説明

国際特許分類[B60R1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484)

国際特許分類[B60R1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R1/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 3,780


【課題】合計2台の撮像装置を使用して、駐車結果を表示することのできる駐車結果表示システムを提供する。
【解決手段】駐車結果表示システム1では、判断制御装置50は、シフト位置がリバース位置に設定されることに基づいて、後方カメラ10によって後方画像を取得し、その取得した後方画像に基づいて駐車枠幅を算出する。また、判断制御装置50は、シフト位置がパーキング位置に設定されることに基づいて、サイドカメラ20によって側方画像を取得し、その取得した側方画像に基づいて駐車枠から車体側面までの距離及び駐車枠に対する車体側面の平行度を算出する。そして、判断制御装置50は、これら駐車枠、距離及び平行度に基づいて、車両の駐車結果を示すイラストを作成し、表示部40に表示する。 (もっと読む)


【課題】車体の位置を微調整するときに、バックカメラからの映像を車載用モニタで確認可能にすると共に、取付容易な車載用バックカメラアダプターを提供する。
【解決手段】車載用バックカメラアダプター10は、バックギアRへのシフトチェンジを検知する検知手段11と、カーナビゲーション又はカーテレビによる通常画像と、バックカメラ3で撮像した車体後方画像とをバックギア検知信号に従って切り替える画像切替手段12との間に、バックギア検知信号を一定時間遅れて出力する遅延回路20と、該遅延回路20を回避してバックギア検知信号を直接出力するバイパス回路21を有している。遅延回路20によって、バックギアRをドライブギアDにシフトチェンジした後も、一定時間バックギア検知信号は画像切替手段12に流れ、車載用モニタ4は車体後方画像を表示するので、車載用モニタ4で車体位置を確認しながら、該車体位置を微調整することができる。 (もっと読む)


【課題】車両後方、又は前方の安全確認と駐車操作の終了段階での車両周辺のごく限られた領域の把握のために、目線の移動が容易であり、かつ撮像画像をバランス良く大きく表示する運転支援表示装置を提供する。
【解決手段】10cは車両後方の広い範囲を表示する撮像画面であり、11cは車両後方の領域を仮想上視点から見下ろした画像に視点変換した撮像画面であり、13は撮像画面11cの底辺を除く各辺と撮像画面10cの削った各辺が同じ撮像位置に相当する部分同士でつなげるように引き延ばした撮像画面である。12cは撮像画面10c、撮像画面11c、及び撮像画面13が表示される以外の隙間を埋めるマスク描画画面である。尚、撮像画面10c、撮像画面13、撮像画面11cの境目は線を描画することで、各画面の区別を明確にする。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の影響で駐車目標であるマークの認識処理に適した明るさが得られない場合にも、マークを精度良く認識することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車スペースSの床面に設置された駐車目標であるマークMを車両100に搭載されたビデオカメラ10により撮影し、撮影された画像からマークMの認識処理を行う。運転者によりマークMが存在すると思われる画像上の位置が駐車目標位置指定部50により指定されると、駐車目標認識部20は、指定された位置を中心として一定範囲を測光領域Rとして設定し、この測光領域Rの輝度値に基づいてマークMの認識処理に適するようにビデオカメラ10の露光条件を制御することにより、画像の輝度値を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の一部でセンサにより検出できない未検出領域を検出することで、物体の識別精度の向上を図ることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮像カメラ2及びLRF3により検出された物体Aの特徴量に基づいて物体が識別対象物体であるか否かを判定する物体識別装置1において、物体Aの一部で撮像カメラ2及びLRF3によりにより検出できない未検出領域T4,T6を検出する未検出領域検出部15と、未検出領域検出部15の検出結果に基づいて、物体Aが識別対象物体であるか否かを判定する物体識別部16と、を備える。この物体識別装置1によれば、未検出領域が存在する場合に、この未検出領域を検出して区別することで、未検出領域において検出される特徴量すなわち遮蔽物等の特徴量を該物体の特徴量と誤認識することを回避し、これによって物体の識別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定の切替順序で複数の映像を切り替えて表示することと、この所定の切替順序とは無関係に複数の映像の内から所定の映像を1回の切替操作で選択して表示することの両立が可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置1は、自車両の周辺監視用の複数の映像を切り替えて表示可能な表示手段2と、複数の映像を所定の順序で切り替えるための映像切替手段7と、複数の映像から所定の映像を選択するための映像選択手段71と、映像切替手段7による切替操作の繰り返しに基づいて複数の映像を所定の順序で切り替えて表示手段2に表示させると共に、映像選択手段71による1回の切替操作に基づいて所定の映像を表示手段2に表示させる制御手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の物体の検出精度を向上させる。
【解決手段】監視部201N乃至201Rの挙動推定部212N乃至212Rは、それぞれ、車両の周囲の異なる方向を撮影した画像を用いて、車両の挙動を表す挙動パラメータを推定する。設定部222は、挙動推定部212N乃至212Rのそれぞれで推定された複数の挙動パラメータに基づいて、車両の周囲の障害物の検出に用いる挙動パラメータを設定する。監視部201N乃至201Rの障害物検出部213N乃至213Rは、それぞれ、車両の周囲の異なる方向を撮影した画像、および、設定された挙動パラメータを用いて、車両の周囲の障害物を検出する。本発明は、例えば、車載用の監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作の煩雑化を防止して快適な運転フィーリングを実現することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】本発明による運転支援装置1は、車両の車速を検出する車速検出手段2aと、車両と先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車間距離を車速で除して算出された車間時間を設定車間時間に制御する車両制御手段2cと、自宅周辺情報を取得する取得手段2dと、車両が自宅周辺情報の範囲に進入した場合に、自宅周辺情報が含む駐車場に車両を駐車させるにあたって適切な停止位置に停車していると仮想される仮想先行車両と車両との仮想車間距離を検出する仮想車間距離検出手段2eと、設定車間時間を車速と仮想車間距離に基づいて決定される目標車間時間に置換する置換手段2fを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことが可能な車載表示装置を提供する。
【解決手段】車載表示装置1では、制御部10が、各センサ及びスイッチ類2〜6からの入力情報に基づいて各種処理を実行し、ピクセルライト7を介して、自車両に対する前方側の路面上に照明光を照射し、画像デバイス8を介して、ピクセルライト7の投射領域に、安全車間距離を表す指標画像を表示する。このため、安全車間距離を表す指標画像が車両前方の道路(実像)上に表示されるため、運転者の視線が車外前方から外れずに済むと共に、運転者の焦点が実像上の指標画像に合いやすくなり、例えば夜間や夕方におけるヘッドライト6の点灯が必要な走行時に、安全かつ快適に車間距離の確保を運転者に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】駐車支援を開始する初期位置や車両姿勢に依存せずに、ドライバの意図する位置に正しい姿勢で車両を適切に駐車させることができ駐車支援装置及び駐車支援方法を提供する。
【解決手段】初期位置の基準点O及び初期姿勢Voと目標位置の基準点P及び駐車姿勢Vpを求め、切返し姿勢Vrが決定したら、初期姿勢Voに対する切返し姿勢Vrの姿勢角θnと、駐車姿勢Vpに対する切返し姿勢Vrの姿勢角θmとから、初期位置の基準点Oを通って初期姿勢Voに対してθn/2の傾きを持つ直線OQと、目標位置の基準点Pを通って駐車姿勢Vpに対してθm/2の傾きを持つ直線PSとの交点を求めて、この交点を基準点Rとした位置を切返し位置として算出する。そして、初期位置の基準点O及び切返し位置の基準点Rを通る円弧C1’と、目標位置の基準点P及び切返し位置の基準点Rを通る円弧C2’とを繋いだ経路を誘導経路として算出する。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 3,780