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国際特許分類[B60R16/02]の内容

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【課題】付加的な部品を設けることなく簡易な構成により、精度の高いセンサ出力を得ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置1の電子制御ユニット2は、筐体3に電気的に接続された内部グランド24と、センサ6を駆動するための電力を供給する電源回路22と、を備え、内部グランド24は、筐体3内部のうち車体接続部324側に設けられた大電力用内部グランド241と、筐体3内部のうち車体接続部324からの電気的な距離が大電力用内部グランド241よりも遠い位置に設けられた小電力用内部グランド242とに分けられる。制御対象7のグランドは、小電力用内部グランド242に接続され、電源回路22のグランドは、小電力用内部グランド242に接続され、センサ6のグランドは、筐体3外部のうち車体接続部324からの電気的な距離が大電力用内部グランド241よりも遠い位置に設けられたセンサ取付部325に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両の非導電性成型品を金属製構造体に取り付けるためのボルト締結の工程を行うだけで、ワイヤーハーネスに組み込まれているアース用電線の末端に接続されたアース用端子を介して金属製構造体にアースを落とすことができ、而もアース用端子が回転しないようにできる。
【解決手段】インストルメントパネル52に形成されているブラケット部52bとインパネリンフォースメント51との間にアース用端子1を挟み込んで、フランジボルト55によりブラケット部52bと共にアース用端子1をインパネリンフォースメント51にアースを落とすために、アース用端子1は、突起部12が前方側部分1aの幅方向に対向するように2ヶ所に設けられ、ブラケット部52bは、2つの突設部12を挿入してフランジボルト55のフランジ部55aに導通可能に接触させるための突起部用貫通孔52cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】通気孔とフィルタ部材の嵌合部の防水性および防塵性に優れた電子制御装置を提供する。
【解決手段】カバー側通気孔部において、勾配取付け面の形状を直線形状ではなく、窪みR形状としている。Oリングと接触するシール部位の形状を、半円を包むような形状とする。これにより、Oリングがつぶれた後のOリングと取付け部の接触シール面11の長さつまりシール長が長くなるため腐食までの寿命が長くなるつまり延命効果が得られる。よって腐食部からの浸水によるプリント配線基板の短絡を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作の評価(特に車両加速時や減速時での評価)を運転者に運転時に素早く理解させて、運転者のエコ運転の関心を向上させる。
【解決手段】エコ運転支援装置201は、ディスプレイ140とECU170とを備える。ECU170は、運転者による前記車両の運転操作に応じて、総合評価点、発進評価点等のエコ度合いを変動させる。変動後のエコ度合いは、ディスプレイ140に、運転者に認識されるように認識される。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載される電子制御装置において、待機状態における消費電力の低減と、装置の小型化及び低コスト化とを実現すること。
【解決手段】電子制御装置1において、1つのウォッチドッグタイマ回路20が、稼働状態のCPU10の異常監視と、待機状態のCPU10の異常監視との両方を行う。待機状態のCPU10は、所定のウェイクアップ周期で動作モードを省電力モードから通常モードへ一時的に切り替える定期ウェイクアップ処理を行う。ウェイクアップ周期は、ウォッチドッグタイマ回路20のリセット監視時間(タイムアップ時間)よりも短い。さらに、待機状態のCPU10は、動作モードが通常モードに切り替わるごとに、センサの状態変化をチェックする処理及びウォッチドッグタイマ回路20のカウンタをクリアする処理を併せて実行する。 (もっと読む)


【課題】異なるタイムスタンプを適切に選択して記憶する時間情報記憶装置を提供すること。
【解決手段】第一の時間情報又は第二の時間情報の少なくとも一方を受信する時間情報受信手段を有し、前記第一の時間情報及び前記第二の時間情報をほぼ同時に受信した場合、前記第一の時間情報を記憶して前記第二の時間情報を破棄し、前記第一の時間情報のみを受信している間は、前記第一の時間情報を記憶し、前記第二の時間情報のみを受信している間は、前記第二の時間情報を記憶し、前記第一の時間情報を受信した後は、前記第二の時間情報を受信した場合でも、前記第一の時間情報を記憶して前記第二の時間情報を破棄する時間情報記憶装置14を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの分岐線部分を、経路維持部材に沿って配設した状態に容易に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付ワイヤーハーネス10は、幹線部分14と分岐線部分16とを有するワイヤーハーネス本体部12と、幹線部分14の経路を規制する幹線経路規制部分24と、幹線経路規制部分24から分岐するように形成され、分岐線部分16の基端側部分の経路を規制する分岐線経路規制部分26とを有する経路維持部材20とを備える。幹線部分14が幹線経路規制部分24に沿って配設されると共に、分岐線部分16の基端側部分が分岐線経路規制部分26に沿って配設された状態で、分岐線部分16の基端側部分及び分岐線経路規制部分26を含むように、筒状部材30が分岐線部分16に被せられ、この筒状部材30のうち幹線部分14とは離れた側の端部が固定部材40によって分岐線部分16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって電気系及び油圧系の異常を診断可能な電動作業車両の自己診断装置を提供する。
【解決手段】作業装置1を駆動する油圧アクチュエータC1〜C6と、アクチュエータを作動させる油圧を発生するポンプ120と、ポンプを駆動する電動モータ210とを有する電動作業車両の自己診断装置300を、ポンプの吐出圧力と回転速度との積を電動モータに供給された電力量と比較して異常を判別する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの放熱性の低下の防止と配索性の向上とを両立させる。
【解決手段】三本のパワーケーブル30a,30b,30cを扁平な面に沿って並べ(図(a))、その状態で外周を編組線32で覆ってから(図(b))、編組線32を折り曲げて三本のパワーケーブル30a,30b,30cがハーネス断面で三角形の各辺に相当する位置に並ぶ三角形状に配置された構造とするから(図(c))、編組線32の熱伝導により三角形状の内部の熱を外部に放出して放熱性が低下するのを防止すると共にコンパクトな構造として配索を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下および回復があった場合に、制御部と開閉手段を保護する。
【解決手段】電子制御装置100は、モータ駆動回路11と、電源リレー19と、制御部1と、コンデンサ20と、電源電圧検出部2と、モータ/コンデンサ電圧検出部23とを備える。制御部1は、電源リレー19をON状態にして、モータ駆動回路11の制御を開始した後、電源電圧検出部2で検出された電源電圧の低下を察知すると、モータ駆動回路11の制御を停止し、電源リレー19をOFFし、スリープモードに移行する。その後、制御部1は、電源電圧が上基準値以上で、かつ、電源電圧とコンデンサ20の電圧との電位差が所定値より小さいことを検出した場合に、スリープモードを解除した状態で、電源リレー19をONし、モータ駆動回路11の制御を再開する。 (もっと読む)


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