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国際特許分類[B41J2/01]の内容

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【課題】従来の描画装置では、描画にかかる時間を短縮することが困難である。
【解決手段】描画シートWに設定された許可領域73と吐出ヘッド33とを互いに対面させた状態で、X方向に吐出ヘッド33を許可領域73に交差させながら、吐出ヘッド33から機能液53を許可領域73に吐出する工程である交差吐出工程を行い、許可領域73に対する1つの描画が完了するまでキャリッジ9の往復移動を反復させるときに、許可領域73の外側に設けられた余白領域75に吐出ヘッド33から機能液53を吐出することによって、余白領域75にテストパターンを形成する検査パターン形成工程と、キャリッジ9に設けられた撮像装置17でテストパターンを撮像する撮像工程と、を含む検査工程を、キャリッジ9の往復移動の往路または復路の一方において、前記交差吐出工程に並べて実施する、ことを特徴とする描画方法。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、シートの十分な乾燥をより高い精度で検出することができるインクジェット記録装置を提供する
【解決手段】インクジェット記録装置は、記録ヘッドからのインク吐出によって記録が行われてから排紙が行われるまでの間に、シートを乾燥させる。また、インクジェット記録装置は、シートの記録画像の形成された記録領域に当接可能な当接部材を有している。そして、インクジェット記録装置は、テストパターンが記録されたシートに当接部材を当接させた後のテストパターンと、当接部材と当接していない状態のテストパターンとの間のテストパターンの変化を検出する検出手段を有している。そして、検出されたテストパターンの変化に応じて、乾燥手段によってシートを乾燥させることが必要であるかどうかを判断し、判断結果に応じて以降の同様の条件での記録の際に、シートの乾燥を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置を用いて記録する際、連続記録をすると吐出が不安定になる場合があった。
【解決手段】 記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドと前記記録媒体との距離を検出する検出手段と、前記記録ヘッドの駆動電圧を前記距離に応じて制御する駆動電圧制御手段を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置を用いて記録する際、画像によっては間欠吐出が不安定になる場合があった。
【解決手段】 複数のノズルの吐出してからの時間をノズル毎に計測し、画像データに対応する記録位置に記録ドットを形成することが可能なノズルを抽出し、抽出したノズル夫々に関して、前回の吐出から前記記録位置に記録するまでの時間を計算する。そして、前記抽出したノズルのうち前回の吐出から前記記録位置に記録するまでの時間が最小となるように吐出するノズルを選択し、当該ノズルを用いて前記記録位置に記録するよう記録データを生成する。 (もっと読む)


【課題】給送ローラーの組み付け効率の向上を図ることができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】用紙に対してインクを噴射するノズルを有する記録ヘッドを備えたプリンターであって、回動軸20を中心として回動することにより用紙を給送する給送ローラー22と、給送ローラー22の回動軸20を回動自在に支持する軸受け孔39が一体形成されると共に、吸引ポンプを支持するポンプフレーム21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像の変形を抑制し得る画像記録用組成物の提供。
【解決手段】吸液粒子と、刺激に反応して硬化する硬化性材料と、温度上昇に伴い粘度が増加する感熱性増粘材料と、を含有する画像記録用組成物。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの移動に連動してキャリッジ高さを調整するときの突き当てによる衝撃でヘッド内負圧が崩れて画像品質が低下する。
【解決手段】キャリッジ4には、主走査方向を回転軸心とする回転部材401が回転自在に設けられ、回転部材401は、ガイド部材3のガイド面301に移動自在に接するカム面512を有するカム部材502と、主走査方向に沿って斜めに形成された誘導面513、514を有する第1、第2回転誘導部材503、504とを有し、カム部材502のカム面512は、回転位置に応じて回転軸心とガイド部材3のガイド面301との距離が変化し、主走査方向の両端部には、第1、第2回転誘導部材503、504の誘導面513、514を突き当てる弾性変形可能な突き当て部611を有する第1、第2突き当て部材603、604が配置されている。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドを加速しながら印刷を行う際に、インク滴の着弾位置を適切に補正する。
【解決手段】記録ヘッドを等速で走査しながら、走査方向に同じパターンが繰り返されたテストチャートを記録媒体に記録する。次に、インク吐出タイミングを補正して、記録ヘッドを加速しながら、再度テストチャートを、記録されたテストチャートに重ねるように記録する。そして、当該記録を複数の補正値それぞれの場合について行う。その後、複数の補正値それぞれの場合で、記録されたテストチャート上の走査方向の複数箇所において、パターンの重なり度合いを検出し、各箇所について、重なり度合いが最も大きくなるような補正値を複数の補正値から特定する。その特定された各補正値によって補正したインク吐出タイミングでインクを吐出しつつ、記録ヘッドを加速しながら記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】ノズル近傍におけるUV硬化インクの硬化を防止する必要があった。
【解決手段】液体噴射装置であって、液体噴射ヘッドはUV硬化インクをノズルから噴射し、紫外線照射部はUV硬化インクが着弾した記録媒体に紫外線を照射し、紫外線を検出するセンサーを有しノズルが形成された面と記録媒体との間の所定位置に配置可能なノズル保護部と、紫外線照射部から照射される紫外線の記録媒体に対する照射角度を調整可能な調整部とを更に備え、UV硬化インクを記録媒体に噴射することによる記録処理を記録媒体の同一の面を対象として複数回実行する場合に、各回の記録処理の開始前において、記録媒体の当該面に対して紫外線照射部に紫外線を照射させ、センサーにより検出される紫外線の強さに基づいてノズル保護部が受ける紫外線の強さが所定値以下となるように調整部により照射角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】モータや電磁クラッチを設けずに、簡単な構成で搬送ベルトのテンションの緩和状態と緊張状態を、ユーザの手を煩わすことなく自動的に切り替えられるようにする。
【解決手段】搬送ベルト24の表面に吸着されて副走査方向(Y方向)へ搬送される記録用紙Pに、キャリッジ20によって主走査方向(X方向)に往復移動される記録ヘッド22からインク滴を吐出させて画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置であり、そのキャリッジ20が主走査方向における搬送ベルト24の外部の右側維持回復機構50上の所定位置へ移動したときに、そのキャリッジ20の移動による力によって、テンションローラ26を搬送ベルト24のテンションを緩和させる方向に移動させるテンション緩和用伝動機構10を設けた。 (もっと読む)


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