説明

国際特許分類[B60R16/02]の内容

国際特許分類[B60R16/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R16/02]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 8,013


【課題】最短ルートでの配索を可能にする。
【解決手段】ドアパネル30にサービスホール31が形成され、サービスホール31を覆うようにサービスホールカバー32が設けられ、ドア内へのワイヤハーネスWHの導入部(グロメット35)からドアロック機器用のコネクタ36までワイヤハーネスが直線的に配索され、サービスホールカバー32を跨ぐ長さの範囲にわたりワイヤハーネスを構成する電線束Wの外周にモールド成形による樹脂製保護材(ビーズ法による発泡体)1が設けられ、その樹脂製保護材1のサービスホールカバーを跨ぐ両側の位置に、樹脂製保護材に一体に結合されたクランプ5が配置され、それらクランプ5によりワイヤハーネスWHがドアパネル30に固定され、樹脂保護材とサービスホールカバーとの間に隙間6が確保されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術にあっては、初期時刻設定からの経過時間を診断しているが、絶対的な時刻で起動するシステムに適用する場合、絶対的な時刻で起動する機能の診断が必要である。そこで、時計IC3のアラームによる起動機能に異常がある場合、当該機能を使用しない方策に切替えることが行える車両用制御装置を提供する。
【解決手段】終了時に診断用の時刻を時計IC3のアラーム機能に設定し、起動時に予定時刻と起動時刻の差が所定値以上の場合にアラーム機能異常と判定、判定結果を記憶して、アラーム機能の使用回避を可能にする。 (もっと読む)


【課題】バーリング付き貫通穴に装着するグロメットにおいてバーリングの突出量にバラツキがあってもシールリップを車体パネルに当接させて防水性を確保できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスを挿通する円筒部の外周面から環状のフランジ13を錐状に傾斜させて設け、該フランジの外周側の一面に第1シールリップ15とする凸部を環状に設けると共に、該第1シールリップの形成位置から傾斜角度を変えた先端折曲部13bを設け、該先端折曲部の一面に第2先端シールリップ16とする凸部を環状に設け、前記フランジの前記第1、第2シールリップは前記車体パネルPに押し当てるものとし、先端折曲部はバーリングの突出高さaに応じて屈曲位置を変化させて対応する構造。 (もっと読む)


【課題】錆の発生や重量増加、コストアップ等を招くことなく、簡単な構成でブラケットの回り止めを行うことができるブラケットの回り止め構造を提供すること。
【解決手段】車両のホイールハウス1の内面に締付固定されてハーネス5を保持するブラケット8の回り止め構造として、前記ブラケット8に切欠き(係合部)8cを形成し、該ブラケット8の固定箇所に隣接して前記ホイールハウス1の内面に取り付けられたフロントエプロンメンバ(隣接部品)9に係合爪(被係合部)9aを形成し、該係合爪(被係合部)9aに前記ブラケット8の切欠き(係合部)8cを係合させることによって該ブラケット8の回り止めを行う構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】止水材の取り扱い性が良く、複数の電線間に止水材を効率良く含浸できるワイヤハーネスの止水部形成方法を提供する。
【解決手段】複数の電線11が束ねられた電線束10の各電線11をばらし、このばらした各電線11間に止水材20を充填した後で、各電線11を収束させると共に、止水シート12を巻き付けて止水部14を形成するワイヤハーネスW/Hの止水部形成方法において、複数の電線11を縦にばらし、次に、この縦にばらされた各電線11をシート状に成形された固体状で剥離紙付きの止水材20で覆い、このシート状で固体状の止水材20を剥離紙を介して加熱加圧手段で外側から加熱しながら加圧して縦にばらされた各電線11間に止水材20を含浸させ、次に、止水材20を含浸させた各電線11を収束させると共に止水シート12を巻き付けて、止水部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、電力制御装置に設けられたコネクタ部が他の車両機器に衝突してしまうことを防ぎ、コネクタ部の損傷及び電力制御装置からのコネクタ部の離脱を抑制することが可能な電力制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は車両のエンジンコンパートメント内に配置され、バッテリからの電力により駆動される駆動装置への電力を制御する。コネクタ部12は、電力制御装置10のケース11の側面11aから突出して設けられている。電力制御装置10は、所定方向からの車両衝突時の衝撃によってエンジンコンパートメント内で移動する。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動によりコネクタ部12の側面12aが衝突し得る車両機器と、コネクタ部12の側面12aとの間に設けられている。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動方向に対して傾斜した衝突面21aを有する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに配索されるワイヤハーネスであって、簡単な構造であって自身に形状保持性が備わってことにより、配索ルートの選定の自由度を向上させることができると共に、固定箇所を少なくして車両への取付作業性の向上を図ることのできるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスWHは、複数の電線Wの束の外側を覆うように発泡体1がモールド成形されており、発泡体1が、電線Wの束の配索形状に倣う形状に形成されている。この場合の発泡体1は、ビーズ法により発泡成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体のねじれを抑制することができるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるための取付具12と、を備え、大径円筒部18は、前記軸方向に沿うように配置された開口部を有し、取付具12は、前記円筒孔の半径方向に突出する第1突出部38を有し、前記開口部は、第1突出部38が嵌め込まれる固定用開口部と、本体部の内外に連通する放熱用開口部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、運転者の視覚範囲、視覚能力を認識できるシステムを用い、運転者の運転能力を的確に判断し、その運転者に合った運転支援モードを決定する車両運転者の運転能力判定方法及びシステムを提供することにある。
【解決手段】視覚範囲Unが左側に偏っている場合、例えば、自転車の判定用画像10dは見えているが、右からの歩行者の判定用画像10eは見えていない場合がある。このような場合、右側からの対象物に対して特に注意を促すように運転支援モードが決定されるようにすればよい。こうすることで、運転者は自分の現在の状態に合った適切な支援を受けることが可能となり、ひいては安全運転へと繋がり、交通事故の防止効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】縦置装着される電気接続箱において、外嵌ケースの周壁と内嵌ケースの周壁の重ね合わせ面間や、それらの間に設けられたロック嵌合部等から、箱本体の内部に水が浸入することを有利に防止することができる、新規な構造を備えた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】縦置装着状態で上方に位置する外嵌ケース12の上側部分50には、外嵌ケース12の周壁18の外周面上に隙間を隔てて対向配置された庇部68を形成し、庇部68を外嵌ケース12の周壁18の開口端縁部を超えて内嵌ケース14の上方にまで延び出させると共に、外嵌ケース12の上側部分50において、庇部68が周壁18の周方向全体にわたって広がり且つ庇部68の上面が外嵌ケース12の周方向で端部に向かって下方に傾斜する傾斜面70となるようにした。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 8,013