説明

国際特許分類[B60R16/02]の内容

国際特許分類[B60R16/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R16/02]に分類される特許

131 - 140 / 8,013


【課題】 本発明は、表示パネルの表示部と回路基板との電気的な引き回しをフレキシブルプリント配線板によって良好に保ちつつ、表示部の表示情報を切り替えるためのスイッチ操作部の距離を近づけ、操作しやすく表示部を見やすくすることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示パネル1を駆動するための回路基板3と、表示パネル1と回路基板3とを接続するフレキシブルプリント配線板4と、回路基板3上に実装され、表示パネル1の表示設定などを切り替えるためのスイッチ操作部6と、を備えた表示装置Dにおいて、スイッチ操作部6を表示パネル1と隣接する位置に配設するとともに、スイッチ操作部6の配設位置に合わせてフレキシブルプリント配線板4に開口部40を設け、スイッチ操作部6が開口部40を介して操作可能に配置されていることを特徴とする表示装置Dである。 (もっと読む)


【課題】複数の電気ボックスを容易に重ね合せるための構成を、より低コストで実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】電気部品収納ボックス20は、内部に電気部品10が搭載された2つの電気部品ボックス部30、40を備える。電気部品収納ボックス20には、2つの電気部品ボックス部30、40を重ね合せた状態で、その重ね合せ部分の一側部で2つの電気部品ボックス部30、40同士を連結するヒンジ部50と、2つの電気部品ボックス部30、40を重ね合せた状態で、その重ね合せ部分の他側部で2つの電気部品ボックス部30、40同士を着脱可能に連結するロック構造部60とがさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両ドライバの特定にかかる利便性が維持される運転操作の学習を通じての車両ドライバの特定をより高精度に行うことのできる車両ドライバの特定装置及び車両ドライバの特定方法を提供する。
【解決手段】車両100には、ドライバによる運転操作の特徴量を示すデータが当該運転操作の行われた地点の別に記録されるデータベース140が搭載されている。また、車両100に搭載される車載制御装置130には、特定対象とするドライバの該当する地点における運転操作の特徴量とデータベース140にデータとして記録された地点別の運転操作の特徴量との比較を通じてドライバを特定する処理を行うドライバ特定処理部133が設けられている。ドライバ特定処理部133は、ドライバの運転操作の特徴量と当該運転操作が行われた地点に基づいて車両100のドライバを特定する。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】自動車用高圧ワイヤハーネスであるワイヤハーネス9は、一又は複数本の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えて構成されている。金属管体16の外面側には、高電圧であることの認識が可能な高電圧認識部品17が後付けにより設けられている。高電圧認識部品17は、金属管体16の外周方向に巻き付く形状、且つ、金属管体16から脱落しない形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズを少なくすることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1が、ワイパモータ40と電気接続箱20とを接続し、ワイパモータ40の接地線を構成する電線12、13を備え、電線12と電線7、8、9が束ねられ、電線13と電線3、4、5の分岐点50よりワイパモータ40側が束ねられ、電線13と電線2の分岐点50より電気接続箱20側が束ねられている。 (もっと読む)


【課題】操舵ハンドルを握ったままで種々の機器を操作できる車両用入力装置を提供する。
【解決手段】検出信号を出力する位置検出部21と検出信号を受信するコンローラ(制御部)52を有する車両用入力装置10において、運転者が操作する位置検出部21を車両用入力装置10の端側近傍に設け、運転者が接触操作する接触操作面15aを位置検出部21の操作部材15の端面とした。これにより、運転者は操舵ハンドルを握ったまま指で車両用入力装置を操作することが可能となる。また、コンローラ52が位置検出部21からの検出信号より運転者の操作位置を判定することにより、多彩な操作を検出することが可能となり種々の機器を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させて電気負荷を安定的に作動させることができ、かつ、電気負荷の性能を改善することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】発電制御部15は、バッテリ12の残容量、又は、バッテリ12に収容される電解液の温度等のバッテリ12に関する値を推定し、推定した値が所定範囲内にある場合にオルタネータ10の発電電圧を電圧Vpに制御する。発電制御部15は、推定した値が所定範囲外である場合、オルタネータ10の発電電圧を車両の減速又加速に応じて発電電圧の昇降を行う。電圧制御部は、発電制御部が発電電圧を電圧Vpに制御している間、FET16及び/又は17をオンにし、電圧Vpに制御していない間、FET16及び/又は17をオン/オフしてモータ20及び/又はランプ21に印加する実効電圧を電圧Vpよりも低い一定の電圧Vbに制御する。 (もっと読む)


【課題】なるべく低コストで、ワイヤーハーネスの経路規制を行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設される複数の本体部材10を備えている。また、複数の本体部材10のうちの隣り合う本体部材10が任意の角度をなすように連結可能な連結部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの放熱性の低下の防止と配索性の向上とを両立させる。
【解決手段】三本のパワーケーブル30a,30b,30cを扁平な面に沿って並べ(図(a))、その状態で外周を編組線32で覆ってから(図(b))、編組線32を折り曲げて三本のパワーケーブル30a,30b,30cがハーネス断面で三角形の各辺に相当する位置に並ぶ三角形状に配置された構造とするから(図(c))、編組線32の熱伝導により三角形状の内部の熱を外部に放出して放熱性が低下するのを防止すると共にコンパクトな構造として配索を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下および回復があった場合に、制御部と開閉手段を保護する。
【解決手段】電子制御装置100は、モータ駆動回路11と、電源リレー19と、制御部1と、コンデンサ20と、電源電圧検出部2と、モータ/コンデンサ電圧検出部23とを備える。制御部1は、電源リレー19をON状態にして、モータ駆動回路11の制御を開始した後、電源電圧検出部2で検出された電源電圧の低下を察知すると、モータ駆動回路11の制御を停止し、電源リレー19をOFFし、スリープモードに移行する。その後、制御部1は、電源電圧が上基準値以上で、かつ、電源電圧とコンデンサ20の電圧との電位差が所定値より小さいことを検出した場合に、スリープモードを解除した状態で、電源リレー19をONし、モータ駆動回路11の制御を再開する。 (もっと読む)


131 - 140 / 8,013