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国際特許分類[B60B19/00]の内容

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【課題】
車輪走行装置における速度または傾斜角度を感知するセンサが故障した場合においても、走行を停止するフェイルセーフを実現する。
【解決手段】
車軸を一周するドーナツ状の空洞を車輪に設けて粘性の流体を封入しておき、フォトインタラプタ等のセンサが前記粘性の流体が路面から所定の距離に達していないことを感知し、前記センサが制御部に対して前記達していないことを示す入力を行わない場合に、前記制御部が前記車輪を駆動する動力装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性および燃費の向上と、ブレーキ装置の冷却効率の向上とを高い次元で両立し得るホイールキャップを提供する。
【解決手段】ホイールキャップ1は、車輪のホイールに取り付けられるホイールキャップであって、開口部12を有するキャップ本体10と、車輪の回転速度に応じて開口部12を開放する第1状態と開口部12を塞ぐ第2状態とを切り換え可能にキャップ本体10に連結されたシャッター部材20と、シャッター部材20を弾性をもって第1状態となる方向に付勢する戻りばね26と、を備える。シャッター部材20は、キャップ本体10の回転中心Xからずれた位置に一端が連結され、当該一端を支点に回動することで第1状態と第2状態との間を遷移する。 (もっと読む)


【課題】低出力のアクチュエータであっても相対的に大きな段差を乗り越えることができるようにした、自走台車を提供する。
【解決手段】自走台車本体と、自走台車本体に設けられ回転動力を発生するアクチュエータと、アクチュエータと動力伝達可能に設けられるとともに自走台車本体を支持する主駆動輪と、主駆動輪と互いの軸方向が平行となるとともに、主駆動輪よりも接地部が上方に位置するように配設された補助駆動輪と、主駆動輪と補助駆動輪とを動力伝達可能に連結する伝達機構と、をそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】より一層部品点数を減らして、製作、組み立てのための材料、組み立て時間の低減を図り、コストを下げる。
【解決手段】本発明は、それぞれ中央穴を有する複数個のローラと、該ローラの中央穴に挿通することにより該ローラの車軸として機能するリングと、該リングが取り付けられる車輪本体とを備える。弾性的な材料から作られているリングは、1箇所切断して、スリットを形成し、ローラはこのスリットを通して挿通される。車輪本体は、中心には駆動源に接続するための中心穴或いはシャフトを加工し、かつ、外周側に、複数個のローラに対応する凹部及びリングに対応する円周方向溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの原理を応用し、非接触で車輪を回転させることが可能な移動体の提供。
【解決手段】中空筒状の回転軸を有する車輪5と、車輪5の軸方向の側面に配置されたフレーム6と、車輪5の軸方向の側面に、フレーム6に向かって異種の磁極が車輪5の回転方向に交互に配置されるように設けられた永久磁石群10a,10bと、フレーム6の車輪5側に固定され、車輪5の回転方向に移動する移動磁界を発生させる誘導コイル群12a,12bと、フレーム6に支持され、車輪5の回転軸内に挿入された車軸11と、車輪5の回転軸の内周面および車軸11の外周面に、それぞれ同種の磁極が向かい合わされて配置されるように設けられた永久磁石対15a,15bとを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦駆動式の乗り物および全方向移動乗り物において、駆動ローラと従動ローラ(車輪)との接触圧を、積載荷重の如何に拘わらず、適正接触圧に設定すること。
【解決手段】左側のステップ部32Lに作用する荷重の大きさに応じて左側の回転部材4Lの左側駆動ローラ3Lと従動ローラ25との接触圧を変化させ、右側のステップ部32Rに作用する荷重の大きさに応じて右側の回転部材4Rの右側駆動ローラ3Rと従動ローラ25との接触圧を変化させる接触圧変化手段(四節平行リンク機構40、50)を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を減少させ、走行性能および燃費性能の改善を図ることができる自動車用ホイールセットを提供する。
【解決手段】車軸と接合されるハブ部6と、タイヤ7を支持するリム部8と、ハブ部6とリム部8とを接合するスポーク部9とを有する前輪側及び後輪側ホイール4,4を備える。ハブ部6からリム部8へ延びる遮蔽部10をスポーク部9に形成すると共に、遮蔽部10とリム部8間に開口部23B,23Sを設け、前輪側ホイール4の遮蔽部10より後輪側ホイール4の遮蔽部10を小さく形成すると共に、前輪側ホイール4の開口部23Bを後輪側ホイール4の開口部23Sより大きく形成したから、遮蔽部10により車体の車輪側面回りの空気の流れをスムーズにさせることで、空気抵抗が減少し、走行性能および燃費性能の改善が図られる。 (もっと読む)


【課題】 段差乗越用の構造を簡素化する。
【解決手段】外周に周回状の走行面15を有し転動走行可能とする走行輪5を備え、該走行輪5を、周方向複数の分割部17に分割し、該分割部17を、転動走行方向の前端側が出退回動変位するように前記走行輪5の放射方向に出退開閉可能に支持し、前記分割部17が、選択的に突出展開して階段47に係合することを特徴とする。従って、走行輪5自体の一部を利用することで、段差乗越用の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安全性の高い自転車等における車輪の支持構造を提供できるようにする。
【解決手段】、自転車等の前輪若しくは後輪の少なくとも一方の車輪が、接地用弾性部材を装着したアウターリムと、滑動手段を介して前記アウターリムを回転可能に支持するインナーリムとを備え、インナーリムを自転車のフレームに固定することにより、接地用弾性部材を装着したアウターリムを回転可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】屋外の段差などを有する場所では強力な走破性を発揮する、回転体付き車輪を提供する。
【解決手段】仮想の第1垂直面内の仮想の第1の円C1と外形が同形のホイールと、第1の円C1に沿って複数の回転体62を車軸21,31と直交する第1回転軸63まわりに回転可能にホイールの外周縁部に配設した回転体付き車輪60であって、第1垂直面から距離を置いて第1垂直面と対向する仮想の第2垂直面内で第1の円C1よりも半径の小さい仮想の第2の円C2に沿って配設した複数の段差用補助輪65を備え、第2の円C2の中心は第1の円C1の中心を通る仮想の水平線上に設定されていて、複数の段差用補助輪65は車軸21,31と直交する第2回転軸まわりに配設されている。 (もっと読む)


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