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国際特許分類[B60R1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484)

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【課題】比較的簡便且つ処理負荷をかけることなく、繋ぎ目付近の立体障害物を運転者が容易に認識できるようにする車両周囲俯瞰画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の周囲を撮像する複数の車載カメラと、カメラ撮影画像に対してレンズ歪み補正処理、視点変換処理、表示領域切出し処理、及び切出された表示領域を繋ぎ合成して車両周囲の俯瞰画像を作成する合成手段を含む画像変換処理手段と、俯瞰画像を運転者及び乗員に提示する表示手段と、を備え、さらに前記画像変換処理手段は、路面レベル(第1の基準高)に加えて、前記路面レベルより順次高い第2乃至第(n+1)の基準高(nは1以上の整数)に対して前記俯瞰画像を順次作成して第1乃至第(n+1)の俯瞰画像とするための基準高切替手段を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】俯瞰映像における立体物の倒れ込みを考慮して、障害物を回避するための目安となる位置を俯瞰映像上で正しく提示して車両の駐車を適切に支援する。
【解決手段】自車のドライバがディスプレイに表示された自車周囲の俯瞰映像を見ながら駐車枠F1を所望の位置に移動させて駐車目標位置を設定しようとするときに、障害物を回避する目安となるL字枠F2を駐車枠F1と連動して移動させ、且つ、その移動量を駐車枠F1の移動量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】利用者が簡単に、所望の精度でもって、車載カメラのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】
車載カメラで撮影された、駐車枠やそれに類似の標識を含む路面の撮像画像データを取得し、該撮像画像データを俯瞰変換し、2値化して、2値化俯瞰画像データを生成し、該2値化俯瞰画像データを用いて、該車載カメラの設置誤差を評価する評価値を計算し、該評価値から車載カメラの設置誤差を判定し、該判定結果を基に、利用者にキャリブレーション操作を通知する。具体的には、2値化俯瞰画像データの2ラインの白画素に着目して評価値を計算し、車載カメラの横方向の位置ずれ、横方向の傾き、縦方向の傾きなどを判定する。利用者へのキャリブレーション操作の通知は表示装置や音声出力装置を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】特定箇所の映像を鮮明に得ることができると同時に,他の箇所の映像も同時に記録する。
【解決手段】車両10において同方向に向けて搭載される画角の異なる複数のビデオカメラ21,22,23と,これら複数のビデオカメラ21,22,23にて撮影された複数の映像をそれぞれ同時に記録する記録装置30とを備えている。複数のビデオカメラは単一のカメラユニット20として構成し,そのカメラユニット20のフレームまたはケースに,車両10への取付部を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で駐車の妨げとなる障害物を適切に検知できるようにする。
【解決手段】駐車支援コントローラが、車載カメラの映像を用いて生成した俯瞰映像に対して簡便な画像処理である白線認識処理を行って、俯瞰映像から得られる白線長さに基づいて白線周囲に存在する障害物(駐車車両)を検知する。 (もっと読む)


【課題】車両発進時にパーキング位置から後退位置にシフトレバーを移動する際、その車が前進して発進することを各種手法で予測したときには、所定時間リアカメラの画像表示を保留可能とした「リアカメラ撮影画像表示装置」とする。
【解決手段】シフトレバーが後退位置にある時、車両の後方を撮影するリアカメラの撮影画像をモニタに表示する装置において、車両が前回駐車時に前進で駐車したか後退で駐車したかを、前回駐車時の走行履歴により、或いは車両周囲の障害物検出の記憶データにより判別する。いずれかの手法で前回の駐車が後退で駐車したと判別した時には、車両は前進で発進すると予測されるので、車両発進時にシフトレバーをパーキング位置から後退位置に移動する時、リアカメラの撮影画像表示を所定時間保留し、運転者に無用の画面を表示して不快感を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と画像処理装置との接続をどのような接続形態で行ったとしても適切な画像処理を行うことが可能な画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、所定の設置位置に設置される撮影装置を接続する接続部を備えている。また、所定位置の撮像装置の撮像領域に設けられることが予め取り決められている標識に関する情報である、標識情報を記録した記録部を備えている。また記録部は、所定の設置位置を示す設置位置情報を記録している。さらに画像処理装置は、接続部に接続された撮像装置で得られた撮像画像に、所定の標識を示す標識画像が含まれているか否かを判定する判別部を備えている。判別部は、標識画像が含まれている場合に、得られた標識画像と、標識情報と、設置位置情報とに基づいて、撮像を行った撮影装置の設置位置を判別し、判別結果を各種画像処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】モノクロの画像の画像を表示させる際に画像が暗くなるのを抑制することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置(ヘッドアップディスプレイシステム100)は、LED13a、13bおよび13cのそれぞれに対応する赤色、緑色および青色の画像を液晶パネル14に順次表示することによって複数の色を表示させるフィールドシーケンシャル駆動と、LED13a、13bおよび13cの3つを同時に発光させることにより、液晶パネル14にモノクロの画像(白黒)を表示させる駆動とを切り替えるように構成されている。そして、フィールドシーケンシャル駆動と、液晶パネル14にモノクロの画像を表示させる駆動とは、ヘッドアップディスプレイシステム100(自動車)周辺の明るさおよび障害物の有無に基づいて切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】切り替え前後の画像間で同一の物体を容易に対応付けられるようにする。
【解決手段】車両1を上方から俯瞰する視点及び撮影方向の仮想画像から、車両1の公報を写す仮想画像にモニタの表示内容を切り換える際に、車両1の上方から屋根部分1aにズームインする動画と、屋根部分1aから車両1の後方にズームアウトする動画とをモニタに表示させる。そして、両動画の間に、モニタの画面全体に車両1の屋根部分1aをアップで写す仮想画像を挿入してモニタに表示させる。挿入する屋根部分1aの仮想画像は、モニタの画面の中央を通る任意の対称軸を境として線対称な画像とする。 (もっと読む)


【課題】駐車実施時においてドライバによる操舵の容易化を実現する。
【解決手段】車庫15の実駐車エリアS1に駐車される車両20には、駐車支援装置22が搭載されている。駐車支援装置22において、コントローラ31には車載カメラ32と車載ディスプレイ33と操舵角センサ34とが電気的に接続されており、車載ディスプレイ33には車両後方の画像や推定移動軌跡などが表示される。車庫15の床面には切替マーカ51、手前側マーカ52、奥側マーカ53,54が載置されており、それらマーカ51〜54は、実駐車エリアS1と乗降エリアS2との境界線であるエリア境界線45上に直線状に並んでいる。車両20の入庫に際して、車載ディスプレイ33の画面上にて推定移動軌跡が各マーカ51〜54に合致するように運転者によりハンドル操作が行われることにより、車両20が実駐車エリアS1に駐車される。 (もっと読む)


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