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国際特許分類[B60N3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | その他の乗客用付属品の配置または適用で,他類に属さないもの (1,824)

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国際特許分類[B60N3/00]に分類される特許

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【課題】車幅方向に並ぶシート間にコンソールを配設することにより乗員の利便性を確保しながら、シート間を通過してその後方空間に容易にアクセス可能とすること。
【解決手段】車両の車室フロアF上に車幅方向に並んで配設されたシート1、2と、シート1とシート2との間に配設され、その内部に収納部11が形成されたコンソール10と、を備えた車両の室内構造であって、コンソール10内に配設された電装機器20と、コンソール10の上面に形成され、車両前後方向前方下方に傾斜して電装機器20を上下方向上方から覆い、乗員の踏み台として利用可能である傾斜部14と、コンソール10の車両前後方向後方、かつ、シート1、2の車幅方向に隣り合う位置であって、コンソール10の上面よりも低い位置に形成され、乗員の足が着地可能である着地部F2と、を備え、収納部11は、その少なくとも一部が電装機器20と車両の平面視で重なる位置に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車内でティッシュが必要なときすぐにとり出せるための、肘掛固定式ティッシュカバーを提供する。
【解決手段】 自動車の運転席と助手席の間などにある肘掛の下の空間に、左右に分かれたAとBのカバーを面ファスナーで結合しティッシュ箱を肘掛に簡単に取り付けられることを特徴とした、肘掛固定式ティッシュカバー。 (もっと読む)


【課題】この発明は、テーブルを高い位置で展開させることを可能にしつつ、これを見栄えよく格納することができるシートテーブル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートバック3b背面に沿って格納されるテーブル本体11と、該テーブル本体11をシートバック3bに支持する支持部とを備え、該支持部は、テーブル本体11上部をシート幅方向に延びる軸中心に揺動させ、且つ略水平の保持位置で展開状態を保持できる第1軸部12と、シートバック3b背面と交差する軸に対してテーブル本体11を上下反転でき、各状態で保持できる第2軸部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの下方に設けたアンダートレイの構造において、アンダートレイ及び支持脚の効率的なレイアウトを実現する。
【解決手段】リヤシート10のシートクッション11の下方に設けたアンダートレイ30の構造において、前記アンダートレイ30に、前記シートクッション11を車体1のフロアに支持する支持脚22を避けつつ該支持脚22に嵌合する左右切り欠き部37及び左右短フランジ38を設けた。 (もっと読む)


【課題】カップホルダーの設置位置を必要に応じて変更でき、かつセンターコンソールに設けられた収容スペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】センターコンソール4には、前方収納部10と後方収納部11と中央収納部12とが設けられるとともに、この中央収納部12には、上記カップホルダーを車両の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持部が設けられ、このスライド支持部に沿って上記カップホルダー14,15を車体の前方側にスライド変位させることにより、上記後方収納部11と中央収納部12とが連続した収納空間が形成され、上記スライド支持部に沿ってカップホルダー14,15を車体の後方側にスライド変位させることにより、上記前方収納部10と中央収納部12とが連続した収納空間が形成されるよう構成された。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのテーブル構造において、テーブルの姿勢状態を保持するための掛着力を高めた構成としても、テーブルの姿勢状態を保持したり、この保持状態を解除したりするための操作を簡便に行えるようにする。
【解決手段】シートバックの背面部に起倒回転可能に設けられた可動式のテーブル4は、同テーブル4と車両用シートとを連結するワイヤー6の姿勢状態が拘束されることによってその姿勢状態が保持される。具体的には、ワイヤー6は、テーブル4の裏面部に設置された爪部材4Gに掛着されることによってその動きが拘束される。爪部材4Gは、ワイヤー6がテーブル4の動きに連動して相対的に接近してくる移動によってワイヤー6を弾性的に掛着させる。そして、ワイヤー6には、これを手動操作によって爪部材4Gとの掛着状態から外す逃がし方向に移動操作することのできるノブ6Gが装着されている。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの蓋体の開放操作と閉鎖操作を、それぞれ、一挙動で行うことができる、収納ボックスの開閉機構を提供する。
【解決手段】蓋体(5)が開放を開始すると、蓋体(5)の摺動部(6)が回転軸(23)の周囲を回動するのに伴って、ピニオン歯車(34)の第1歯車(32)が第1ラック歯(30、31)に沿って転動し、第2歯車(33)が第2ラック歯(13)に沿って転動して、摺動部(6)を右方へ変位させる。これによって、摺動部(6)は収納ボックス(3)の後方へ変位しながら開放し、蓋体(5)の摺動部(6)の前端部(操作端部)(40)は、全体として凸状に湾曲し、かつ、連続した、滑らかな軌跡を描く。 (もっと読む)


【課題】互いを接近移動によって弾性的に掛着させるための掛着操作力を弱め、この掛着状態を外すための抜去操作力を強められるようにする。
【解決手段】シートバックの背面部に起倒回転可能に連結されたテーブル4は、同テーブル4とシートバックの背面部(ベース板5)とにスライド連結されたワイヤー6が、保持具4Gによって掛着されることにより、その姿勢状態が保持される。保持具4Gは、ワイヤー6との掛着部となる爪部Gb,Gbが圧縮バネGc,Gcにより弾性的に支えられて構成され、ワイヤー6の接近移動によってこれに押圧されて圧縮バネGc,Gcの撓み変形を伴って押し退けられた後に復元しワイヤー6に掛着する。圧縮バネGc,Gcは、爪部Gb,Gbがワイヤー6の接近移動によって押圧されるときには曲げ変形し、ワイヤー6の抜去移動によって押圧されるときには軸圧縮変形する。 (もっと読む)


【課題】必要な性能を守りつつも、収納容量を大きくとることが可能で、かつ見栄えにも優れるドアトリムのポケット構造を提案することを課題とする。
【解決手段】ドアパネルに相対する裏面側の一部に衝撃吸収用のパット70を装着してなるドアトリム10のポケット構造であって、トリム表面を基準とした前記ドアパネル側への凹みが、前記パット70の装着範囲に重なる領域に対応させて浅く、それより前側の領域は深い段差状をなし、車室側に開放するポケット凹部20を前記ドアトリム10に形成すると共に、前記ポケット凹部20の車室側に開放する開放口27を、網目状をなし伸縮自在なネット部材41によって前後に掛け渡して閉じることにより、上方に開放するポケットPを構成した。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を行うことなく収納スペースの構成を変更することができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】上面に開口が形成された有底の矩形凹状の収納部12を有するコンソールボックス1に、収納部12内部の左右両側面に形成されたガイド溝120と、略板状に形成され、その後端部がガイド溝120に摺動自在に支持されると共に、ガイド溝120に対して回転自在に支持されるプレート13と、収納部12の左右両側面に形成された、プレート13を支持する凸状の支持部121、122とを設ける。
そして、プレート13の後端部をガイド溝120に沿って移動させることにより、プレート13を平行状態に配置して中蓋兼用のトレイとして機能させたり、プレート13を垂直状態に配置して仕切板として機能させたりできるようになされている。 (もっと読む)


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