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国際特許分類[B41F15/36]の内容

国際特許分類[B41F15/36]に分類される特許

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【課題】マスク本体と枠体との接合性が良く、接着剤の除去が容易に行えるメタルマスクの製造方法と、その製造方法において用いる枠部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多数独立の通孔5からなる開口パターン6をパターン形成領域4内に備えるマスク本体2と、マスク本体2の外周に配置されるマスク本体2の補強用の枠体3とを備えるメタルマスク1の製造方法について説明する。まず、マスク本体2に対応する金属体15を形成するする。次に、金属体15を囲むように枠部材3’を配する。次に、枠部材3’の表面と、金属体15の外周縁4a表面とを覆うように金属層9を形成して、金属体15と枠部材3’とを不離一体的に接合する。この枠部材3’は、枠体3と、第2金属材33と、接着層34とを備え、枠体3は、枠材31と、第2金属材32とを有している。そして、金属層9を介して金属体15と枠部材3’とを接合した後に、枠部材3’の第2金属材33及び接着層34を除去する。 (もっと読む)


【課題】二重に製作されることで、板分離性、微細ピッチへの対応性、半田量の確保を得ることができる半田ペースト印刷装置を提供する。
【解決手段】この半田ペースト印刷装置100は、スクイージーモジュール130;及び基板の上部に配置され、第1パターンホールが形成された第1マスク110と、第1マスク110の上方に離隔して配置され、第2パターンホールが形成された第2マスク120とを備えるマスクを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】マスク開口部の形状を正確に観察することが可能なスクリーンマスクの観察装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、マスクプレート90が取り付けられたフレーム95を固定するマスク支持部31と、マスクプレート90を撮像するカメラ15と、フレーム95がマスク支持部31に固定された状態でカメラ15によりマスクプレート90の下面90aを撮像する際に、マスクプレート90の撓みを矯正する下面側矯正治具110および上面側矯正治具120を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の配線基板に対して、高価な装置を用いず簡便に位置合わせを行い、はんだペーストの印刷を行うこと。
【解決手段】配線基板12に対応する位置に凹部2を設けたメタルマスク1を用いてはんだペースト印刷を行う。このメタルマスク1は、配線基板12に被せられるメタルマスク1の面に、配線基板12を収容し配線基板12の位置決めを行う凹部2が複数設けられている。また、凹部2に収容された配線基板12のパッド13に対応するメタルマスク1の位置に孔部3が貫通形成されている。このメタルマスク1を用いると、メタルマスク降下時にステージ10上に設置された配線基板12の位置ずれが矯正される。これにより、複数の配線基板に対して、簡便な方法で高い位置精度にてはんだペーストを印刷できる。 (もっと読む)


【課題】マスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、フレームと、上記フレームの内側に固定される支持部と、少なくとも一側が上記フレームから離隔するように、上記支持部に支持され、パターン印刷のための開口部が形成されたスクリーン部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の基板面のランダムな混合生産を、確実に最適な印刷条件で行うことを可能にし、複数種類の基板面の切り替え時間を大幅に短縮することを可能にするスクリーン印刷用マスク、並びに、それを用いたスクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷用マスク1は、金属製で厚みが100〜150μm程度の薄板状のメタルマスクであり、プリント基板の基板面にクリーム半田等の印刷ペーストをスクリーン印刷するために用いられる。1つのスクリーン印刷用マスク1には、2種類の基板面に対応する2種類の開口パターン2、3が形成されている。ここで、開口の形状は、プリント基板の基板面上のランドに対応した形状である。また、スクリーン印刷用マスク1には、各開口パターン2、3についての情報をそれぞれ記録した2種類の情報認識マーク2a、3aが付与されている。ここで、情報認識マーク2a、3aとしては、バーコードやQRコード等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ開口面積を広くするとともに、インク含有成分である溶剤に対する耐溶剤性に優れたスクリーン印刷版用紗を得る。
【解決手段】スクリーンメッシュ(紗)2の交差部分のみに塗布されたポリイミド樹脂3を硬化固定することにより、メッシュ開口面積を狭くならないようにするとともに、インク含有成分である溶剤に対する耐溶剤性に優れたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のコンビネーションマスクを用いたスクリーン印刷の問題点を解決し、更に、極薄い厚みのメタルマスクであっても使用可能なスクリーン印刷用フレーム及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】方形に枠組みした4本の外枠部材と、前記4本の外枠部材それぞれの内部で回転可能に設けられる4本の巻取パイプと、を備え、前記4本の巻取パイプにスクリーンを固定した上で前記巻取パイプを回転させることにより、スクリーンを巻き込んで張力を与えるスクリーン印刷用フレームにおいて、前記4本の巻取パイプそれぞれの一端側は、前記外枠部材から突出して回転操作部を形成し、前記回転操作部には、前記巻取パイプの回転戻りを防止するためのストッパーナットを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷時の交差部における印刷材料の印刷量が他の部分よりも過剰に供給されないように改善されたスクリーン印刷用メタルマスクを得る。
【解決手段】スキージ面側から被印刷面側に貫通する印刷パターン開口部が一層目に形成され、印刷パターン開口部は、一方向のラインとこれと直交する他方向のラインとの交差部が十字形又はL字形又はT字形となる部分を含む縦横方向のライン開口パターン4であり、版枠の内側に張設されたスクリーン紗の中央部に固定されているメタルマスクであって、一層目の縦横方向のライン開口パターンの交差部の開口面積を、交差部以外の他の部分の開口面積よりも小さくなるように構成し、かつメタルマスクの被印刷面側に二層目として縦横方向のライン開口パターンに沿ってその両側に凸部5を形成することにより、スクリーン印刷時にライン開口パターンの下方に印刷材料の通路となる凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】スキージをスキージ移動装置によりマスクに沿って移動させ、そのマスクの貫通穴を通して回路基板にクリーム状はんだを印刷するスクリーン印刷機を、さらにコンパクトで使い勝手のよいものに改善する。
【解決手段】マスク132が固定されたマスク枠134を保持するマスク枠受け120に、スキージ装置本体200を固定し、その本体200上にスキージスライド,スキージヘッドおよびスキージスライド駆動装置を配設する。スクリーン印刷機の本体フレーム70と、マスク枠受け120およびスキージ装置本体200との間に、2つの前後方向調節ユニット144と、1つの左右方向調節ユニット146と、1つの浮動支持ユニット148とを含む位置調節装置122を設け、マスク枠受け120とスキージ装置本体200とを一体的に移動させてマスク132と回路基板との相対位置の調節を行う。 (もっと読む)


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