説明

国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

911 - 920 / 1,613


【課題】エアバッグ膨張時におけるピラートリム本体の位置決めピンの破損を防止する。
【解決手段】ピラートリム本体31の上部に、エアバッグの車内側への膨出を案内する案内面37を有する2つのジャンプ台35を車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設する。ジャンプ台35の基部を板状のプレート部39(連結部)により車体前後方向に連結し、プレート部39の車外側に、車体のBピラー部3の挿入口46に差し込む差込部47を上方に向かって突設する。プレート部39に、ピラートリム本体31から車外側に離間するように延設部55を下方に延設し、延設部55の先端に、Bピラー部3の位置決め孔59に挿入する位置決めピン57を車外側に突設する。延設部55の車外側に、プレート部39下面と位置決めピン57とを連結するように第2補強リブ61を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュの衝撃吸収性能を向上する。
【解決手段】ピラーガーニッシュ30の裏面には、その長手方向に延在する第1リブ42と、この第1リブ42に対して交差して延在する第2リブ44とを備える衝撃吸収体40が一体形成されている。また衝撃吸収体40には、第1リブ42と第2リブ44とが十字状に交差する部位に、フロントピラー10に開口した孔部14に挿入される挿入部46が形成される。挿入部46は、第1リブ42からフロントピラー10側に延設される第3リブ48と、第2リブ44からフロントピラー10側に延設される第4リブ50とを備え、第3リブ48と第4リブ50とが十字状に交差するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】頭部保護エアバッグ装置の作動時におけるルーフヘッドライニングの展開性を向上させると共に、車室内の物体がジャンプ台付近の内装部材に直接衝突した際の衝撃吸収性を向上させることを目的とする。
【解決手段】折畳み状態のエアバッグ袋体12が車室32内へカーテン状に展開する際、その展開圧がジャンプ台14のガイド壁14Aにも作用すると、該ガイド壁14Aに入力された荷重F1は、ジャンプ台14の延設部16(荷重伝達手段)により、ピラーガーニッシュ10を車外側へ付勢する荷重F2に変換される。このため、ルーフヘッドライニング30の端末部30Aが押し開かれる際に、ピラーガーニッシュ10を車外側に付勢しておくことができる。またジャンプ台14のガイド壁14Aは、車室内側から衝撃を受けた際に、該衝撃を吸収可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが膨張したときの反力でジャンプ台が破損しないようにする。
【解決手段】ピラートリム本体31の上部に、エアバッグの車内側への膨出を案内する案内面37を有する2つのジャンプ台35を車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設する。プレート部39(連結部)によってジャンプ台35の基部を車体前後方向に互いに連結する一方、ジャンプ台35の車内側とピラートリム本体31の上端部との間に、トップシーリングの下端縁が挿入される溝部41を形成する。両ジャンプ台35間に、両端が両ジャンプ台35に連結された第1リブ65と、第1リブ65と交差する第2リブ67とを一体に形成する。第1リブ65及び第2リブ67の各々の上端縁を、ジャンプ台35と略同一高さになるように設定する一方、第2リブ67とピラートリム本体31との間隔を、溝部41の車幅方向の幅と略同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドインパクト時における乗員の安全性を確保する。
【解決手段】車体のピラー部の車内側の面を構成するBピラートリム13のピラートリム本体31は、エアバッグ27の下方に位置し、かつ上部にトップシーリング29の下端縁が接続される。ピラートリム本体31の上部に、エアバッグ27の車内側への膨出を案内する案内面37を有する2つのジャンプ台35を車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設する。両ジャンプ台35の基部をプレート部39(連結部)によって車体前後方向に連結する一方、両ジャンプ台35の車内側とピラートリム本体31の上端部との間に、トップシーリング29の下端縁が挿入される溝部41を形成する。少なくとも両ジャンプ台35間のプレート部39とピラートリム本体31との間に、溝部41に連通しかつ上下方向に貫通する貫通孔49を形成する。 (もっと読む)


【課題】ルーフレールガーニッシュの幅寸法が比較的小さい場合においても、頭部保護用のエアバッグ袋体を車室内へ円滑に展開可能にすることを目的とする。
【解決手段】ルーフレールガーニッシュ14が、天井材12の端末部12Aより車幅方向外側の領域に対する内装部材として、ルーフサイドレール16側に係止されており、エアバッグ袋体10の展開圧により該ルーフサイドレール16側から離脱して車室内側へ展開する。また天井材12の端末部12Aは、ルーフレールガーニッシュ14の展開に伴い車室内側へ変形して、該ルーフレールガーニッシュ14と共に車室内側へ展開した状態となる。このとき、ルーフレールガーニッシュ14は、可撓性を有する帯状体48により天井材12の裏面12F(周辺部位)と連結されているので、天井材12の端末部12Aと共に、車室内側へ展開する。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材に仮止めすることができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用内装材10対してワイヤーハーネス30を仮止めするための固定構造であって、車両用内装材10の側端部には屈曲形状の切欠部60が形成され、切欠部60は、ワイヤーハーネス30を導入するための導入口61を備えるとともに、導入したワイヤーハーネス30を係止するための突起62a,63aが形成されており、これら突起62a,63aは、少なくとも対向する2つの第1切欠内面62と第2切欠内面63に対して形成されており、第1切欠内面62に形成された突起62aと、第2切欠内面63に形成された突起63aとが、互い違いに対向して配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外観性能及び機能性能を向上させることができる車両用内装部品を提供する。
【解決手段】 車両用ドアグリップ50は搭乗者が把持可能に車両用ドアトリム100に設けられ、グリップベース52と、グリップベース52の少なくとも一部を表飾すると共に外方に向けて突出する係止爪56Dを含む係止部56Bが形成されたグリップフィニッシャ56と、グリップフィニッシャ56と共にグリップベース52の周りを表装しグリップフィニッシャ56の係止部56Bと係合する係合部46が形成されたエスカッション40の上側グリップカバー44を含むグリップカバー54とを備え、グリップベース52は、グリップフィニッシャ56の係止部56Bの内方への動きを規制する規制部(係止片53A,53B)が形成されている。この規制部60により上側グリップカバー44の係合部46とグリップフィニッシャ56の係止部56Bとの係合状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 再生可能材料を用いながら、表面の装飾を容易に行うことができ、耐熱性、耐久性に優れた自動車用内装材を提供すること。
【解決手段】 パルプモウルドによって成型体を形成し、端面を含めてその成型体表面全体をプラスチックの膜で被覆したことを特徴とする自動車用内装材である。上記パルプモウルド成型体は熱プレスによって成型体の密度を0.4[g/cm]〜0.8[g/cm]となるように形成する。またプラスチックの重量割合が全体に対して2wt%〜40wt%となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドア開口部の車幅方向内側に設けられるステップガーニッシュの取り付け構造において、ステップガーニッシュの小型化を図ると共に周辺の車体への組み付けを容易にする。
【解決手段】ステップガーニッシュ20の車幅方向外側の端部に設けられて上方に開放する凹部形成部28と、車体のドア開口部に設けられて上方に延出するシールフランジ6とを備え、前記凹部形成部28の車幅方向外側における上方に延出する係合爪27を前記シールフランジ6の車幅方向内側に重ね合わせ、前記係合爪27とシールフランジ6とをクリップ(モールディング部12)により一体的に挟持した。 (もっと読む)


911 - 920 / 1,613