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国際特許分類[B29C51/12]の内容

国際特許分類[B29C51/12]に分類される特許

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本発明は、パリソンを成形することによって、プラスチック製の燃料タンクを製造する方法に関する。本発明による方法は、パリソンの成形作業中に、パイプ(3)をパリソンに少なくとも2箇所で取付ける工程を有する。パイプ(3)は、その曲がり部の存在により上記2箇所の間で変形可能であり、パイプ(3)をパリソンに取付けている間、曲り部が引伸ばされる。また、本発明は、上記方法によって得られるプラスチック製の燃料タンク(1)に関する。
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【目的】透明樹脂とガラス板の積層透明部材を簡便に得るための製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】所定の閉空間の一内側面に設けられた成形型上にガラス板を配置し、前記閉空間内において、前記成形型及び前記ガラス板と対向するとともに、前記閉空間を前記成形型が位置する第1の空間と、前記成形型が位置しない第2の空間とに分離するようにして、樹脂シートを配置する。次いで、前記第1の空間及び前記第2の空間内の圧力を大気圧未満の圧力下に設定し、前記樹脂シートを加熱軟化させるとともに、前記第2の空間内の圧力を上昇させ、前記樹脂シートを前記成形型及び前記ガラス板に圧接して、前記ガラス板と前記樹脂シートとが接合してなる透明部材を作製する。 (もっと読む)


構造回路と呼ばれる多機能構造回路に関する方法及び装置が開示される。方法は、液晶ポリマー(LCP)回路を構造素子(215)と熱成形するステップを含み得る。少なくとも1つの回路構成部品をLCP回路(220)の表面に取り付け得る。
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【課題】空調用空気吹出口部品の取付状態にバラツキが少なく、しかも空調用空気吹出口部品周囲の外観を良好にする。
【解決手段】真空成形用雌型の型面52に空調用空気吹出口部品11を配置し、空調用空気吹出口部品11の上方に配置した加熱した熱可塑性合成樹脂シート21を押圧体61で押圧して真空成形用雌型51内に誘導すると共に、熱可塑性合成樹脂シート21を介して押圧体61で空調用空気吹出口部品11型面52に押し付け、熱可塑性合成樹脂シート21を真空成形用雌型の型面52に吸引して空調用空気吹出口部品11に密着させることにより賦形し、熱可塑性合成樹脂シート21を冷却し、賦形された熱可塑性合成樹脂シート21と空調用空気吹出口部品11との一体品からなる空調用空気吹出口部品付き表皮31を脱型する。 (もっと読む)


本発明は、成形によって単一部品として製造されるプラスチック製の燃料タンク(1)に、構成要素(2,3)を固定する方法に関する。この方法は、パリソンを型の中に導入する段階と、パリソンを型に押付ける段階と、構成要素(2,3)の少なくとも一部分をパリソンの中に導入して、それをパリソンに固着させる段階と、燃料タンク(1)を型から取出す段階と、燃料タンク(1)に開口を形成する段階と、構成要素の上記一部分(2)を、燃料タンク(1)から分離して、開口の中に通す段階と、構成要素の上記一部分(2)を組立て部材によって燃料タンク(1)の開口に固定する段階とを有する。
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【課題】 表面に硬化塗膜を形成した立体的な成形品をポストキュア手法により製造するにあたり、適当なマスキングフィルムを用いることにより、良好な外観を有する成形品を製造する方法を提供すること。
【解決の手段】 合成樹脂製基材シートの一方の表面に紫外線硬化性樹脂塗料を塗布した後、その塗膜上に離型性フィルムとしてポリブチレンテレフタレート系樹脂からなるフィルムを積層し、次いで立体的な製品形状に成形加工した後、紫外線を照射して塗膜を硬化せしめ、最後に離型性フィルムを剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な成型物の製造方法の提供。
【解決手段】 1)熱可塑性樹脂(A)のエマルジョンと小片状材料を混合する工程、2)得られた混合物を乾燥して乾燥状態の熱可塑性樹脂(A)が表面に付着した小片状材料を形成する工程、3)上記小片状材料とイソシアネート化合物を混合して混合物を形成する工程、4)混合物を常温で加圧成型し、B−ステージの成型物を形成する工程、および5)工程4)で得られた成型物を、B−ステージのまま、引き続いて真空成型または圧空成型を行う工程、を含む成型物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 補強リブを有する構造ではなくても中空品に被覆をすることができる中空芯材の減圧被覆方法及び装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 中空芯材1を配設したチャンバーボックス2内を減圧状態とし、前記中空芯材1に被覆する表皮材3を加熱軟化させ、前記チャンバーボックス2内を加圧して加熱軟化させた前記表皮材3を中空芯材1に押圧して被覆する中空芯材の減圧被覆方法であって、前記チャンバーボックス2内を減圧状態とする際には中空芯材1の内部も減圧状態とし、前記チャンバーボックス2内を加圧する際には中空芯材1の内部も加圧する連通孔4が前記中空芯材1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロチップ内に微量の液体を長期間保存可能で且つ安価なマイクロチップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 凹部を有するプラスチック製の基材と、該凹部を密閉するように基材に取り付けられる蓋とを備え、凹部の容積が1ml以下であるマイクロチップにおいて、蓋の凹部と対向する表面部分と、凹部の内壁とに、水蒸気バリアフィルムが設けられており、真空圧空成形法等で水蒸気バリアフィルムを凹部表面に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


ブリスタシートを製造する方法において、
a)底部フィルム、中央フィルム及び頂部フィルムをそれぞれのか粒から開始して押出す段階と、
b)前記中央フィルムを熱成形する段階と、
c)前記底部及び頂部フィルムを較正及び部分的に冷却する段階と、
d)前記底部及び頂部フィルムの各々の少なくとも一方の側面を加熱し、これらの2つの底部及び頂部フィルムを前記熱成形した中央フィルムに結合する段階と、
を包含する。
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