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国際特許分類[B30B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | グループ1/00および3/00の記載以外のプレス手段の使用を特徴とするプレス (91) | プレス手段が流体圧によって作動される弾性要素,例.ダイヤフラム,の形をしているもの (57)

国際特許分類[B30B5/02]に分類される特許

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【課題】熱間等方圧加圧を用いてビレット(206、306)を形成するための改良方法及び容器(201、301)を提供すること。
【解決手段】。ビレット(206、306)に使用される粉体(305)の保存、及び得られるビレット(206、306)上で容器(201、301)のより効率的な使用を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトを加熱して加圧ヘッドやパッキンが熱膨張しても、パッキンの境界から加圧流体が漏れるのを効果的に防止する。
【解決手段】プレス装置は、一対の加圧ヘッド1のプレス面に設けた流体供給チャンバ10の開口部を閉塞するようにベルトを配設している。加圧ヘッド1は、流体供給チャンバ10の外周に沿って設けたパッキン溝12に案内してなるパッキン20を、ベルトに摺動状態に密接させている。プレス装置は、流体供給チャンバ10に供給される加圧流体8で、ベルトを介して被プレス物を加熱状態でプレスしている。プレス装置は、流体供給チャンバ10の外周に設けているパッキン溝12を多角形として、各々の辺に分離されたパッキン20を配設すると共に、各々のパッキン20の端面20xを隣接するパッキン20の内面20yに接近させる隙間閉塞具30を備えており、この隙間閉塞具30でパッキン20間の流体漏れを阻止している。 (もっと読む)


【課題】安価で長寿命である柔軟なダイアフラムを用いた、板状物品熱圧積層プレス機を提供する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。ダイアフラム11は、気密性で、曲がり易く、全面に亘って一様な引っ張り強度を有するともに、これにより準非弾性特性を有する織物またはフィルムであり、さらにこの柔軟なダイアフラム11は、低摩擦材料によってコーティングされるか、そのような材料から作られる。 (もっと読む)


【課題】板状物品内の気泡形成が防止されるかまたは少なくとも著しく低減させる、板状物品積層プレス機を提案する。
【解決手段】真空チャンバ14を少なくとも1つの板状物品1を収容するために設けられた排気可能な物品側空間と排気または圧力付与あるいはその両方が可能な加圧側空間17とに区分ける柔軟なダイアフラム11と、真空チャンバ14を通過して延びる、板状物品搬送用搬送ベルト4とを備え、ダイアフラム11は物品側空間の排気や加圧側空間17の圧力付与によってつくり出された真空チャンバ14内の圧力差によって板状物品1を真空チャンバ14の下側プレス台2に向かって直接的または間接的に圧接する。搬送ベルト4の板状物品1に対向する表面側領域が、搬送ベルト本体内部において、かつ少なくとも部分的に搬送ベルトの表面に沿ってガス流通が可能なように構造化されている。 (もっと読む)


【課題】加圧成形装置において、プレスフレームに作用する軸力を低減し、均一にする。
【解決手段】加圧成形装置100は、上加圧台14と、上加圧台14と対向する下加圧台11と、上加圧台14と下加圧台11とを支えるプレスフレーム16とを備え、下加圧台11には、被加圧成形物1を取り囲む外枠弾性部材2と、この外枠弾性部材2を下方から支持する成形用弾性部材5と、この成形用弾性部材5の下方に配備され且つ加圧成形時に成形用弾性部材5に下方から加圧力を付与する加圧用弾性部材3とが設けられ、上加圧台14には、被加圧成形物1及び外枠弾性部材2が挿入される成形圧力容器8が設けられ、加圧用弾性部材3は矩形状であって、成形用弾性部材5及び外枠弾性部材2は加圧用弾性部材3の上面内に載置可能な矩形状とされている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器胴部の長手方向長さを最大限に活用して該長手方向のほぼ全長にわたって被処理品を収納することができて、被処理品の長尺化に対応できるようにした、等方圧加圧装置用高圧容器を提供すること。
【解決手段】被処理品Wが収納され、圧力媒体が供給される高圧室101を内部に形成するための等方圧加圧装置用高圧容器100において、円筒状をなし、鍛造部材が用いられている圧力容器胴部110と、前記圧力容器胴部110の上開口部110aを閉塞する上蓋130と、円筒状をなし、前記圧力容器胴部110の下開口部110bに嵌合され、前記圧力容器胴部110を延長させる胴延長部120と、前記胴延長部120の下開口部120bを閉塞する下蓋140と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ本体(2)を形成する少なくとも第1及び第2のサブシリンダ(4,6)と、高圧媒体の漏れに対して両サブシリンダ間のジョイント(3)をシールするシーリング構成体とを具備する高圧プレス用の圧力容器(1)に関する。シーリング構成体は、リング形状のシーリングバンド(18)と、第1及び第2のサブシリンダ内にそれぞれ配置された第1及び第2の突出フランジ(30、32)とを具備する。シーリングバンドは、装着位置で径方向にプレストレスを与えられるようにして、両突出フランジに当接し、両サブシリンダ間のジョイントをシールするように重ねるように、両突出フランジ内で同心に位置されている。シーリング構成体は、その構成要素の交換を容易にするために、第2のサブシリンダの内壁に配置され、第1の突出フランジから、第2のサブシリンダから離れるように軸方向に延びた第1の周縁の装着スペース(51)を有する。
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【課題】高圧容器内の処理室における上下方向の温度差を許容範囲内に納めつつ処理を行い、天然の生物に由来する食品や医療材料等を加圧処理を好適に行うことができる静水圧処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の発静水圧処理方法は、円筒状の高圧容器2内に設けられた処理室9で水を主成分とする圧力媒体を用いて処理物Wを加圧処理する静水圧処理方法であって、薄肉の断熱材で構成される円筒部材20を処理物Wを囲うように処理室9内に配置しておき、円筒部材20の内部を上昇する圧力媒体の流れと円筒部材20の外部を下降する圧力媒体の流れからなる圧力媒体の対流を形成しつつ、処理物Wを加圧処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧媒ガス中の酸素等の不純物を除去することができ、しかも実用に供することのできる新規な熱間等方圧加圧装置用の圧媒ガス浄化装置、及び、該圧媒ガス浄化装置を備え、従来に比べて圧媒ガスの廃棄量を大幅に低減することができる熱間等方圧加圧装置用の圧媒ガス供給回収装置を提供すること。
【解決手段】高圧容器10と、高圧容器10の外側に装着された冷却手段40と、高圧容器10内に設けられ、圧媒ガスの流路を形成する圧媒ガス流路形成部材50と、高圧容器10内に設けられ、前記圧媒ガス流路に沿って配置され、酸素親和性の強い金属からなる電気抵抗加熱ヒータ線60と、を備えた熱間等方圧加圧装置用の圧媒ガス浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】断熱構造体蓋部が連結手段によって圧力容器用の上蓋にされている構造の熱間等方圧加圧装置において、被処理物の収納と取出しをより容易に短時間で行うことができるようにすること。
【解決手段】圧力容器1、これの上端開口部を開閉自在に閉じる上蓋2、及び下蓋3で形成される高圧室4内に、被処理物を加熱する加熱装置8,10と、倒立コップ状をなし、断熱構造体円筒部6とこれの上端開口部を開閉自在に閉じる断熱構造体蓋部7とからなる断熱構造体とが配設されている熱間等方圧加圧装置において、上蓋2と断熱構造体蓋部7とを連結する連結部材20と、断熱構造体蓋部7の貫通孔7aに通され、一端が上蓋2が下面に固定され、他端が断熱構造体蓋部7の下方に引き出され、該他端に被処理物又は被処理物が搭載された被処理物搭載台を連結するための被処理物用ワイヤー状連結部材30とを備えている。 (もっと読む)


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