国際特許分類[B29B7/58]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | 成形材料の準備または前処理;造粒または予備成形品の成形;プラスチックを含む廃棄物からプラスチックまたはその他の成分の回収 (4,053) | 混合;混練 (1,039) | 連続式,機械的混合装置または混練装置によるもの (408) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (118)
国際特許分類[B29B7/58]の下位に属する分類
供給のためのもの,例.流入する材料のためのエンドガイド (12)
ローラー,例.溝を有するもの (2)
ローラーからの材料の剥離 (3)
材料の再循環 (2)
ローラーの位置決め (1)
ローラーのコンディショニング,例.清掃
計量,制御または調整 (31)
国際特許分類[B29B7/58]に分類される特許
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混練用セグメント
【課題】フライトから欠け落ちた小片が最終的な混練製品のコンタミネーションとならない混練用セグメントを提供する。
【解決手段】混練用セグメント1aは、混練用フライト12a,12bを有するセグメント本体17aを備え、内部が空洞とされたバレルに回転自在に収容される混練スクリュに設けられる。混練用セグメント1aは、混練スクリュとともに回転してバレル内に供給される材料を混練する。混練用セグメント1aにおいて、混練用フライト12a,12bの先端部15a,16bはセグメント本体17aの材質とは異なる材質で構成されている。
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混練押出機での粘度調整方法、および、混練押出機
【課題】混練押出機をコンパクトに構成する。また、200℃における半減期が10秒以上の過酸化物の残留量を抑制し、いろいろなメルトフローレートのポリプロピレンの処理に対応させる。
【解決手段】最上流側の混練翼部21で混練されるポリプロピレンの充満率を変更可能に設けられたゲート装置31(第1の流路絞り機構)と、ゲート装置31の下流側の混練翼部22で混練されるポリプロピレンの充満率を変更可能に設けられたバタフライ弁36(第2の流路絞り機構)と、を備えた混練押出機1を用いる。ポリプロピレンと過酸化物とを混練するに際して、ゲート装置31によってポリプロピレンの充満率を高めるとともに、最下流側の混練翼部22で混練されたポリプロピレンが所定温度未満の場合は、バタフライ弁36によってポリプロピレンの充満率を高めることにより、最下流側の混練翼部22で混練されたポリプロピレンを当該所定温度以上とする。
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シミュレーション装置、プログラム、及び記録媒体
【課題】噛み合い型の二軸以上の押出機を用いる樹脂成形品の製造において、モノフィラメントの集合体である未解繊ガラス繊維束をモノフィラメントに解繊できる製造条件を導出するためのシミュレーション装置、当該シミュレーション装置の機能を実現するためのプログラム、及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】互いに回転して噛み合うスクリューを備えた二軸以上の押出機を用いて、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物ペレットを製造する方法であって、混合混練する際にガラス繊維束が受けるせん断応力の時間積分値の最小値(最小せん断応力履歴値Tmin)を制御する。
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金属除去装置及び混練された材料の金属除去方法
【課題】混練の材料に金属粉が混入しても簡単に材料内の金属粉の除去ができると共に、除去した金属粉の清掃も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】バレル2内に材料Mを混練する混練部と混練した材料Mを下流側に送り出す押出部とを備えた混練機に、材料M内の金属粉Fを除去する電磁石26を有する金属除去装置5を設ける。電磁石26(即ち、金属除去装置5)は材料Mを混練機1から外部へ排出する流路23に設けられてもよく、混練機1のバレル2内であって押出部23の下流側に電磁石26を設けてもよい。
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混練りボ−ル用嵌合具、及びそれを用いた押出し成型機用押出し機における混練りボ−ルの嵌合方法
【課題】押出し成型機用押出し機を構成するスクリュ−軸や混練り軸の清浄化時に水槽や前部シリンダを他の場所に移動保管して作業スペ−スを確保する必要がなく、混練りボ−ルの嵌合を容易に、しかも、迅速かつ確実に作業能率よく行なうことが出来る、混練りボ−ル用嵌合具、及び混練りボ−ルの嵌合方法を提供する。
【解決手段】押出し成型機用押出し機を構成する接離自在なシリンダ内に挿設された混練り軸16の環状溝17に混練りボ−ルを嵌合せしめる混練りボ−ル用嵌合具1であって、該嵌合具1は混練り軸16に着脱自在に外嵌せしめるべく軸線方向に沿って開閉自在に分割形成された分割筒状の嵌合体2と、該嵌合体2の軸線方向に沿って長孔状に形成された所要条の混練りボ−ル用嵌合孔4と、該各嵌合孔4の少なくとも一側縁より内方へ向けて傾斜状に突設された弾性板状の逆止部材5とより構成されている。
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混練設備
【課題】 混練設備において、スクリュ軸の基端側だけを軸受で支持する片持ち構造を採用しつつもスクリュ軸の先端がバレルに接触することを抑制する。
【解決手段】本発明の混練設備1は、材料を混練するスクリュ軸2とスクリュ軸2が内部に挿入可能とされたバレル3とを備えており、スクリュ軸2とバレル3との間にはスクリュ軸2が回転中にバレル3に接触することを磁力を用いて防止する接触防止手段13が設けられている。なお、混練設備1は、スクリュ軸2を2軸備えた押出機であるのが好ましく、スクリュ軸2は回動自在に支持された基端側に対して先端側が自由端とされているのが好ましい。
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シリンダ冷却水用ヘッダ配管のサイレンサ構造
【課題】ヘッダ配管出側に設けるサイレンサパイプをサイレンサホルダパイプを介して着脱自在とし、小穴の径を異なるものと交換してサイレンサ効果を選択することを可能とするシリンダ冷却水ヘッダ配管用のサイレンサーを提供する。
【解決手段】シリンダ冷却水用ヘッダ配管のサイレンサ構造は、ヘッダ配管出側5の貫通孔7に設けられたサイレンサホルダパイプ20内にサイレンサパイプ6を着脱・交換自在とし、前記サイレンサパイプ6の全周に形成された小穴の一部を前記サイレンサホルダパイプ20の開口部21に臨ませて冷却水又は蒸気をヘッダ配管出側5に放出して消音する構成である。
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連続混練装置
【課題】 被混練物の押出し能力を確保しつつ剪断性を上げて混練品質の向上が図れる連続混練装置を提供する。
【解決手段】 バレル2内のスクリューセット3に組み込まれチャンバ内壁面との間の間隙で剪断を付与し被混練物の混練を行う混練ロータ7を備えた二軸混練押出機1において、前記混練ロータ7は、ロータ本体11の外周に、押出方向へ連続的に捻れた長翼12とロータ本体軸端より延びる一個以上の短翼13a,13bとを備えると共に、前記短翼13a,13bの長さをロータ本体11の長さの1/2よりも短くしてなると共に、前記混練ロータ7の上流あるいは下流側の少なくとも一方に、不連続に断面形状が変化するニーディングディスク15A,15Bを配置した。
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押出機のスクリュ軸固定用分割式カラーおよび押出機
【課題】スクリュ軸からの脱落や回転軸線方向のずれを防止できる押出機のスクリュ軸固定用分割式カラーおよびこの分割式カラーを有する押出機を提供すること。
【解決手段】 押出機のスクリュ軸22を固定するために前記スクリュ軸22の半周分となる一対のカラー部材10A,10Bを有する分割式カラー10であって、前記カラー部材10A,10Bの端縁には他の前記カラー部材10A,10Bと凹凸係合して前記スクリュ軸22の軸線方向に移動規制される係合部が形成され、かつ前記カラー部材10A,10Bは少なくとも内周面側の中心角Aが180度より大きい分割式カラー。
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スクリュ式押出機のシミュレーション装置、およびスクリュ式押出機のシミュレーションプログラム
【課題】高精度かつ現実的であり、実験遂行による労力の低減や短期間でのプロセスを構築することができるスクリュ式押出機のシミュレーション装置及びスクリュ式押出機のシミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】押出機の装置構成と運転条件および樹脂物性から、押出機内部の充満率、圧力、温度、固相占有率、滞留時間の分布状態を計算する押出機シミュレーション装置であって、前記押出機内部の前記充満率、前記圧力、前記温度、前記固相占有率及び前記滞留時間から選択される少なくとも一つの物理量を用いて、前記計算実施前に設定した押出材料の粘度、粘度式、比熱、熱伝導率及び密度から選択される少なくとも一つの物理量の変化を演算する手段を備えることを特徴とするスクリュ式押出機のシミュレーション装置。
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