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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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【課題】複数の周波数帯域に対応し、小型で十分な性能を発揮するRFIDタグおよびアンテナ配置方法を提供すること。
【解決手段】アンテナ間にスペーサ140を配置することによってアンテナ間の干渉を回避するように構成したので、特定の周波数に対応した複数のアンテナを設置面積が最少となるように自由に配置することができ、もって、複数の周波数帯域に対応し、小型で十分な性能を発揮するRFIDタグを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】後付けでデータを書き込むことが可能な集積回路及び無線ICタグを提供する。
【解決手段】データを記憶するメモリ72と、外部装置から受信した電磁波に基づく交流信号を整流して直流電圧を生成するとともに動作電圧を生成する整流回路61と、メモリ72に記憶されているデータを読み出すロジック回路66と、ロジック回路66が読み出したデータによって反射波を変調する変調回路62と、アンテナ回路51,52が接続される端子と、照射される光信号に応じた電気信号をロジック回路に入力するフォトトランジスタ74と、前記電気信号に含まれているデータが書き込まれるヒューズROM73と、を有する集積回路2及びこれを用いた無線ICタグ1を提供する。 (もっと読む)


人の腕などに巻いて取付ける本人証明ブレスレットは、水分との接触から装着者関係情報を保護するためにシール可能な窓を有する。ブレスレットは、上にある接着剤裏塗り透明カバーストリップと協働して情報担持ゾーンを構成する可撓性バンドを含む。最初の状態で、カバーストリップは、バンドにしっかりと接着された両端と、剥ぎ取り剥離フィルムによってバンドから分離された中央窓部分と、を有する。窓部分は、装着者関係情報を受け入れるべく、および剥離フィルムの剥離除去を容易にすべく、情報担持ゾーンを露出させるために、窓部分の一端で、例えば弱線に沿って引き剥がすことによって、バンドから持ち上げられて分離され、その後、ストリップ中央窓部分は、装着者関係情報の上にあるシールされた周囲部を構成し且つ装着者関係情報を保護する方法で、バンド上に接着して着座されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収材料を含有する特殊インクを使用することなく、IDカードを可視光線帯域において透明であって赤外線帯域光を所定の割合で遮光する透明なIDカードを提供する。
【解決手段】透明又は半透明の所定サイズのプラスチック基体の一方の面又は両面における一部又は全領域上に、特定の波長帯域の光を選択的に反射する反射層が形成される。この反射層は、所定の酸化物誘電体を含有する透明又は半透明の光学膜により形成され、当該光学膜は、屈折率が異なる第1屈折率層と第2屈折率層が交互に複数積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】申請書情報と生体情報とを取り違えなく関連付けることができる個人認証用媒体発行システムおよび個人認証用媒体発行方法を提供する。
【解決手段】人物の顔画像と個人情報を印刷面に印刷するとともに内蔵するメモリ媒体にも顔画像と個人情報を記録することで個人認証用媒体を発行する個人認証用媒体発行システムおいて、顔画像などの生体情報を登録する際に生体情報番号を生成し、この生体情報番号により申請書情報と生体情報とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】外部からの内部処理の解析を防止し、セキュリティ性を向上するIC装置、携帯型情報記憶媒体及び記憶装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶する第1ROM15Aと、R/Wからのコマンドに応じて第1ROM15Aに記憶されている情報にアクセスするCPUとを有する第1ICチップ12Aと、第1ROM15Aと同一の情報を記憶する第2ROM15Bと、R/Wからのコマンドに応じて第2ROM15BにアクセスするCPUとを有する第2ICチップ12Bとを備えるICカードであって、第1ICチップ12AのCPUが第1ROM15Aにアクセスした場合に、このアクセスによって第1ROM15Aから生じる磁界と同様のタイミングで、同様の強さの磁界を、近傍の位置で、第2ICチップ12BのCPUが第2ROM15Bにアクセスすることによって発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で任意材料の被彫刻媒体を彫刻テーブルに簡単且つ確実に固定できるようにする。
【解決手段】彫刻ヘッドに対向配置された彫刻テーブル40に被彫刻媒体36を保持し、該被彫刻媒体を、前記彫刻ヘッドに装着されたスタイラスにより彫刻する画像彫刻装置において、前記彫刻テーブル20が、前記被彫刻媒体を載置する基準面20Aと、該基準面に載置された被彫刻媒体36を上方から挟持するペーパーホルダ32とを備えていると共に、該ペーパーホルダ32と前記基準面20Aとの間に磁気吸引力を作用させる磁力発生手段26を備えた。 (もっと読む)


【課題】SOI基板を用いた場合、SOI基板層と支持基板の間に、埋め込み酸化膜が有るために、簡単に裏面の支持基板に外部取り出し電極を形成することが出来ない。
【解決手段】SOI層にコンタクト孔及び埋め込み絶縁膜にコンタクト孔を形成し、デバイスを形成後、通常の配線行程を行うことにより、1方の信号を支持基盤に電気的に接続する。他方の信号は、多層配線の最終層までに接続し、SOI基板上に形成した場合においても、両面接続構造を持つ無線ICタグを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 有価証券に印刷された発行所を示す記番号の一部をOCR装置で読み取り、この記番号が示す発行所毎に設定した判別レベルによって有価証券を判定する有価証券判別装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真偽検知では、有価証券を発行する発行所による微妙な色合いの相違が問題になる。そのため、OCR装置3によって読み取られた記番号Paの最初の英文字Pbによって真偽検知するための判別レベルを選択する。例えば記番号Paの最初の英文字Pbが「S」であるイタリア発行の有価証券では、破線で囲んだ判別テーブルTS10を用いる。例えば、搬送される有価証券の券種、及び搬送状態が10ユーロ・表・正の場合は判別テーブル6が選択される。同様に、10ユーロ・表・逆の場合は判別テーブル22が選択される。以下、同様に10ユーロ・裏・正の場合は判別テーブル38が選択され、10ユーロ・裏・逆の場合は判別テーブル54が選択される。 (もっと読む)


【課題】預金者の認証画像を不可視画像として預金通帳に記録し、特殊な鑑定装置を用いて観察した場合にのみ当該認証画像を視認することができ、汎用的な光学機器では預金通帳に記録された認証画像の複写を取ることが困難となる仕組みを提供。
【解決手段】預金者を確認する認証画像を付与した預金通帳の発行方法において、預金者の認証画像を入力装置により入力するステップと、認証画像を網点で表現された網点画像に変換するステップと、可視光以外の光に対して所定の物理的性質を有する第1のインクを前記認証画像の網点画像部分に割り当て、前記第1のインクとは可視光以外の光に対する物理的性質の異った第2のインクを前記認証画像以外の網点画像部分または前記認証画像を含む網点画像部分に割り当てることにより潜像画像データを作成して記憶装置に格納するステップと、前記作成した潜像画像データによって前記認証画像を含む網点画像を預金通帳へ印刷。 (もっと読む)


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