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国際特許分類[B60B19/00]の内容

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【課題】搬送台車の車輪の表面が損傷したときの修理を簡単かつ低コストで行うこと。
【解決手段】搬送対象物を積載して搬送する搬送台車の車輪において、搬送台車に支持される回転軸に固定される金属製のハブ27と、このハブ27に装着されて車輪表面を形成する樹脂部材29とを有し、樹脂部材29は、複数に分割してハブに取り外し自在に装着されている。ハブ27は、回転軸に直交する断面が多角形に形成され、樹脂部材29は、ハブ27の多角形の各平面部に合わせて車輪表面の周方向に分割して形成され、各表面部材は、ハブ27に穿設されたボルト孔39にボルト47で取り付けられてなること。 (もっと読む)


全方向式ホィールは、タイヤを据付けるリム、車両にホィールを取り付けるハブ、及びこのリムとハブを連結する手段を有している。ホィールのリムは、一部がハブに回転可能に連結しており、この部分は、ハブの周囲に半径方向に回転するときに、リム上に据え付けたタイヤの表面と係合して、リム上のタイヤを回転させる。従って、ホィールが地面と係合するときに、リム上のタイヤの回転によって、ホィールが、車両に取り付けたときにホィールの法平面に直交する平面において、ホィールを横方向に移動させる。全方向式ホィールに使用する中実コアタイヤは、リムの回転可能な部分に係合するトレッドパターン又はらせん状コイル型を有する。同様に中実コアタイヤの製造方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の習熟の程度に応じてバランスをとるための制御を変更することを実現すること。
【解決手段】床面上を互いに直交する第1の方向及び第2の方向を含む全方向に駆動可能な1以上の移動動作部と、該移動動作部を駆動するアクチュエータ装置と、該移動動作部及びアクチュエータ装置が組付けられた基体とを備えた全方向移動車両の制御装置であって、車両の所定の代表点の位置が基準位置を保つように移動動作部の移動量及び移動方向を制御する姿勢制御部と、第1の方向へ基体がふらつく程度に応じて、移動動作部の移動量に対する姿勢制御部の制御を変更する制御量変更部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カント路面等の傾斜面上であっても、乗り心地を向上することができる電動車両を提供する。
【解決手段】車体2と、車体2に取り付けられ、路面T内における全方向に駆動可能な全方向移動車輪である前輪及び後輪4と、前輪の車輪中心点、及び後輪4の車輪中心点を結んだ直線が前後方向となるように配置された乗員Dの着座部5とを備え、車体2には、直線の左右にて接地可能なキャスター40a,40bが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンローラに接触可能なドライブローラの数を増加させる。
【解決手段】 摩擦式駆動装置40であって、電動モータ64L,64Rに回転させられる左右一対の円盤状のドライブディスク48L,48Rと、ドライブディスクの回転軸線に対して平行でも直交でもない回転面に沿って回転自在にドライブディスクの外周部に支持されたドライブローラ56L,56Rと、ドライブディスクの軸線方向において左右のドライブディスクの間に配置された環状体86と、環状体の環方向に複数個配置され、それぞれの配置位置において環状体の接線方向の軸線回りに回転可能に環状体に支持されたドリブンローラ92と、ドライブディスクとドライブローラとの間に設けられ、ドライブローラをドリブンローラ側に付勢する付勢部材53L,53Rとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライブローラをドライブディスクに取り付ける構成を工夫し、ドライブローラの配置精度を高度に保証し、併せて組立作業性、分解作業性を改善すること。
【課題手段】ドライブローラ56L、56Rを支持したローラブラケット50L、50Rをドライブディスク48L、48Rにスライド嵌合式に取り付け、円環部材34L、34Rによってローラブラケット50L、50がドライブディスク48L、48Rより抜け出することを一斉に止める。 (もっと読む)


【課題】摩擦式駆動装置のメンテナンス性を改善し、併せて摩擦式駆動装置のコンパクト化設計を図ること。
【課題手段】
左右のドライブディスクを回転駆動する左右の電動モータ64L、64Rを、左右のドライブディスク48L、48Rの中心部分に当該左右のドライブディスク48L、48Rと同一軸線上に配置し、左右の電動モータ64L、64Rと左右のドライブディスク48L、48Rとを、同一軸線上で、波動歯車装置72L、72Rあるいは遊星歯車装置100L、100Rによって駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】接地しているドリブンローラにのみドライブローラより推進力(回転力)が与えられるようにし、主輪駆動の効率の向上を図る。
【解決手段】左右のドライブディスク48L、48Rを、中心軸線A、Aと同心で、水平軸線Aに対して下向きの傾斜角θL、θRをもって左右対称に傾斜させ、ドライブディスク48L、48Rが主輪84に近づく下側に位置するドライブローラ56L、56Rだけをドリブンローラ92に接触させる。 (もっと読む)


【課題】無端円環状の環状軸体に複数のドリブンローラを組み付けた構造を有する摩擦式駆動装置における環状軸体の製造を好適に行う。
【解決手段】板状ブランク材71を旋盤にセットして、多角形断面形状の環状中間ブロック材73を加工して切り取り、環状中間ブロック材を円盤状治具74にセットして正八角形断面形状の環状軸体用素材81を形成し、その環状軸体用素材の一部を切除してC字状軸主体を形成すると共に、別の環状軸体用素材から軸補完部材を切り取り、C字状軸主体と軸補完部材とを組み付けて環状軸体を形成する。ベンダで曲げる場合の曲げによる断面形状の変形も無く、高精度な多角形断面形状の無端円環状の環状軸体を形成でき、環状軸体の周方向に複数のドリブンローラを配置する構造の車輪の製造において、車輪の基準となる環状軸体を高精度に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】主輪が左右方向に移動する際にグリップ力を高めることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】円環部材51と、円環部材に自転可能に取り付けられた複数の従動ローラ52と、を有する主輪5と、円環部材を挟んで両側に、従動ローラの外周面52aに接触するように配された複数の第1駆動ローラ29Rおよび複数の第2駆動ローラ29Lと、円環部材を挟んで両側に、複数の第1駆動ローラおよび複数の第2駆動ローラをそれぞれ回転可能に保持する第1保持体27Rおよび第2保持体27Lと、第1保持体および第2保持体をそれぞれ回転駆動する第1駆動部31Rおよび第2駆動部31Lと、を備えた駆動装置であって、従動ローラの外周面に、その円周方向に対して角度を有する溝部55が形成されている。 (もっと読む)


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