材の種別情報の入力支援画面を表示部に表示して前記種別情報の入力部からの入力を支援する種別入力支援ステップS1,S2と、種別入力支援ステップS1,S2で入力された前記種別情報に対応づけられたカット条件を記憶部に予め登録されている登録カット条件の中から選択する条件選択ステップS3と、条件選択ステップS3で選択された前記カット条件を表示部に表示するカット条件表示ステップと、カット条件表示ステップで表示部に表示された前記カット条件をカッティングプロッタの駆動制御部に設定させるカット条件設定ステップS8とを備えて構成される。 (もっと読む)


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