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国際特許分類[B30B15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036)

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【課題】プレス機の改良形操作装置を提供し、また特に、プレス新工具の調整の精度および速度を高めることにある。
【解決手段】操作装置(2)が、上側ダイ(3)をワーク(7)の上あるいはその中に位置づけるために用いられ、その操作装置(2)が少なくとも1台のアクチュエータ(13)を有し、このアクチュエータ(13)によって、対抗トルクあるいは対抗力が操作腕に発生され、その対抗トルクあるいは対抗力が、上側ダイ(3)がワーク(7)に作用する実際の力に関連している。また、プレス機(1)は実際のラム力を検出するための制御装置(9)を有し、これによって、制御装置(9)がこの制御装置(9)で求められた実際のラム力に基づき操作装置(2)に制御指令を与え、その制御指令によって、操作装置(2)のアクチュエータ(13)が制御される。 (もっと読む)


【課題】模擬対象プレスにおける金型支持部材のたわみを演算して取得する方法を提供する。
【解決手段】金型支持部材の複数の位置におけるプレス加工時の歪みを、歪み計測器で計測する計測ステップS1と、プレス加工時における複数の位置での歪みとプレス加工時に金型支持部材に作用する荷重との関係を予め設定する設定ステップS2と、計測した歪み値および設定した関係に基づいて、金型支持部材に作用する荷重値を荷重計算装置で演算する荷重演算ステップS3と、演算した荷重値から金型支持部材のたわみ量をたわみ計算装置で演算するたわみ演算ステップS4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2軸駆動制御の同期性を向上する。
【解決手段】第1、第2のサーボ駆動制御系40,50を、信号X、Yを加減算してフィードバック信号Xf、Yfを生成可能かつ指令信号S1(“2S”)、S2(“0”)からフィードバック信号Xf、Yfを減算して前段偏差E1f、E2fを求め、さらに前段偏差E1fをサーボ駆動制御系50に同期調整入力可能でかつ前段偏差E2fをサーボ駆動制御系40に同期調整入力可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイクッションの特性に関する機差を低減または無くすことができるプレス機械を提供する。
【解決手段】被加工物を上下方向に挟んでプレス加工を行うための上金型および下金型と、該上金型が下面に取り付けられ昇降駆動させられるスライド3と、プレス加工時に上金型との間に被加工物を挟んだ状態で下降する可動部9aを有するダイクッション装置9と、可動部9aの動作を制御するクッション制御装置25と、を備えるプレス機械10であって、クッション制御装置25は、所定の目標クッション特性を与えるための可動部動作パターンを記憶した記憶部を有する。クッション制御装置25は、可動部動作パターンに従って可動部9aの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 圧造機械等の防音カバーにおいて、その上壁が大型化した場合でもその輸送に困らず、しかも容易に開閉することができるようにする。
【解決手段】 左右一対のサイドフレーム11・12と、左右一対のサイドフレーム11・12の後側部に渡し止められた固定扉7と、固定扉7の下方に位置する第一スライド扉8と、第一スライド扉8の下方に位置する第二スライド扉9とを備えており、固定扉7上に取り付けられたモーター17の駆動に伴って第一チェーン16が回動するのに連動して第一スライド扉8が前方に動き、更に第一スライド扉8の下面に設けられた第二チェーン33を介して第二スライド扉9が前方に動くようになされている。 (もっと読む)


【課題】プレス加工終了品をリフトアップシリンダなしで取出すプレス装置の提供。
【解決手段】上型2と下型3との間でプレス加工を施す際、プレスパネルWを上型2に載置可能なプレス装置1であって、
下面21に載置されたプレスパネルW外側に設けられる進退可能な支持爪4と、移動可能な腕部52、62先端にプレスパネルWを下方から吸着可能なパッド53、54を備え、吸着パッド53,54によってプレスパネルWを吸着して移動可能なマテハンロボット5、6とを具備し、
マテハンロボット5、6がプレスパネルWを下面21に位置させ、支持爪4が上型2と下型3との間でプレス加工を行うまでプレスパネルWを支持してから縮小し、プレス加工終了後には再び支持爪4が伸張してプレスパネルWを支持し、上型2からプレスパネルWをマテハンロボット6が吸着支持し、支持爪4が縮小してから移動させる。 (もっと読む)


【課題】プレス加工運転中のプレス装置が有するエネルギーを有効に利用して発電を行うプレス装置の提供を図る。
【解決手段】駆動源によりフライホイール117の回転を介してプレス成形型Dを往復動してプレス加工を行うプレス装置本体1と、回転駆動されて発電する発電機200と、フライホイール117の回転に伴って運動する運動部材と発電機200と連結して、運動部材の運動により発電機200を回転駆動させる運動伝達機構300とを備えるプレス装置により発電する。 (もっと読む)


【課題】加工機において、夜間は騒音を小さくし、昼間は通常の騒音で加工を行う。
【解決手段】加工時間帯に応じて、加工音を異なるものにするタレットパンチプレス1の運転装置61は、閾値を越える加工音を発生させない低騒音金型での加工を制御する低騒音加工プログラム73を記憶するメモリ69と、閾値を越える加工音の発生を許可しない時間帯である低騒音加工時間帯を設定するテーブル81と、加工が行われる時刻を計時する時計機能77と、この時刻が低騒音加工時間帯に属する場合は低騒音加工プログラム73を選択する選択部75と、選択部75の選択に基づきタレットパンチプレス1の制御を行う実行プログラムエリア79とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレス負荷の変化による生じるプレス角度制御の誤差を小さく抑えることができるとともに、あるプレス機械のプレス負荷変動による影響が他のプレス機械に伝播することを回避できる技術を提供する。
【解決手段】プレス角度基準値を出力する基準値出力装置25と、各プレス機械毎に設けられるプレス角度検出装置27、速度指令装置29および駆動装置31と、を備える。各プレス角度検出装置27は、対応するプレス機械のプレス角度を検出してプレス角度検出値を出力する。各速度指令装置39は、プレス角度基準値とプレス角度検出値とに基づいて、対応するプレス機械のモータに対する指令速度値を出力する。各駆動装置31は、指令速度値に基づいて対応するプレス機械のモータ速度を制御する。各プレス機械毎に、プレス角度基準値とプレス角度との差が一定範囲内に収まるように、プレス角度基準値または指令速度値を補正する補正装置33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】騒音を小さくできるとともにねじれや揺れが少ないプレス機械の提供。
【解決手段】サーボモータ17に連結されるメインピニオン27にメインギア28が噛合されるとともにこのメインギア28にスライド昇降機構が連結される駆動系統が偶数系統設けられる。メインピニオン27とメインギア28とがそれぞれハス歯で構成されるとともに隣り合う駆動系統でハス歯の歯スジの向きが逆の関係になり、隣り合うメインギア28の回転方向が逆となる。 (もっと読む)


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