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国際特許分類[B41N1/24]の内容

国際特許分類[B41N1/24]に分類される特許

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【課題】 従来、スクリーンメッシュの厚みを薄くしていくと、スクリーン印刷を行った際にペーストやインキといった印刷物の吐出量が少なくなり、印刷物の転写不足や印刷カスレといった問題を惹き起こす。また、スクリーンメッシュの厚みを薄くすればするほど、経糸と緯糸の交点部分のつぶれた面積が大きくなって略平坦部となり、スクリーン印刷直後のペーストのレベリングが妨げられ、スクリーンメッシュの厚みと相まって印刷物の転写不足や印刷物のカスレといった問題が発生する。
【解決手段】 引っ張り強度が1900N/mm以上で伸びが5%未満の金属線を経糸および緯糸に使用したメッシュ織物であるスクリーンメッシュにおいて、前記スクリーンメッシュの厚みが、前記スクリーンメッシュに使用している前記金属線の線径の1.8倍以上1.9倍未満となるようにカレンダー加工を施したスクリーンメッシュを使用したサスペンドメタルマスク。 (もっと読む)


【課題】高画質の印刷画像が得られ、種類の識別や多孔性樹脂膜の欠点の検出が容易な感熱孔版印刷用マスターの提供。
【解決手段】(1)熱可塑性樹脂フィルム上に、樹脂を含む流動体を塗布し乾燥させて形成した多孔性樹脂膜を有し、該多孔性樹脂膜が色材を含有する感熱孔版印刷用マスター。
(2)色材が顔料である(1)記載の感熱孔版印刷用マスター。
(3)顔料が、分散剤を用いることなく樹脂溶液に顔料を分散した顔料分散体として流動体に配合されている(2)に記載の感熱孔版印刷用マスター。
(4)流動体が、溶解した合成樹脂を含む油中水型エマルションである(1)〜(3)のいずれかに記載の感熱孔版印刷用マスター。 (もっと読む)


【課題】基板シートの表面に導電性ペーストを塗工する工程の回数を減少させることができ、このため導電性バンプ付き基板シートの製造時間を短縮することができる導電性バンプ付き基板シートの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】スキージユニットのスキージ36(36a、36b、36c)は、その先端に向かうに従って細くなるような形状となっている。スキージ36により基板シート10上に転移される導電性ペーストは、85重量%以上98重量%以下の金属粉を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板シートの表面に導電性ペーストを塗工する工程の回数を減少させることができ、このため導電性バンプ付き基板シートの製造時間を短縮することができる導電性バンプ付き基板シートの製造装置および製造方法、ならびにメタルマスク版を提供する。
【解決手段】メタルマスク版32における各貫通穴について、印刷定盤30上の基板シート10側の開口の直径が、スキージ36側の開口の直径よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は乳剤の劣化の発生を抑制できるスクリーン印刷版及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも版枠と紗と印刷パターンを形成する乳剤とから構成されるスクリーン印刷版において、前記乳剤の被印刷物側の表面に、無機化合物を含む保護膜を形成したことを特徴とするスクリーン印刷版。 (もっと読む)


【課題】印刷パターンに対応した金属膜パターンをメッシュに接合するときに該金属膜パターンに生じる変形を防止できる印刷用マスクの製造方法を提供する。
【解決手段】印刷パターンに対応した金属膜パターン13をメッシュ22に接合して構成された印刷用マスクの製造方法において、金属膜パターン13とメッシュ22との接合を、台板11の上面に形成された金属膜パターン13上にメッシュ22を載置するステップと、メッシュ22に透液性弾性体から成る押圧部材32を圧縮しながら押し付けて該メッシュ22を金属膜パターン13に密着させるステップと、金属膜パターン13とメッシュ22とをメッキ膜41を介して接合するステップと、押圧部材32をメッシュ22から引き離すと共に、台板11をメッシュ22から引き離して該台板11から金属膜パターン13を剥離するステップと、を経て行う。 (もっと読む)


【課題】
印刷用孔版を用いてインク・ペースト及びグルー等を凹凸のある被印刷面に印刷する時の印刷滲み抑制方法を提供する。
【解決策】
印刷用孔版の開口部輪郭周辺を被印刷面側に湾曲させ、密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ランド電極のパターンにかかわらず、ランド電極に印刷されるはんだペーストの量が安定するはんだ印刷用メタルマスクを提供する。
【解決手段】はんだ印刷用メタルマスク10は、互いに対向する一対の主面を有する金属板12を備える。金属板12には、面積が異なるランド電極にそれぞれ対向するランド電極対向領域300〜320に、それぞれ、主面間を貫通する開口部14が形成されている。開口部14は、金属板12の主面に垂直な方向から見たときの面積が同一である。 (もっと読む)


【課題】基板上面に凹凸があっても、その凹部及び凸部上への塗布剤の塗布作業の生産効率の向上を図ること。
【解決手段】印刷ヘッド4はスクリーン支持手段に支持されたスクリーン3上に下降してスクリーン3を上方から押圧して、支持ベース2を上昇させてスクリーン3の平板3Aの下面にその下面に凹凸を有するプリント基板Pの凸面P1上面を当接させる。このとき、間隔L1より間隔L2を僅か長くしているので、スクリーン3の凸板3Bの下面とプリント基板Pの凹面P2上面との間には、僅かな間隔L3が生じることとなる。そして、スキージ1の移動により印刷する際には、初めに前記半田ペーストHPはペースト初期接触面1Bに接触してスクリーン3の各印刷パターン孔内に挿入され、更に前記凹部1Aの内部に半田ペーストHPを溜め込みながら、且つローリングさせながらプリント基板P上に印刷する。 (もっと読む)


【課題】排水処理を必要とせず、環境問題を起こすことなく、短納期が可能なレーザ製版方法、スクリーン印刷版材の提供。
【解決手段】エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、多官能アジリジン化合物および着色剤を含有する2液硬化型樹脂組成物をフィルムに予めしておき、スクリーンメッシュに積層し、樹脂塗膜を作製し、この塗膜にレーザ照射を行うことにより、樹脂塗膜を蒸発、飛散あるいは消去して、所望のパターン(印刷文字、図案など)開口を形成させることのできるスクリーン印刷用版の提供。 (もっと読む)


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