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国際特許分類[B32B15/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に金属からなる積層体 (7,432) | 層の主なまたは唯一の構成要素が金属からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (6,775)

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従来技術に基づく層組織は外部の熱ガスに対して十分な冷却力を示さない。本発明による層組織1は外側に多孔性層10を持ち、その細孔25の孔壁22を基板4の近くで厚くすることで、その熱を伝導する断面がラジアル方向11の温度勾配が平坦になるように拡大され、従って、外から入ってくる極めて高い熱を阻止することにより本発明による層組織1はその冷却力を改善される。
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回路を製造するのに有用な複合体材料(20)は、支持層(12)、両側にある第一側面及び第二側面を有し、厚さが15μ以下の金属箔層(16)、前記支持層(12′)から前記金属箔層(16)を分離し易くするのに有効な剥離層(14)で、前記支持層(12′)と前記金属箔層(16)の両方に接触し、それらの間に配置された剥離層(14)を有する。ガス状元素又は化合物と反応して、熱的に安定な化合物を形成するのに有効な、支持層(12′)でもよい、反応性元素含有層(22)が、剥離層(14)に接触している。複合体材料(20)は、低温熱処理にかけるのが好ましい。低温熱処理と反応性元素含有層(22)との組合せは、後の加工工程の間、銅箔(16)中にブリスターを含めた欠陥を減少させる結果になる。 (もっと読む)


本発明は、3つの銀層(Ag1,Ag2,Ag3)そして、交互に二酸化チタン層(21)、金属酸化物層(22)、銀層(Ag1,Ag2,Ag3)のうちの1層及び被覆層(23)を含み、これらの層すべてが基板(10)上に配置されている、薄膜積層体(20)から成る、例えばガラス製の透明な基板に関する。本発明は、(i)金属酸化物が酸化亜鉛であること、(ii)被覆層(23)が犠牲金属であること、(iii)少なくとも1つの金属酸化物を含む反射防止層(24)が、基板から最も遠い銀層(Ag3)の被覆層(23)上に配置されていることを特徴とする。
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本発明は、例えば、銀に基づき、赤外線および/あるいは太陽エネルギー輻射線において反射性を有する一つ以上の機能金属層、機能金属層と接触している一つ以上の金属遮断層、および一つ以上の上部誘電体層を含む薄層の積重ねを備えている透明な基質に関する。本発明は、一つ以上の遮断層がジルコニウムに基づきかつ上部誘電体層が機能層あるいは遮断層と接触している一つ以上のZnOベースの層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


酸素イオン及び電子を輸送するための緻密層(10)と、機械的に支持するための多孔支持層(12)により形成される層状構造体を有する酸素イオン輸送複合体要素(1)。緻密層(10)は、混合伝導体、イオン伝導体、及び金属の混合物により形成することができる。多孔支持層(12)は、酸化物分散強化金属、金属強化金属間合金、ホウ素ドープMO5Si3系金属間合金又はこれらの組合せから作製することができる。支持層(12)は、相互連結していない細孔(14)のネットワークを備えることができ、前記細孔(14)の各々は前記支持層(12)の相対する表面との間を連通している。上に概略が示されたもの以外の様々な材料構成を用いるものを含めて、どのようなタイプの要素においても、拡散抵抗を低下させるために、このような支持層(12)を有利に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、積層薄層物を設けたガラスなどの少なくとも1つの透明基板を含んでなるグレージングに関する。前述の積層物は、基板から上方に向かって、(a)窒化ケイ素のなかから選択される、酸素の拡散に対するバリアーを形成する層を含んでなる1つの第1の絶縁層、(b)金属または合金Xでできている下部安定化金属層、(c)赤外光および/または太陽光において反射性能を持つ機能性層、特に金属層、(d)金属または合金Yでできている上部ブロッキング金属層、(e)窒化ケイ素のなかから選択される、酸素の拡散に対するバリアーを形成する層を含んでなる第2の誘電体層、および(f)場合によって保護性酸化物層を含んでなる。本発明によれば、この下部安定化層の金属または合金Xは、上部ブロッキング層の金属または合金Yと異なる。 (もっと読む)


【課題】金属製屋根材の耐久性を上げると共に、断熱性及び防音性を金属成型瓦の表面に断熱塗材を塗布するのみで、裏面にシージーングボードなどを必要とせず、大幅に向上させしかも優れた外観の金属製断熱屋根材を提供するものである。
【解決手段】金属薄板をプレス成型した金属成型瓦の表面にアルカリ金属珪酸塩水溶液に、圧縮強度600kgf/cm以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm、融点1500℃以上のセラミック微細中空拉子と陶磁器くず粉砕拉子と珪酸質微粉末とガラス粉末及びアルカリ金属珪酸塩硬化剤を混練した断熱塗材を表面層として塗布し乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。又は塗布乾燥後100〜300℃に加熱し徐冷後フッ素樹脂を塗布する。 (もっと読む)


【課題】金属製屋根材の耐久性を上げると共に、断熱性及び防音性を金属成型瓦の表面に断熱塗材を塗布するのみで、裏面にシージーングボードなどを必要とせず、大幅に向上させた金属製の断熱屋根材を提供するものである。
【解決手段】金属薄板をプレス成型した金属成型瓦の表面にレゾール型フェノール樹脂に、圧縮強度600kgf/cm以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm、融点1500℃以上のセラミック微細中空粒子と陶磁器くず粉砕粒子及びガラス粉末、を混練した断熱塗材を表面層として塗布して乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な接合部材構造及び壁面の薄い金属構成素子の部材でも銅−クロム−ジルコニウム合金をその良好な機械的特性を硬化状態で破壊されることなく十分に使用することができる、熱的に高負荷可能な複合構造部材を提供する。
【解決手段】 金属部材を接合表面に銅又は銅合金から成る層を有するグラファイト部材にHIPプロセスにより接合する。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトシートの特性である電気伝導性と高い熱伝導性を基本にしながら、それを損なうことなく複数枚重ねることを可能とするグラファイトシートの製造方法及びグラファイト積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、インジウムなどの柔らかい金属2を間に挟んだ複数枚のグラファイトフィルムを圧延処理し、その金属2が両側のグラファイトシート1表面の微細な凹凸に入り込むことによりグラファイトシート1同士が接合されるようにしたグラファイトシートの製造方法及びこのような製造方法によるグラファイト積層体である。 (もっと読む)


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