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国際特許分類[B60B19/00]の内容

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【課題】安定して滑らかに段差面での昇降並びに平地面や凹凸面での旋回走行及び直進走行等が可能なメンテナンス性が高く低コストな車両を提供する。
【解決手段】本発明の車両1は、第1車輪10の縁に円周方向に延在するように配設された複数の軸31を中心に回転可能に取り付けられた複数の第1ローラ30と、第2車輪20の縁に円周方向に延在するように配設された複数の軸41を中心に回転可能に取り付けられた複数の第2ローラ40と、第1ローラに対応して取り付けられ、第1ローラに係合することにより該第1ローラの回転を規制する回転規制部材32、30bとを備えている。段差面での昇降時には第1車輪及び第2車輪を同方向に回転駆動することにより、第1ローラ及び第2ローラの側面が段差に引掛かることで大きなトルクを発生して安定して滑らかに昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】
車両用の非円形の車輪組立体を提供する。
【解決手段】
車輪組立体は車輪本体を備え、該車輪本体は、前記車輪本体の回転中心から測定される第一半径と第二半径とを有する。前記車輪組立体は、回転中の前記車輪の外側接触面に対する回転中心の高さの変動を補償するように構成された補償機構を備える。前記補償機構は、車両フレームを前記車輪本体に取り付ける第一連結具を備えた直線支持部材を有する。第二連結具は前記補償機構を前記車輪本体に調節可能に連結し、前記第一連結具から離間して、前記回転中心に配置されている。前記補償機構は、回転中に前記第一連結具に対する前記第二連結具の位置を調節するように構成された直線位置決め組立体を備え、該直線位置決め組立体は、前記第一連結具と外側接触面との間の距離を一定にして、単一の乗車高さを提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】迎え角を変更可能にして高い駆動効率を得ることが可能な一輪式の倒立振子型移動体の走行ユニットを提供する。
【解決手段】ドリブンローラ106に接触するドライブローラ58L、58Rを支持したローラブラケット52L、52Rの旋回軸54L、54R周りの配向位置を可変とし、ドライブローラ58L、58Rの迎え角を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車における空気内封式タイヤ車輪にあっては、車輪そのものには省エネに関する、燃費改善の目的技術は思考されず、エンジンの付帯機器として単に回転させるにすぎなかった。この車輪に高い技術を付加し、回転することで、大きな回転トルクを発生させる。この回転増幅機構を単独に、且、複数個を連桿により主軸より離して90°交差する如く、取付け、別個の空気源より圧力空気を供給させ、自動にて回転する如くし、空気圧回転エンジンを創成することを目的とした。
【解決手段】空気内封式タイヤ車輪のリム部に、複数の受圧部を設け、この受圧面に空気圧力を作用させ、車軸に回転力を別個に付加、発生させる構成にした。複数の受圧構成部を主軸に放射状に取付け、最大限の好効率を考え、単独の回転エンジンとしての受圧面をもった構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホイールタイヤーの限られた一定の面積の中で又回転する状況で効率よく動力エネルギーを発生する。
【解決手段】自重でタイヤーが両サイドに強い張り出し作用の外側部分にホイール共に固定された固定ブラケット10によりその外側に固定し設けられたアセンブリーシステムの油圧シリンダー2、油圧タービン11、集合用コントロールタンク油圧タービンの一部油圧シリンダーの設けられたピストン受け部分がタイヤーの張りだし作用を共に変動するよう施された油圧動力エネルギー取り出すとした仕組み。 (もっと読む)


【課題】
車輪単体に操舵及び懸架機能を発生せしめ、道具、機具の操作性を向上させる。
【解決手段】
車輪のスポークをハブ部とリム部に分割し、ハブ部のスポークにハブホルダー(2)、リム部のスポークにリムホルダー(3)を設定する。略円筒状から成るアジャスター(1)は、外周円の中心と内周円の中心をあらかじめ別々の位置に設定した形状で、アジャスター(1)の外周円上とリムホルダー(3)を連結し、アジャスター(1)の内周円上とハブホルダー(2)を連結する。
上記構造体の車輪のリムとハブの中心は別々の位置に存在するため、車輪の回転時アジャスター(1)が両ホルダーとの間で保持され、摺動しつつ前後、上下に動くことを利活用することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル等の作用部材を押したり引いたりして移動される取付対象物に使用される車輪装置であって、段差越えをスムーズに行える車輪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車輪装置1によれば、各小径補助輪4は、主車輪2又は2つの大径補助輪3,3に比べて外径が小さく、かつ、その車軸4aの中心位置が他の車軸2a,3a,3aの中心位置よりも高く設定されており、各小径補助輪4と段差壁面22とは揺動アーム5の揺動中心となる主車軸2aよりも高い位置で当接するようになっている。このため、キャリーカート10のバックフレーム12を介して進行方向の前方斜め上方(図5の矢印方向)へ向かう引張力を主車軸2aに加えたとき、前側の小径補助輪4(A)を垂直な段差壁面22を上方へ向けて転動させやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 段差に衝突したときに接地車輪を退避位置へ容易に移動させることができ、段差が高い場合でも段差上の床面へ容易に乗り上げることができる移動装置の車輪構造を提供する。
【解決手段】 移動装置50の車輪構造10であり、通常位置と退避位置との間で移動可能な主車輪3に加え、可動部材4と補助車輪5とを備える。可動部材は、通常では主車輪を通常位置にロックするロック状態にあるが、段差Bに衝突すると主車輪を退避位置へ移動可能にするアンロック状態となる。主車輪を退避位置へ移動させながら移動装置を段差上の床面に乗り上げさせる。段差上の床面において、移動装置を一旦異端持ち上げることで、主車輪及び可動部材をもとの位置に戻して主車輪を通常位置にロックする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交換時期が明瞭な車輪を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール21Aにおけるリム部50の外周面には、周方向に沿って突起51Aが複数設けられている。該突起51Aは、タイヤ22と異なる色に着色され、かつ該タイヤ22より硬い材料とされ、該突起51Aを被覆するようにタイヤ22が該リム部50の外周面に被着されている。前記タイヤ22が使用により摩耗してくると、該突起51Aの先端52Aが表面に露出した状態となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は全方向駆動車輪付き乗り物を提供することを目的としている。
【解決手段】回転できる多数の駆動短軸1には接触軸端10により互いに接触するように配設され、これにはそれぞれ小径のキャスター2が固着され、該キャスター2は軸受金具3により回転自在に保持されると共に、カップリング4により動力伝達されるようになされ、該キャスター2のいくつかはねじれ伝動体6により動力分配プーリ7と連結されており、該動力分配プーリ7はプーリ連結軸8に回転自在に支承されており、軸受金具3を放射状に取り付けた側板80は上記プーリ軸連結体8により一体となされ、中央の太陽回転体9を駆動する横進モータ15と連結され、これにより方向転換出来るようになされた構成。 (もっと読む)


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