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国際特許分類[B60N2/04]の内容

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国際特許分類[B60N2/04]に分類される特許

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【課題】携帯機の操作性の向上及び電池の長寿命化を図りながらも、安全性を確保することのできるリフトアップシートシステム及びリフトアップシートを提供する。
【解決手段】携帯機10は、押圧操作スイッチ11が操作されたことに基づいて、その押圧操作スイッチ11に対応する動作指示を電波にて送信し、リフトアップシート20は、動作指示が電波にて受信されたことに基づいて、その指示された動作を開始・完了する。また、リフトアップシート20は、携帯機10によって電波にて指示された振出動作を実行している間に超音波センサ24aにより障害物が検知された場合には、あるいは、携帯機10によって電波にて指示された振出動作を実行している間に接触感知センサ24bによって物体の接触を感知した場合には、その実行していた振出動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】シートの調整可能な部分が増えても、ユーザが容易に操作することができるシート調整装置を提供する。
【解決手段】シート調整装置1は、主に、ノブ11と、ノブ11を支持するXキャリッジ140及びYキャリッジ145と、X及びYキャリッジ140、145を介してノブ11に操作方向とは反対方向の操作反力を付加することでノブ11が操作可能なノブ可動範囲を形成するX軸モータ150及びY軸モータ155と、車両に搭載されたシート2の側面形状を模したノブ可動範囲となるようにX及びY軸モータ150、155を制御する制御部100と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】シート台25のレーザーセンサ送信部25bから照射されるレーザー光によって電動車いす1がシート装置として車室内に移動することができるシート台25を検知することができ、そのレーザー光に対する電動車いす1の傾斜を補正することで、電動車いす1を後退させてシート台25に連結させようとする乗員の操作をサポートする。 (もっと読む)


調節可能車両座席構造は、車両フレームに連結された複数のストライカと、インボード車両座席と、アウトボード車両座席とを含む。少なくとも1つのアウトボード座席後部ストライカは、アウトボード座席後部ストライカを少なくとも2つの横方向に離間した係止区分に分割する係止区分仕切り部を含む。アウトボード車両座席は、アウトボード座席後部ストライカと協働するアウトボード座席後部ラッチと、アウトボード座席前部ストライカと協働するアウトボード座席前部ラッチとを含む。アウトボード座席は、インボード座席と概して横方向に整列しまたそれから横方向にオフセットしている。アウトボード座席は横方向に調節可能であり、アウトボード座席後部ラッチは、少なくとも2つの横方向に離間した係止区分の各々でアウトボード座席後部ストライカに係合するように構成されている。また、車両座席を横方向に調節する方法および車両座席アセンブリも開示される。
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【課題】利便性を損なうことなく、簡易な構造で記憶するシートの状態を再生することができる電動シート装置を提供する。
【解決手段】モータ12と、シート位置を調整するための調整操作部材11と、シート位置を検出するホールセンサ14とを備え、ECU20は調整操作部材11の操作に応じてモータ12を駆動制御しシート位置を調整する。調整操作部材11により調整された2つのシート位置を記憶するメモリ21と、押操作によりメモリ21に記憶された2つのシート位置を順番に呼び出すための単独の要求操作部材15とを備え、ECU20は、要求操作部材15の操作により呼び出されたシート位置を再生すべくモータ12を駆動制御する。ECU20は、該当のシート位置の再生が開始される前のシート位置をメモリ21に自動記憶する。 (もっと読む)


【課題】装置本体ブロックに対するロックレバーの意図せぬ変位を防止することのできる車両用シートの固定装置を提供する。
【解決手段】固定装置10を、車体に固定される装置本体ブロック11と、装置本体ブロック11に挿入されたシート側の係止具の抜けを規制するロックレバー12とによって構成する。ロックレバー12に第1突起部33aを設け、装置本体ブロック11に第1突起部33aと係合可能な第1の規制孔部23aを設ける。第1突起部33aと第1の規制孔部23aはロックレバー12がロック位置にあるときに係合するようにする。第1突起部33aと第1の規制孔部23aの係合によってロックレバー12の意図せぬ変位を防止する。 (もっと読む)


【課題】シートの実際の状態と装置の認識している状態との間に生じるずれを抑制することができる電動シート装置を提供する。
【解決手段】モータ12と、シートSTに対し機械的に連結されモータ12に駆動されてシートSTの状態を変化させる伝達部材13と、シートSTの状態の変化方向を指示する操作信号を出力する操作スイッチ11と、モータ12の回転に同期する単一のパルスを出力するセンサ14とを備え、操作信号に応じた回転方向でモータ12を駆動してシートSTの状態を変化させ、モータ12の回転に伴い出力されるパルスを計数してシートSTの状態を検出し記憶する。CPU21は、モータ12の駆動開始後、パルスに基づきシートSTの状態の変化方向が判別されるまでモータ12の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】モータを減速装置に組み付けるための部品点数、加工工数および組み付け工数を減少させて生産コストの低減を図り、且つモータを確実に減速装置に組み付けることができるパワーシートの減速装置を提供する。
【解決手段】モータ固定装置87は、モータ62の出力軸を囲んでハウジング63に設けられた嵌合部64と、該嵌合部64にモータ62の出力軸と直角方向に形成されたハウジング側被係合部64aと、ケーシング本体74に形成され嵌合部64が嵌合する被嵌合部74aと、該被嵌合部74aにモータ62の出力軸と直角方向に形成され該被嵌合部74aに嵌合部64が嵌合されるとハウジング側被係合部64aと整列するケーシング側被係合部74bと、ケーシング蓋体76に形成され該ケーシング蓋体76がケーシング本体に締結されるとハウジング側被係合部64aとケーシング側被係合部74bとに係合する係合突起76aとを有する。 (もっと読む)


【課題】方向転換部材を支持するフレームの変形を抑えて、シートベルトを引き込む動作を安定させることができる乗物用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】乗物用シートは、前面衝突時に前後に移動しないベースフレーム30に対し前後に移動可能に設けられた可動フレーム40と、前面衝突時に収縮動作し、左右方向に軸線を向けて設けられた第1のガスシリンダ51(駆動力発生部材)と、第1のガスシリンダ51の一端および他端をそれぞれシートベルト(乗員保護装置)のアンカー56およびインナーバックル57に接続する第1のワイヤ52(動力伝達部材)とを備え、第1のガスシリンダ51の一端および他端から左右に延びた第1のワイヤ52を方向転換させるプーリ53(方向転換部材)が、第1のガスシリンダ51の左右に設けられるとともに、左右のプーリ53を連結する補強パイプ54(補強部材)が設けられている。 (もっと読む)


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