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国際特許分類[B60R1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484)

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【課題】道路インフラ側の整備や交信機能の普及向上を要することなく、逆光によって運転者に見え難くなった交通信号機や道路標識などの交通情報を認識可能にして、その交通情報に従った対応を行なうことで、運転者が交通情報を見落として重大な事故を引き起こすことを未然に且つ確実に防止する。
【解決手段】車両前方画像から交通情報の存在する領域が分割され、その領域の明度分散が算出され、明度分散が所定値を超える領域が候補領域として認識される。候補領域が認識されると、その候補領域における交通情報の認識が可能になる絞り値が、その候補領域の明度分散に基づいて算出され、その絞り値で車両前方画像が再撮像される。 (もっと読む)


【課題】後方視界の確認が困難な車両の運転者が、視線をあまり移動させなくても後方確認をすることができる安価な車両後方表示装置を提供する。
【解決手段】撮影手段71は、車両の後方を撮影する。表示手段73は、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置されている。そして、表示手段73は、撮影手段71が撮影した映像を表示する。バックミラー74は、車両の運転席の前方に配置される。第2のミラー75は、表示手段に表示された映像をバックミラー74に映す。 (もっと読む)


【課題】利用者が簡単に、所望の精度でもって、車載カメラのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】
車載カメラで撮影された、駐車枠やそれに類似の標識を含む路面の画像データを取得し、該画像データを左右反転した反転画像データを生成し、画像データと反転画像データ内の駐車枠やそれに類似の標識をもとに、車載カメラの水平方向の取り付け誤差を評価する評価値を計算し、該評価値を基に、利用者にキャリブレーション操作を通知する。具体的には、車載カメラで撮影された画像の下半分を切り取ることで、駐車枠やそれに類似の標識を含む路面の画像データを取得する。利用者へのキャリブレーション捜査の通知は表示装置や音声出力装置を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮影した映像を表示装置に表示させる機能に故障が発生したときに、ドライバが無理に車両を運転してしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】カメラが撮影した映像を表示装置に表示させる機能の故障を検出すると(ステップ110)、車両が走行していれば、車両の停止を待ち(ステップ130)、停止後に車両の運行を禁止する(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に写った矩形枠の四つ角を撮像画像の歪みの影響によらず正しく検出可能な「画像処理装置および矩形枠の四つ角検出方法」を提供する。
【解決手段】輪郭形状抽出部31によって撮像画像中から抽出された輪郭形状202の内部を塗り潰す塗り潰し部32と、塗潰し画像210の外周に沿って円形の走査点220を1画素ずつ順次走査させ、各走査点220の周囲に設定した検出枠221のコーナー値を算出するコーナー値算出部33と、全走査点220に対応するコーナー値のうち、値が小さい方から4つに対応する走査点220を輪郭形状202の四つ角として検出する四つ角検出部34とを設け、矩形枠が写った撮像画像中の輪郭形状に外接する長方形の中心点からの距離とは無関係に、輪郭形状の中で最も角度が小さい方から4つの点を矩形枠の四つ角として検出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウシールドに運転支援情報を表示する部分の照度と異なる照度を照度センサが検出してしまう走行状態にあっても、運転支援情報を表示する態様を最適化する。
【解決手段】外界カメラ2からの画像から影42の鳥瞰図を作成し(S7)、鳥瞰図に基づいて、照度センサ22が受ける照度とフロントウィンドウシールド10の各部位の照度とが一致する一致ゾーンと、一致しない不一致ゾーンとを予め求め(S9)、運転支援情報26を表示する部位が不一致ゾーンに位置するときには、照度センサ22に基づく表示制御をキャンセルして、運転支援情報26の表示位置での推定した照度に基づいて運転支援情報26の表示態様が制御される(S12)。 (もっと読む)


【課題】基準画像の特徴点に対応する対応点を探索する処理を実行する負担を軽減する。
【解決手段】基準画像メモリ20の郊外用特徴点探索領域42は八つの区分42-1〜8に分割されている。参照メモリ22の対応点探索範囲44は八つの区分44-1〜8に分割されている。これら各区分には衝突危険度に応じた優先順位が付与され、先ず、第1順位の探索領域区分42-1、42-2において特徴点の探索が実行され(S4)、特徴点を抽出したら、参照メモリ22の第1優先順位の郊外用対応点探索区分44-3、44-4において対応点の探索が実行される(S7)。抽出した特徴応及び対応点の視差に基づいて障害物までの距離Lの算出が行われる(S11)。 (もっと読む)


【課題】処理負担が軽く、簡易な手法によって、適切な駐車位置への案内が可能な駐車支援装置、駐車支援方法及び駐車支援プログラムを提供する。
【解決手段】駐車場における駐車位置の画像を、参照画像として記憶する参照画像記憶部31と、車両に設置されたカメラ1が撮像した現画像と参照画像との相関を検出する相関検出部33と、相関検出部33により検出された相関に基づいて、現画像と参照画像とのずれを判定する判定部34と、判定部34により判定されたずれに基づいて、音声ガイドを発生する音声ガイド発生部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】夜間の走行においても、可視画像に基づいて対象物を検出することができる車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺の可視画像を撮像する撮像手段を搭載して、該車両の周辺を監視する装置は、車両の周辺の環境光を推定して該車両の周辺が明るく照らされているかどうかを判断し、車両の周辺が明るく照らされていないと判断されたならば、可視画像のうち、少なくとも車両のライトにより照らされている範囲に相当する画像領域に基づいて車両の周辺の対象物を検出し、車両の周辺が明るく照らされていると判断されたならば、可視画像のうち、少なくとも車両のライトにより照らされている範囲に相当する画像領域よりも上部の画像領域に基づいて車両の周辺の対象物を検出するよう、対象物の検出手法を切り替える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラ補助装置付き運転者支援システムを作動する際のロール角を補正する方法及び装置を提供する。
【解決手段】カメラは第一の画像32を撮像し、少なくとも2つの特徴点30の座標が決定される。カメラを用いて第二の画像が撮像され、2つの特徴点30の座標が決定される。第一及び第二の画像の特徴点30に依存して2つの実際の変位ベクトル(IV_1、IV_3)が決定される。第一の画像の特徴点の決定された座標に依存し且つ車速に依存して2つのモデル変位ベクトル(MV_N)が決定され、それぞれ2つのモデル変位ベクトルは、画像平面における第一の画像から第二の画像への特徴点の変位をモデル化する。決定された実際の変位ベクトル(IV_1、IV_3)及びモデル変位ベクトル(MV_N)に依存して基準ベクトルが決定される。そしてロール角(α)は基準ベクトルによって決定される。 (もっと読む)


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