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国際特許分類[B60R16/02]の内容

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【課題】部品点数を少なくすることができ、小型化が可能なワイヤハーネスと制御装置との接続構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載された電装品を制御する制御基板31が上下のケース11,21間に収容された制御装置2の制御基板31とワイヤハーネス5とを接続する構造である。電線41、42、43の芯線部41a、42,a43aを制御基板31の回路パターン33,34,35上に載置した状態で上下のケース11,21により挟持してワイヤハーネス5と制御基板31とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラル惰性走行装置の使用時と、対比すべき状況とでの燃費を運転者が容易に把握するための手段を提供する。
【解決手段】 加減速度度合い表示装置の取得手段は、アクセル開度とエンジン回転数とギヤ段とを少なくとも含む車両情報と道路の勾配情報と車両の重量情報とを含むパラメータを取得する。第1の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第1情報を記憶する。第2の記憶手段は、ニュートラル惰性走行装置の不使用時における車両の加減速度の度合いとパラメータとの対応関係を示す第2情報を記憶する。第1の推定手段は、現在のパラメータに対応する第1の加減速度の度合いを第1情報を参照して求める。第2の推定手段は、現在のパラメータに対応する第2の加減速度の度合いを第2情報を参照して求める。表示手段は、第1の加減速度の度合いと第2の加減速度の度合いとを対比可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】被配線部材へ極めて容易に取り付けて配線することができ、しかも経済的なワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】複数本のケーブルを束ねた幹線24と、この幹線24から分岐された枝線18と、この枝線18に接続された待受けコネクタ19aとを有し、リーンホースRへ取り付けられるワイヤハーネス11であって、幹線24が樹脂からなる発泡モールド体16によって覆われて一体化され、発泡モールド体16に一体成型された支持ブロック部23と、支持ブロック部23に一部が埋め込まれて固定されて待受けコネクタ19aを支持する支持パネル25とからなるセルフフィット接続部22が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】情報端末の所有者に応じた設定で車載装置を制御することができる車載制御装置、車載制御方法及び車載制御用プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置は、該制御装置と通信可能な携帯電話が運転者の情報端末であるか否かを判定し(ステップS15)、運転者の情報端末と判定された場合(ステップS15:YES)、携帯電話から設定情報のうち運転者向け処理に関する設定を特定するための運転者用情報を受信し(ステップS17)、運転者用情報が示す設定でのナビゲーション装置の制御を開始する(ステップS18)。一方、運転者の携帯電話と判定されなかった場合(ステップS15:NO)、制御装置は、携帯電話から設定情報のうち同乗者向け処理に関する設定を特定するための同乗者用情報を受信し(ステップS20)、同乗者用情報が示す設定でのナビゲーション装置の制御を開始する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】バーリング付き貫通穴に装着するグロメットにおいてバーリングの突出量にバラツキがあってもシールリップを車体パネルに当接させて防水性を確保できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスを挿通する円筒部の外周面から環状のフランジ13を錐状に傾斜させて設け、該フランジの外周側の一面に第1シールリップ15とする凸部を環状に設けると共に、該第1シールリップの形成位置から傾斜角度を変えた先端折曲部13bを設け、該先端折曲部の一面に第2先端シールリップ16とする凸部を環状に設け、前記フランジの前記第1、第2シールリップは前記車体パネルPに押し当てるものとし、先端折曲部はバーリングの突出高さaに応じて屈曲位置を変化させて対応する構造。 (もっと読む)


【課題】錆の発生や重量増加、コストアップ等を招くことなく、簡単な構成でブラケットの回り止めを行うことができるブラケットの回り止め構造を提供すること。
【解決手段】車両のホイールハウス1の内面に締付固定されてハーネス5を保持するブラケット8の回り止め構造として、前記ブラケット8に切欠き(係合部)8cを形成し、該ブラケット8の固定箇所に隣接して前記ホイールハウス1の内面に取り付けられたフロントエプロンメンバ(隣接部品)9に係合爪(被係合部)9aを形成し、該係合爪(被係合部)9aに前記ブラケット8の切欠き(係合部)8cを係合させることによって該ブラケット8の回り止めを行う構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】止水材の取り扱い性が良く、複数の電線間に止水材を効率良く含浸できるワイヤハーネスの止水部形成方法を提供する。
【解決手段】複数の電線11が束ねられた電線束10の各電線11をばらし、このばらした各電線11間に止水材20を充填した後で、各電線11を収束させると共に、止水シート12を巻き付けて止水部14を形成するワイヤハーネスW/Hの止水部形成方法において、複数の電線11を縦にばらし、次に、この縦にばらされた各電線11をシート状に成形された固体状で剥離紙付きの止水材20で覆い、このシート状で固体状の止水材20を剥離紙を介して加熱加圧手段で外側から加熱しながら加圧して縦にばらされた各電線11間に止水材20を含浸させ、次に、止水材20を含浸させた各電線11を収束させると共に止水シート12を巻き付けて、止水部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、電力制御装置に設けられたコネクタ部が他の車両機器に衝突してしまうことを防ぎ、コネクタ部の損傷及び電力制御装置からのコネクタ部の離脱を抑制することが可能な電力制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は車両のエンジンコンパートメント内に配置され、バッテリからの電力により駆動される駆動装置への電力を制御する。コネクタ部12は、電力制御装置10のケース11の側面11aから突出して設けられている。電力制御装置10は、所定方向からの車両衝突時の衝撃によってエンジンコンパートメント内で移動する。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動によりコネクタ部12の側面12aが衝突し得る車両機器と、コネクタ部12の側面12aとの間に設けられている。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動方向に対して傾斜した衝突面21aを有する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに配索されるワイヤハーネスであって、簡単な構造であって自身に形状保持性が備わってことにより、配索ルートの選定の自由度を向上させることができると共に、固定箇所を少なくして車両への取付作業性の向上を図ることのできるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスWHは、複数の電線Wの束の外側を覆うように発泡体1がモールド成形されており、発泡体1が、電線Wの束の配索形状に倣う形状に形成されている。この場合の発泡体1は、ビーズ法により発泡成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体のねじれを抑制することができるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるための取付具12と、を備え、大径円筒部18は、前記軸方向に沿うように配置された開口部を有し、取付具12は、前記円筒孔の半径方向に突出する第1突出部38を有し、前記開口部は、第1突出部38が嵌め込まれる固定用開口部と、本体部の内外に連通する放熱用開口部と、を有する。 (もっと読む)


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