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国際特許分類[B60N2/04]の内容

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国際特許分類[B60N2/04]に分類される特許

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【課題】前列シートの後方スライドを規制して、後列シート乗員との干渉を防止する車両のシート装置を提供する。
【解決手段】前列シート4がスライドレール11に対して前後方向にスライド可能に支持され、かつロック機構24により所定の前後方向位置でロック可能に設けられ、ロック機構24のロックを解除する解除レバー31を設け、解除レバー31の操作量を規制する位置と、規制を解除する位置と、の間で操作可能な操作部材33を設け、操作部材33が規制位置にある時、前列シート4の後方スライド時にロック機構24と係合して前列シート4の後列シート近傍位置への後方スライドを規制する後方スライド規制手段23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの移動経路内に荷室ボードの一部が配置されていても、シートクッションを容易に移動させることができる。
【解決手段】本荷室ボード連動構造では、デッキボード70の第1ボード部72と第2ボード部80との連結部周辺がシートクッション16の移動経路内に配置されている。ここで、シートバック18が起立位置から車両前方側へ回動されると、シートバック18の回動力がカム部86及び棒材84を介して第1ボード部72に伝達され、第1ボード部72及び第2ボード部80の連結部周辺が上側へ移動される。これにより、シートクッション16の移動経路が確保される。 (もっと読む)


【課題】高い部品精度、取り付け精度が不要で、キャンセル機構の小型化が可能なシートを提供することを課題とする。
【解決手段】キャンセル機構は、ロアレール31側のピン(移動体)77と、ピンに設けられ、ポール69に係脱可能で、係合時ポールと一体となって回転するキャンセルフック79と、ポールに係合する方向にキャンセルフックを付勢する第1の付勢手段と、キャンセルフックがポールに係合可能な位置に向かってピン81を付勢する第2の付勢手段と、アッパレール33側に設けられた当接部材70、ロアレール側に設けられ、当接部材に押され、キャンセルフックを駆動するキャンセルリンク(被当接手段)を有し、アッパレールが最後位置に位置すると、キャンセルフックをポールに係合させ、アッパレールが最後位置以外の位置に位置すると、キャンセルフックをポールより離脱させるキャンセルフック駆動手段と、を有する。 (もっと読む)


本願は、背もたれ(2)及び座部(3)を有する、車両座席(1)、特に自動車用の後部座席又は後部座席ベンチに関する。背もたれ(2)は、使用位置から格納位置に移動可能であり、そうすることで、少なくとも背もたれ(2)の形状が変化する。且つ、座部(3)及び/又は背もたれ(2)は、実質的に座部(3)又は背もたれ(2)の全長にわたって延び互いに平行に配置される複数の手段(6)を有する。当該手段の形状は、背もたれが使用位置から格納位置に移動されるときに、可逆的な態様で変化する。
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【課題】利用者の意図に応じた使い勝手の良い案内を行うことができなかった。
【解決手段】車両に設けられた複数の操作部であって、予め第1分類と第2分類とに分類された操作部のそれぞれに対して操作がなされたことを検出し、前記操作部に対応する前記車両の付属機能を実行する構成において、前記第1分類に分類された操作部に対する操作を検出したときに、前記操作を検出した操作部に対応する前記付属機能を実行する前に前記第1分類に分類された他の操作部を案内し、前記第2分類に分類された操作部に対する操作を検出したときに、前記操作を検出した操作部に対応する前記付属機能を実行した後に前記第2分類に分類された他の操作部を案内する。 (もっと読む)


【課題】潜り込み後の衝突が発生した場合でも、乗員を衝突から適切に保護することができる安全装置を提供すること。
【解決手段】本発明による安全装置1は、車両の前方端部が前方障害物に対して衝突することなく前方障害物の下方に潜り込み、前記車両の乗員と前記前方障害物が直接衝突する可能性を有すること、つまりは潜り込みを検出する検出手段6を備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両内の乗員の会話に合わせてより体感的に訴えるサービスを提供可能な車両用音声対応制御装置を提供すること。
【解決手段】車室内で発声された音声を認識する音声認識手段(20、12)と、複数の音声キーワードが記憶された音声キーワード記憶手段(11)と、音声認識手段により認識された音声と音声キーワード記憶手段に記憶された音声キーワードとを照合する照合手段(12)と、照合手段の照合結果に基づき音声認識手段により認識された音声が指示入力であるか否かを判定し、音声認識手段により認識された音声が指示入力でないと判定した場合に、照合手段の照合結果に基づき車載アクチュエータを作動させる制御手段(13)と、を備える車両用音声対応制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】乗降車性の良い電動シートを提供する。
【解決手段】電動モータ6によって回動するオットマン4を有するシート1と、ナビゲーションシステム6と、を備え、ナビゲーションシステム6からの信号に基づいて、車両が目的地付近に到着するとオットマン4を収納する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じた制御を行うことができるシート制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチが操作された際には(S1)、シート本体に着座者が着座しているか否かを判断し(S2)、着座している場合には、スペース優先移動ルートをシート本体を移動する際の移動軌跡の制御値とした後(S3)、このスペース優先移動ルートに基づくパルスを各制御部に出力してシート本体を移動する(S4)。また、シート本体に着座者が着座していない場合には、距離優先移動ルートをシート本体を移動する際の移動軌跡の制御値とした後(S5)、この距離優先移動ルートに基づくパルスを各制御部に出力して、シート本体を移動する(S4)。 (もっと読む)


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