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国際特許分類[B41J11/42]の内容

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国際特許分類[B41J11/42]に分類される特許

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【課題】記録媒体の端部の位置を正確に検出して搬送状態の異常の判定精度を向上させる。
【解決手段】記録ヘッドを搭載し主走査方向に走査するキャリッジ101と、前記キャリッジに設けられ、副走査方向において記録素子の領域の範囲内に配置される反射型の第1光学センサ26、及び前記副走査方向において前記記録素子の領域よりも下流側に配置される反射型の第2光学センサ27と、画像が形成されている記録媒体の反射率よりも低い反射率を有し、前記第1光学センサに対応する領域に設けられるプラテン107と、未記録状態の記録媒体の反射率よりも高い反射率を有し、前記第2光学センサに対応する領域で且つ前記主走査方向に沿って少なくとも前記記録媒体よりも外側の所定範囲の領域に設けられる反射部材70と、前記第1光学センサ及び前記第2光学センサの少なくとも一方の検出信号に基づいて前記記録媒体の搬送状態の異常を判定する判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示に対して、適切な搬送制御及びキャリッジの駆動制御を行う。
【解決手段】外部装置からインターフェースを介して受信したユーザの指示に基づいて記録速度を指定し、搬送モータが駆動を開始してから、記録媒体を所定の搬送量だけ搬送し、搬送ローラが停止するまでの搬送時間を測定し、キャリッジモータの駆動を開始してから記録ヘッドが記録領域に達するまでの空走時間を測定し、測定された搬送時間と指定された記録速度とに基づいて次に行われる搬送における搬送時間を推定し、測定された空走時間に基づいて次に行われるキャリッジの駆動における空走時間を推定し、推定された搬送時間をRTLF、推定された空走時間をRTCRとして、搬送を開始してから、RTLF−RTCRとなる時間が経過したらキャリッジモータが駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】台紙レスラベル用紙をバックフィードする際、ラベル用紙がプラテンローラに巻き付くのを、簡単な機構で防止することができる台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベルロール3からラベル用紙3’を引き出し、該ラベル用紙に印字部5で所定事項を印字し、枚葉状のラベルを発行する台紙レスラベルプリンタAにおいて、前記台紙レスラベルロール3から印字部に至るラベル用紙の移動経路に、前記ラベル用紙3’を所定量バックフィードする際、該ラベル用紙3’を台紙レスラベルロール3側へ引き戻し前記ラベル用紙3’の発行方向と逆方向に弾発揺動する押圧部材8と、前記ラベル用紙3’が、少なくともバックフィードされる際、前記台紙レスラベルロール3の回転を抑える抑制手段9と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】パルスモータの脱調を確実に防止し円滑な駆動を行う。
【解決手段】複数のパルス指令を出力するモータ駆動回路73と、上記複数のパルス指令に追従して回転するシート送りモータ72と、無定長ロールシート3A等を搬送するためのプラテンローラ26と、印字データに基づく所望の印字を形成するサーマルヘッド31と、印字周期Tに対応してライン印刷データごとに通電態様を切り替える通電制御を行うサーマルヘッド駆動回路71とを有し、複数のパルス指令の出力態様を変化させシート送りモータ72の回転速度を制御し、シート送りモータ72の回転における複数のパルス指令への追従性が乱れる脱調現象が生じているか否かを判定し、脱調現象が生じている場合に、第1目標速度V1の値を脱調現象が生じなくなるように増減修正し新たな第2目標速度V2とする。 (もっと読む)


【課題】連続紙が外乱を受けた場合であっても、連続紙と非接触の状態で印刷を行う印刷部に対して連続紙を適切に搬送することができる印刷装置および印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷装置1は、連続紙3と非接触の状態で連続紙3に印刷する印刷部27と、印刷部27の上流側に設けられる基軸駆動ローラ10および第2駆動ローラ12と、印刷部27の下流側に設けられる第1駆動ローラ11と、基軸駆動ローラ10および第1駆動ローラ11の間に設けられ、連続紙3の張力を検出する第1検出部31と、基軸駆動ローラ10および第1駆動ローラ11の上流側であって第2駆動ローラ12の下流側に設けられ、連続紙3の張力を検出する第2検出部32と、第1検出部31の検出結果に基づいて第1駆動ローラ11の回転速度を可変し、第2検出部の検出結果に基づいて第2駆動ローラ12の回転速度を可変する制御部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した印刷品質が得られる印刷装置を提供する。
【解決手段】長尺状の被記録媒体28の搬送・停止を行なう搬送・停止手段31の駆動部5に、被記録媒体28の位置を検出するためのエンコーダ2,4とセンサ1,3を設置し、印刷動作の停止時のセンサ1,3によるエンコーダ24の位置情報に基づいて、被記録媒体28の印刷長毎の停止位置を決定する制御手段22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷途中で電源が断たれ停止し、その後、復電した場合にも正常待機状態にする印刷装置等を提供する。
【解決手段】復電処理部55は、印刷の開始および終了を示す印刷状態情報と、印刷サイズ情報を印刷状態記憶部56に記憶させる。復電処理部55は、印刷途中で電源が断たれ停止し、その後復電した際、印刷状態記憶部56を参照し、復電前に印刷途中であったか否かを判定し、印刷途中であったと判定した場合には、用紙1枚分の排紙制御処理を行う。停電前、印刷途中であった場合に排紙される用紙1枚分の長さは、通常の排紙量より長くなるため、個人情報保護の観点と、カットクズが確実に用紙受けポケットに収納されるようにするため、正規のカットクズ幅と同程度に細かく断裁する。 (もっと読む)


【課題】 印字テープを節約することができる印字装置と、該印字装置においてラベルを作成する印字方法と、ラベルを作成する印字方法を印字装置に実現させるための印字制御プログラムとを提供する。
【解決手段】 印字装置1は、印字テープに印字する印字手段と、搬送手段と、切断手段と、上記印字テープに印字して第1のラベルを作成した後、続けて第2のラベルを作成するか否かを問い合わせるメッセージを表示する表示手段と、上記メッセージの回答をユーザに入力させる入力手段と、上記第2のラベルを作成するか否かを判定する継続印刷判定手段と、制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字テープの余白部分を有効活用してラベルを作成する印字装置と、該印字装置においてラベルを作成する印字方法と、ラベルを作成する印字方法を印字装置に実現させるための印字制御プログラムとを提供する。
【解決手段】 印字テープ31aに印字してラベルを作成する印字装置において、印字テープ31aに印字する印字部と、上記印字部により印字された印字テープ31aを搬送させる搬送部と、上記搬送部により搬送させた印字テープ31aを切断させる切断部と、を備える印字装置であって、上記印字部、上記搬送部、及び、上記切断部を制御して、印字テープ31aの先端側に位置する前余白エリア100を設定し、前記前余白エリアに対して前記印字テープの搬送方向の上流側に位置する見出しエリア103を設定し、前記見出しエリアに対して前記印字テープの搬送方向の上流側に位置するラベル印字領域110を設定する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェブの刷出し時にコンペンセータローラのプリセットを行う必要がなくなるため作業員の負担を軽減することができ、また損紙の発生量を減らすことができるオフセット印刷機および印刷方法を提供する。
【解決手段】一のウェブWに対する印刷動作を終了する際に、ウェブWの搬送速度が一定となっている状態でカットオフコントローラ30の動作をオフとし、その後、他のウェブWに対する印刷動作を開始する際に、ウェブWの搬送速度が一定となっている状態でカットオフコントローラ30の動作をオンとする。また、一のウェブWに対する印刷動作を終了する際にカットオフコントローラ30の動作をオフにしたときのウェブWの搬送速度と、他のウェブWに対する印刷動作を開始する際にカットオフコントローラ30の動作をオンにしたときのウェブWの搬送速度とを一致させる。 (もっと読む)


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