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国際特許分類[B29C33/30]の内容

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【課題】振れ精度に優れた弾性層を軸体の外周面に成形することのできる固定治具、注型装置及び成形装置を提供すること。
【解決手段】成形金型より突出した軸体の両端部をその軸線方向から押圧して前記軸体を挟持する軸体挟持手段10(12及び13)を備えたことを特徴とする固定治具1、並びに、この固定治具1を備えた注型装置及び成形装置。この発明によれば、ローラの軸体を固定することができるから、振れ精度に優れた弾性層を軸体の外周面に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者のモールドの交換作業の安全性及び作業性を向上させた大型タイヤ加硫機における作業台を提供する。
【解決手段】大型タイヤ加硫機1は、二分割された上モールド2aと下モールド2bとを備え、上モールド2aは上部フレーム3にボルト等の締結部材4により取付けられている。上部フレーム3の両側面は、ベース台5に取付けられた旋回アーム6a,6bに支持され、上部フレーム3の背面側の側面に一体的に取付けられてモールドの交換作業時に作業者が乗る作業台7は、ベースプレート8の周囲に安全柵9が立設され、安全柵9の端末部と上部には、上部フレーム3の背面側にボルト等により固定する取付けフレーム10が一体的に設けられている。大型タイヤ加硫機1の側部には、作業台7上に作業者が出入りする柵で仕切られた通路11が設置され、安全柵9に設けた扉には安全センサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、また、安価に実現することができる移動式金型反転装置を提供する。
【解決手段】第1支持面13を備えた第1支持盤15と第2支持面17を備えた第2支持盤19とがL字型に連結されてなる、金型50を載置可能な金型支持盤11を有し、第1支持盤15に第1車輪23が設けられるとともに、第2支持盤19に第2車輪27が設けられ、金型支持盤11における第1支持盤15と第2支持盤19との連結部43に、連結部43に最も近い第1車輪23と第2車輪27の、それぞれ支持面から遠い方の外周を結ぶ共通接線Aより外側に突出した接地部49が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薄膜成形物を製造するための金型において、極めて精度の高い組み付けを行なうものである。特に、成形時に雄型が雌型に対して傾くことを高い精度で防止する成形品製造装置を提供するものである。さらに、成形時に雄型と雌型との組み付け位置のずれを、成形過程において防止する成形品製造装置を提供するものである。
【解決手段】雄型10と雌型30とを組み合わせて構成される空間内にシリコーンゴム2を導入して、該空間形状に成形を行なう成形品製造装置1であって、前記雄型10に、該雄型10と雌型30の組み付け方向に対して直交方向に延出された支持部材16を有し、該支持部材16の移動を規制する転がり軸受17・17を有し、該転がり軸受17・17が、前記支持部材16の前記組み付け方向に対して平行な方向への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】金型保持体及び金型の耐久性を向上することができる成形型を提供する。
【解決手段】上型ユニット12を構成する金型案内ブロック22の案内斜面22aに凹部22bを形成し、この凹部22bに対し低硬度板33をボルト34によって固定する。一方、前記金型案内ブロック22に取り付けられた位置規制板25の傾斜案内溝25a、平行案内溝25bに沿って案内移動されるローラ27によって金型26を昇降可能に装着する。下型ユニット11の上昇によって、前記両金型26が上方向に移動され、前記金型26に形成された被案内斜面26bが、金型案内ブロック22の案内斜面22aに摺動接触される際に前記低硬度板33のみが被案内斜面26bよりも先に摩耗するようにする。前記低硬度板33の摩耗量が所定値以上になったとき、前記ボルト34を外して低硬度板33を新しい低硬度板33と交換する。 (もっと読む)


【課題】 新規な位置合わせ方法や位置合わせ装置、インプリント方法を提供する。
【解決手段】 第1の本発明は、
第1のアライメントマーク104を有する第1の平板状物体と、第2のアライメントマーク113を有する第2の平板状物体とを対向させて配置する。そして、撮像素子が観測する撮像エリア内の互いに重ならない位置に、第1及び第2の領域を設けておき、2つの前記平板状物体の面内方向に略垂直な方向から、前記第1及び第2のアライメントマークを前記撮像素子で撮像する。そして、前記第1の領域内の予め定められた位置からの前記第1のアライメントマークのズレに関する第1の情報と、前記第2の領域内の予め定められた位置からの前記第2のアライメントマークのズレに関する第2の情報とを用いて、位置合わせ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多数個取りレンズ金型に備えられた1対の入れ子型の全てについて、第一面と第二面の光軸中心を高精度で合わせる。
【解決手段】固定型20は、光学機能転写面23aを形成する鏡面駒23と、鏡面駒23を備えた入れ子型22と、入れ子型22を複数個設けた型枠21とによって構成される。可動型30も同様な構成をとる。入れ子型22および32は、位置決め穴24および34と、位置決めピン25および35とを備える。固定型20と可動型30が閉じたときに、位置決め穴24に位置決めピン35が勘合し、位置決めピン25に位置決め穴34が勘合する。入れ子型22および32は、位置決め穴24および34と前記位置決めピン25および35を、それぞれ2つづつ備える。2つの位置決め穴はレンズ光軸に対して点対称位置に配置され、2つの位置決めピンは位置決め穴に対して90°ずらした位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】ユニット7が、常に正しい上下関係で取付けられるように、また成形機に対し正しい上下関係で取付けられるようにする。
【解決手段】固定側ホルダ9a又は可動側ホルダ9bのコーナにホルダ位置規制部15を形成し、固定側ユニット7a又は可動側ユニット7bのコーナにユニット位置規制部21を形成する。これにより固定側ユニット7a又は可動側ユニット7bのいずれかを上下逆に取付けようとした場合には、ホルダ位置規制部15がユニット7と干渉して逆取付けを規制し、ユニット7が正しい上下関係の場合には、当該干渉が回避されて取付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】潤滑条件等に関わらず、高精度に成形を行える金型保持案内装置及び成形装置を提供する。
【解決手段】可動プラテン6が図1で右方に移動すると共に、図1で上下方向或いは紙面垂直方向に移動(所定方向外移動)した場合でも、金型ホルダ7は、可動プラテン6に対して相対移動可能であり、且つガイドレール12と、スライダ13とにより案内されているので、可動プラテン6の所定方向外移動量に関わらず、可動金型11は固定金型9に向かって精度良く移動できる。 (もっと読む)


【課題】キャビティの内面を構成する構成部品を迅速かつ容易に交換することが可能な、新規かつ改良された光学素子成形型を提供すること。
【解決手段】成形材料が射出充填されるキャビティを有し、光学素子を成形する光学素子成形型100であって、キャビティの内面を構成する構成部品120、140と、構成部品を支持する金型本体部102とを備え、構成部品は、キャビティが形成された面側から、金型本体部に対して着脱可能であることを特徴とする。上記構成部品は、キャビティの内面の周辺部を構成する入れ子型を含んでもよい。 (もっと読む)


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