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国際特許分類[B26D7/08]の内容

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【課題】被切断物を保持部材に確実に保持して正確に切断することができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、切断データに基づいてカッタで切断される被切断物の切断ラインにおいて、粘着層の粘着保持力が不足する領域を特定する領域特定手段を備える。切断装置の制御手段は、領域特定手段で特定された領域を切断する時と当該領域以外を切断する時とで、接触部が被切断物を押圧する押圧量及び押圧力の少なくとも何れか一方を異ならせるように押圧手段を制御する(ステップS16〜S20)。 (もっと読む)


【課題】被切断物を保持する保持部材を確実にセットさせることができ、ひいては保持部材を安定して移動させることができる切断装置、及びその保持部材を提供する。
【解決手段】切断装置1は、保持部材10に対して、挿入方向とは異なる方向から当接して支持する支持部材12,13を備える。保持部材10は、支持部材12,13によって支持される被支持部であって、前記挿入方向に対して傾斜した傾斜部71a,71bが設けられた被支持部101,102を有する。保持部材10の挿入の際に、支持部材12,13に対して傾斜部71a,71bが最初に当接するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】被切断物を保持部材に確実に保持して正確に切断することができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、被切断物の切断前に、ユーザが、被切断物の種類を制御手段に入力するための入力手段と、保持部材がセットされた際に、識別媒体から保持部材の種類を検出する検出手段とを備える。制御手段は、入力手段から入力された保持部材の種類と、検出手段で検出された保持部材の種類とが整合しているか否かを判定する(ステップS16)。そして、制御手段は、判定手段の判定結果に応じた制御を行う(ステップS17〜S20)。 (もっと読む)


【課題】超音波切断加工の不具合状況を詳細に把握して不良率を低減させることができる超音波切断装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、振動子7及び振動子の超音波振動が伝達される刃8を有し、移動機構(産業用ロボット2)に取り付けられて移動可能とされる超音波カッター3と、刃が所定の軌道上を通るように移動機構を駆動制御する駆動制御手段14と、振動子の負荷信号を検知する負荷信号検知手段11と、負荷信号検知手段により検知された負荷信号の時間軸に対する強度変化を負荷状態として検出する負荷状態検出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チューブに切り欠きが生じることを防止すると共に、構成を簡易にして製造コストを低減するようにしたチューブ切断装置を提供する。
【解決手段】チューブ16をその軸線方向に対して垂直に切断するチューブ切断装置10において、圧縮空気を供給するコンプレッサ12と、コンプレッサ12に接続され、圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダ14と、チューブ16を固定するチューブガイド20と、空気圧シリンダ14に連結される切断刃22と、空気圧シリンダ14に接続されると共に、空気圧シリンダ14の作動後に排出される圧縮空気を供給されて空気圧シリンダ14が所定回数作動する度に空気圧シリンダ14の作動前に切断刃22に液体24を噴射する液体噴射手段26と備える。 (もっと読む)


【課題】超音波振動しつつワークを切断するカッタ刃の研磨を効率良く行なって効率的なトリミング加工を行なうことができる超音波トリム方法を提供する。
【解決手段】本方法を実施するための超音波トリム装置10を構成する多関節型ロボット12の先端のアーム16に超音波発振子26を介して支持された平板状のカッタ刃24を、超音波振動させつつ、アーム16により駆動し、ワーク固定部に固定されたワーク40を切断し、この切断作業の途中に、多関節型ロボット12の駆動によるカッタ刃24の移動可能範囲に配設された研磨部材30に対して、カッタ刃24を多関節型ロボット12に装着したまま刃先を含む平面を研磨部材30に接触する姿勢とし、研磨部材30が圧接された状態で、カッタ刃24を超音波振動させつつ、前記アーム16により押し付けて研磨する超音波トリム方法。 (もっと読む)


【課題】カッターの性能を向上させることにある。
【解決手段】液体を媒体に向けて吐出する動作を行う第一圧電素子を有するヘッドと、振
動源となる第二圧電素子を有し、振動しながら前記媒体をカットするカッターと、を備え
ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共振器に異常振動が生じるのを防止すると共に、幅方向において振幅の大きさが調整された振動を切断刃に印加することで対象物を精度よく切断することのできる技術を提供する。
【解決手段】被把持部がクランプ手段28により把持されて共振器21が支持手段24に支持されるているため、異常振動が共振器21に生じることが防止され、共振器21の側面には、少なくとも1個の長孔26bが透設されているため、共振器21の他方端の切断刃23の幅方向における振動の振幅の大きさが調整されて、幅方向において振幅の大きさが調整された振動を切断刃23に印加することができるので、適切な状態で振動が印加された切断刃23により対象物を精度よく切断することができる。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き品が排出通路に詰まらずに、かつ外部に散逸することがない打ち抜き刃を提供する。
【解決手段】
切削形成した薄状体打ち抜き用の薄刃111を有するとともに、薄刃の内側に打ち抜き品排出用の排出通路が形成された打ち抜き刃11であって、
排出通路Pの壁面の刃先からh(0.1mm≦h≦1.5mm)の距離に排出通路拡張段差が形成され、
排出通路拡張段差gの前では断面の内輪郭が打ち抜き品の輪郭と同じまたは打ち抜き品の輪郭よりも小さく、排出通路拡張段差gの後ろでは断面の内輪郭が打ち抜き品の輪郭と同じまたは打ち抜き品の輪郭よりも大きく、かつ、排出通路拡張段差gの高さが(0.03mm≦g)である。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き対象が硬質・厚手であっても、打ち抜き品質を落とさずにかつ刃先を損傷することがない打ち抜きが可能な抜き型を提供する。
【解決手段】
刃12が金属基材11の表面から突出している削り出し刃を備え、上定盤と下定盤の何れかに配置して使用される抜き型1であって、削り出し刃の下に、上下方向に振動する超音波発生部が設けられている。超音波発生部4は、圧電セラミックからなり、接着材により抜き型の下部に取り付けられる。 (もっと読む)


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