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国際特許分類[B32B27/18]の内容

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【課題】
反射防止フィルムの基材として用いたときの干渉縞の抑制およびハードコート層との接着性に優れた光学用易接着フィルム、および該光学用易接着フィルムの塗布層が設けられた少なくとも片面にハードコート層を積層した光学用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられた積層フィルムであり、該塗布層は水性ポリエステル樹脂(A)とカーボンナノチューブ(B)を主成分とし、(A)/(B)の重量比が95/5〜70/30である樹脂組成物を含有する水系塗剤を塗布、乾燥後、少なくとも一方向に延伸して得られる厚み5〜100nmの塗布層を設けてなる光学用易接着フィルム、および上記光学用易接着フィルムの塗布層が設けられた少なくとも片面にハードコート層を積層した光学用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】面材を用いたフェノール樹脂発泡体積層板において、外観を含め実用特性を損なうことなく、有機溶剤を用いることもなく、生産性良く、良好な難燃性を付与する。
【解決手段】フェノール樹脂発泡体を2枚の面材間に挟持してなる難燃フェノール樹脂発泡体積層板の面材を有する面に、水に難溶性のリン系難燃剤と加熱乾燥後に水に難溶性の有機高分子化合物とホルムアルデヒド捕捉剤とを含む塗工液を塗布して加熱乾燥させ、係る難燃剤と有機高分子化合物を面材表面及び面材内に付着させる。 (もっと読む)


【課題】低周波の電磁波を含む広帯域の電磁波に対して高い電磁波吸収特性を備え、薄膜且つ軽量化を実現した電磁波吸収体及び電磁波吸収方法を提供する。
【解決手段】高誘電性材料で形成されるとともに立方体形状を有する基材2と、高磁性材料で形成されるとともに基材2の内部において3方向に形成された各長孔4、5、6に充填された充填材3とが複合した複合体によって電磁波吸収体1を成形し、各高誘電性材料及び高磁性材料をそれぞれ三次元的に連続させた構造とする。 (もっと読む)


熱圧着積層法によって得られるUV保護積層品。この積層品は、ベンゾトリアジンUV吸収剤の使用によって低下されたヘイズを特徴とする。このような積層品の製造方法並びに加熱及び加圧の間にUV保護積層品にヘイズが発生するのを防止又は抑制する方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、美観性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、塗膜防水材により形成される防水層(C)、非水系合成樹脂(p)、炭素数1〜2のアルキル基と炭素数3以上のアルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物(q)、及び赤外線反射性粉体(r)を必須成分とする被覆材により形成される上塗層(D)を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透明性、制電性に優れた制電性樹脂板を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する制電性樹脂板は、基材と少なくとも1層の制電層を有する制電性樹脂板であって、前記制電層が炭素繊維を含有し、所定の手順により得られる画像の100μm×100μm辺りの輝度値129〜255の領域の全面積が、輝度値0〜128の領域の全面積と輝度値129〜255の領域の全面積との和の90%以下であり、かつ、輝度値129〜255の領域で囲まれた輝度値0〜128の領域の面積の最大値が0.3μm以下であることを特徴とする制電性樹脂板。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、美観性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、非水系合成樹脂(p)、炭素数1〜2のアルキル基と炭素数3以上のアルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物(q)、及び赤外線反射性粉体(r)を必須成分とし、前記非水系合成樹脂(p)の固形分100重量部に対し、前記変性シリケート化合物(q)をSiO換算で0.1〜20重量部、前記赤外線反射性粉体(r)を1〜200重量部含む被覆材により形成される上塗層(C)を設ける。 (もっと読む)


発泡性グラファイトおよびポリマー樹脂を含む混合物が記載され、該ポリマー樹脂−発泡性グラファイト混合物は、熱への暴露後、体積増および構造健全性を有する。任意に快適さ、可撓性、および耐液特性を保持しながら、布地および積層板の熱防護性能(TPP)を増大させるための方法が記載される。
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可燃性、溶融性材料の残炎を減らすための方法が述べられる。可燃性、溶融性材料を含有する外側のテキスタイル、及びポリマー樹脂と延伸可能なグラファイトとの混合物を含む熱反応性材料を含むテキスタイルコンポジット材料が述べられる。
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