説明

国際特許分類[B60B19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 他に分類されていない車輪 (224)

国際特許分類[B60B19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60B19/00]に分類される特許

11 - 20 / 193


【課題】車両の走行時の空気抵抗を低減することができると共に、レイアウト性ないしはデザイン性の自由度の高い車両用ホイールを提供する。
【解決手段】本発明は、タイヤが装着されるリム部23と、アクスルハブに連結されるハブ連結部22と、前記ハブ連結部22及び前記リム部23を相互に接続する接続部26と、を備え、前記接続部26が周方向に間隔をおいて複数設けられ、隣合う前記接続部26同士の間に開口27が形成されている車両用ホイール21であって、前記接続部26には、この接続部26から車両内側に向かって突出する突出部28を備え、この突出部28は、車両の前進時における前記接続部26の回転方向Rの後方の端縁26aに沿うように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤと一体となって回転するタイヤホイールを通じて車外の空気を車体下部空間に強制吸引した加圧された空気を車体後方に放出して車体後方の負圧域をなくし、車体後方に発生する負圧域によって車体を後方に引き寄せようとする負圧の空気抵抗を消滅させて、車体後部側の形状を変えることなく、運転時の燃費の向上を図ることにある。
【解決手段】走行時に回転するタイヤホイール3を通じて車体下部空間11に車外の空気を強制吸引し、強制吸引して加圧された空気cを車体下部後端13から車体後方12に放出し、車体後方12に生じる負圧域aに上記の加圧された空気cを放出することで車体後方12の負圧域aをなくし、車体後方に発生する負圧による空気抵抗を消滅させる。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部と凹部の両方に対して、衝撃をほとんど発生させずに走行できるキャスター及びこのキャスターを使用した搬送ベッド及び台車を提供する。
【解決手段】第1輪1を回転自在に軸支する第1プレート3と、前記第1輪よりも進行方向後方に配置される第2輪2を回転自在に軸支する第2プレート4と、前記第1プレート及び第2プレートの各々を鉛直面内で回転可能となるように同軸上に軸支するフォークとを備え、当該フォークから伝達される荷重を前記第1輪1と前記第2輪2の少なくとも一方で受ける構造になっており、走行中に路面上の凸部を検知した場合には、まず第2輪2のみで前記荷重を受けるべく第1輪1を上方へ回転可能な状態とし、前記凸部が第1輪1の下方を通過した後は、当該第1輪1のみで前記荷重を受けるべく第2輪2を上方へ回転可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】移動に寄与する副車輪のみに駆動力を伝達することで駆動効率を高くできる全方向移動車輪を提供する。
【解決手段】副車輪50を円周方向に複数連結して主車輪5を構成する全方向移動車輪1において、副車輪50が夫々単独で回転自在に支持される。
駆動輪60の回転により移動面Gに接触している副車輪50のみに回転力を作用させる、副車輪駆動装置6を備える。
副車輪50が移動面Gに接触する接面ローラ501と駆動輪60と接触する鼓形のアイドラローラ502を圧接させた構造であり、アイドラローラ502の外周曲線の円弧の半径が、駆動輪60と接触する主車輪5の内周側のアイドラローラ501の外周曲線の包絡線がなす円の半径と同一である。 (もっと読む)


【課題】舗装道路での走行のみならず、雪上や湿地等においても十分な推進力を得ることのできる車両用推進装置を提供する。
【解決手段】車両1の推進方向に延びる第1の回転軸11aを中心とする螺旋状に形成され、第1の回転軸11aを中心に回転するスクリュー状の回転体11と、回転体11のスクリュー部11bの周端面に沿って螺旋状に配列され、回転体11の軸方向に対して所定の傾斜角度をなす第2の回転軸を中心に転動するように設けられた多数の転動体12とを備え、舗装道路を走行する場合は、各転動体12が回転体11の回転方向への転動を規制されながら路面との接地によりスクリュー部11bの接線方向に転動することにより、回転体11の軸方向への推進力が得られる。また、雪上路や湿地等を走行する場合は、各回転体11のスクリュー部11bが雪や泥を後方に押し出す力によって推進力が得られる。 (もっと読む)


【課題】スポークを無くすことにより、スポークの組み付け作業も不要となり、重量も低減することができ、座席フレーム部の回りの補修も常に容易に行なうことができ、しかも車椅子の走行中にスポーク間に使用者が手を挟み込んだりすることがない車輪を提供することである。
【解決手段】円周内を中空とした内輪1の外周に、円周内を中空とした外輪2を、ローラー3を介在させて回転自在に取り付け、前記外輪2の外周にタイヤ4を取り付けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構造としながらも、階段などの段差を円滑に昇降できる段差昇降装置及びこれを用いることによって介助者なしでも階段を確実、且つ安定に昇降できる機能と平地面に凸条物や溝などが存在してもこれを跨ぐ状態で容易に通過して、平地面を円滑に走行移動できる機能とを兼ね備えた機動性の高い電動車椅子を提供する。
【解決手段】段差昇降装置は、中心部から等間隔で放射状に延びた同一長さを有する複数の取付アーム片(10a) の先端部に走行車輪(11)が取り付けられた回動アーム(10)を左右一対設け、各回動アーム(10)を回動させるための回動アーム回動用歯車(12)および回動駆動源(13)と、走行車輪(11)を回転させるための回転駆動源(17)とを備えて構成する。電動車椅子は、段差昇降装置を主機構(8) とし、さらに、段差昇降装置を簡略化した補助機構(9) とを前後に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のローラーの転動方向の能動的もしくは受動的な運動に加えて、軸方向の連続的な受動的運動を可能としたローラー機構を提供することと、軸方向の運動を可能としたローラーを用いることで駆動運搬能力を一方向から面方向に向上したローラー応用装置を提供すること。
【解決手段】ローラーの円周側面を、ローラーの回転軸に平行な線もしくは面で分割し、各々を独立に軸に対して軸方向にスライドできるようにする。また、スライドする円筒面を定められた位置に復帰するための機構を用意する。 (もっと読む)


【課題】操作装置によって全方向移動体を簡易に遠隔で操作する。
【解決手段】全方向移動体500の車両目標速度計算部504は、操作対象である全方向移動体500の存在する車両位置Cを全方向移動体を操作する基準位置を示す操作体基準位置との相対的な位置関係により表わし、かつ、操作装置400に与えられる操作に応じた操作量を、操作体の位置を示す操作体基準位置Sを原点とする座標系において表わされる目標位置Oにより表わすことにより、この車両位置Cから目標位置Oまでの目標移動速度ベクトルを決定する。車輪速度指令演算部505は、この目標移動速度ベクトルに従って基体を駆動させるよう、車輪駆動部506に指示する。 (もっと読む)


【課題】操作装置によって全方向移動体を簡易に遠隔で操作する。
【解決手段】全方向移動体500の車両目標速度計算部504は、操作装置センサ部402が検出した全方向移動体500の存在方向、車両センサ部の501が検出した操作装置400の存在方向の角度のずれに基づいて、操作者が操作装置400の操作部404によって指示した全方向移動体500の操作量である操作ベクトルを、全方向移動体500の相対座標系における操作ベクトルに変換し、変換後の操作ベクトルに従って目標移動速度ベクトルを決定する。車輪速度指令演算部505は、この目標移動速度ベクトルに従って基体を駆動させるよう、車輪駆動部506に指示する。 (もっと読む)


11 - 20 / 193