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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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【課題】SOI基板を用いた場合、SOI基板層と支持基板の間に、埋め込み酸化膜が有るために、簡単に裏面の支持基板に外部取り出し電極を形成することが出来ない。
【解決手段】SOI層にコンタクト孔及び埋め込み絶縁膜にコンタクト孔を形成し、デバイスを形成後、通常の配線行程を行うことにより、1方の信号を支持基盤に電気的に接続する。他方の信号は、多層配線の最終層までに接続し、SOI基板上に形成した場合においても、両面接続構造を持つ無線ICタグを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


【課題】預金者の認証画像を不可視画像として預金通帳に記録し、特殊な鑑定装置を用いて観察した場合にのみ当該認証画像を視認することができ、汎用的な光学機器では預金通帳に記録された認証画像の複写を取ることが困難となる仕組みを提供。
【解決手段】預金者を確認する認証画像を付与した預金通帳の発行方法において、預金者の認証画像を入力装置により入力するステップと、認証画像を網点で表現された網点画像に変換するステップと、可視光以外の光に対して所定の物理的性質を有する第1のインクを前記認証画像の網点画像部分に割り当て、前記第1のインクとは可視光以外の光に対する物理的性質の異った第2のインクを前記認証画像以外の網点画像部分または前記認証画像を含む網点画像部分に割り当てることにより潜像画像データを作成して記憶装置に格納するステップと、前記作成した潜像画像データによって前記認証画像を含む網点画像を預金通帳へ印刷。 (もっと読む)


【課題】ICカード内のデータを対応するアプリケーションサーバに送信でき、しかも、ICカード内のデータフォーマット等を共通化するための変更を不要にする。
【解決手段】端末4のサービス処理部45は、ICカード6a内に記憶されたアプリケーションデータDaの中の、例えばクレジット番号と、ICカード6a内のサービスID「Sa」を取得し(ステップS11)、このクレジット番号にサービスID「Sa」を付与したサービスID付与データを生成し(ステップS13)、これを管理サーバ1に送信する(ステップS15)。管理サーバ1では、サービス処理部14が、送信されたサービスID付与データのサービスID「Sa」に対応づけられたアドレスをアプリケーションサーバアドレスデータベース13から読み出して(ステップS21)、このアドレスのアプリケーションサーバ2aへ、例えばクレジット番号を送信する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱発色インキ及びそれを用いた不可視情報印刷部分の発色汚れ防止、不可視情報の可視化が容易に行える事などである。
【解決手段】電子供与性染料前駆体を含有するインキベース(a)と電子受容性化合物を含有する電子受容性化合物インキベース(b)を別個に作製したものを混合することにより得た熱発色インキ、及びそれを用いて印刷により作製する不可視情報印刷シートである。好ましくは情報をインキ盛量を適度に印刷してなり、該支持体表面と該熱発色インキによる印刷部分のJIS−Z8730による色差(△E*ab)が2.0以下である不可視情報が形成されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】可逆性感熱記録層を有する情報表示カード等の表示媒体において、媒体を温度加熱しても媒体に生じる反りが極めて小さく、画像の書き換え操作を繰り返し行なっても印字品位が良好に保持されるようにする。
【解決手段】プラスチックシートを積層一体化して形成される可逆性感熱記録層を備えた情報表示媒体を、媒体の表裏両面の最外層に同じ材質のプラスチックシートを貼り合わせて成形し、可逆性感熱記録層を配した側の最外層のプラスチックシートの厚みT1と、他側の最外層のプラスチックシートの厚みT2が次の関係式を満たして形成する。
(関係式)0.5 < T1/T2 < 1.0 (もっと読む)


【課題】交流信号が素子や回路に与える影響が少なく、素子や回路を安定動作させることができる無線ICタグに用いる集積回路及びこれを用いた無線ICタグを提供する。
【解決手段】データを記憶するメモリと、外部装置から受信した電磁波に基づく交流信号を整流して直流電圧を生成するとともに、動作電圧を生成する整流回路と、メモリに記憶されているデータを読み出すロジック回路と、ロジック回路が読み出したデータによって反射波を変調する変調回路と、共振周波数の異なるアンテナ回路が接続される、各アンテナ回路に共通に用いられる2つの端子21、22と、を有し、整流回路を構成しているダイオード55が、前記2つの端子の少なくともいずれかの直近に配置されてなる集積回路及びこれを用いた無線ICタグを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のRFIDカードを同じ向きで重ねても使用できるようにすること。
【解決手段】一台のリーダ・ライタ20と、複数枚のRFIDカード30、30、…とを備えたRFIDシステム10において、すべてのカード30、30、…を同じ向きに揃えて重ねたときに、カードの厚み方向Tから見て各カードのアンテナ33、33、…の向きが互いに重なり合わないような位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を高めることができる無線チップを提供する。また、電波が遮蔽されるのを防ぐことができる無線チップの提供を課題とする。
【解決手段】絶縁性基板上に形成された薄膜トランジスタを有する層と、アンテナとが異方性導電接着材によって固着され、且つ薄膜トランジスタとアンテナとが接続している無線チップである。アンテナは、誘電体層と、第1の導電層と、第2の導電層とを有し、第1の導電層及び第2の導電層は誘電体層を狭持し、第1の導電層は放射電極として機能し、第2の導電層は接地体として機能する。 (もっと読む)


【課題】
顧客がポイントカードを書換え時に、ポイントの集積数に応じて付与される最新の景品と、その景品を交換できる期間(有効期限)を確認でき、ポイントを集積する意欲を湧かせて、ポイントカード発行者の商店等に買い物を集中させる効果をもたらすポイントカードを提供することを課題とする。
【解決手段】
表示領域14にポイントの集積数に応じて付与される景品情報を表示する景品表示領域15と、また、景品表示領域15には、ポイントの集積数に応じて付与される景品の景品名を表示した景品名表示領域17と、景品表示領域15を最後に書換えした年月日を表示する最終更新日表示領域18と、景品表示領域15の表示の内容がいつまでが保証できる有効期限なのかを表示する有効期限表示領域19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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