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国際特許分類[B60R16/02]の内容

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【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】1本の棒状端子と複数の電線各々との間にヒューズを接続することが必要である場合に、ヒューズの取り付けに要する工数を低減できるとともに、部品の種類を少なくしつつ電線の数の違いに適応することができること。
【解決手段】ヒューズ1は、二次側端子部20及び溶断部30を内包するヒューズ側コネクタ40を備える。ヒューズ1の一次側端子部10は、基部11と複数の傾斜壁部12とを有する。基部11は、中央に棒状端子が通される貫通孔11hが形成された正多角形の平板状の部分である。傾斜壁部12各々は、基部11の外縁111各々から斜め下方外側に張り出して形成された平板状の部分である。複数のヒューズ1各々における一次側端子部10は、基部11の外縁111が重なる状態で異なる向きで重ねられる。上下に隣接する2つの一次側端子部11どうしは面接触し、傾斜側壁部12は、一次側端子部10の回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】車両用のアプリケーションプログラムに対するいわば動的な法規検証を通じてその適正性を維持することのできる車両用アプリケーションの法規検証システムを提供する。
【解決手段】車両100を構成するメータ制御装置120には、該当する法規に対応して更新される法規検証用設定ファイル125に基づいて車両用アプリケーションプログラムに関する法規準拠を検証するモードで動作する法規検証モード動作部124が設けられている。法規検証モード動作部124は、管理センタ200から配信された車両用アプリケーションプログラムの動作結果に対して規定されている法規が準拠されているか否かを検証する。また、法規検証モード動作部124は、法規の異なる走行エリアへの移動や法規の改正に伴い準拠すべき法規が変化すると、車両用アプリケーションプログラムの動作結果に対して規定されている法規が準拠されているか否かを検証する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの省燃費運転の評価結果を、ドライバの運転の妨げにならないように表示すると共に、評価結果を遅滞なく表示することで、次の省燃費運転の向上につながるようにする。
【解決手段】ダッシュボードのコンビネーションメータ10に省燃費運転の評価結果を表示する表示部20及び入力部22を設けている。表示部20には、評価結果表示部23と総合平均値表示部32とがあり、評価結果表示部23は、4つの燃費評価項目につき一走行区間毎の各燃費評価項目の評価結果を各走行区間終了後に表示し、総合平均値表示部32は、一運行区間終了後の各燃費評価項目の総合平均値を、該運行区間後に表示する。これによって、ドライバの運転を妨げないようにする。入力部22はドライバの目標値を入力したり、又は表示したい燃費評価項目を選択するために用いる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造でワイヤーハーネスの経路規制を行うこと。
【解決手段】経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の経路規制を行うための部材である。この経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の配索経路2に沿った長尺形状に形成され、複数の板状の規制片部22を有し、延在方向に直交する断面視において少なくとも1組の規制片部22が交差する経路規制部20を備える。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易な構成で、ワイヤーハーネスの経路規制及び異音対策を可能にすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮度合でホットプレスされた第1圧縮部分22と、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮部分22よりも突出しかつ前記第1圧縮度合よりも低い第2圧縮度合でホットプレスされた第2圧縮部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は車載用電子装置に関するもので、使い勝手を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】前記電子機器制御部30によって、前記充電台22の設置エリア18、19、20、21において充電されている前記携帯電話14、15、16、17の通信状態を、前記表示部31の、前記充電台22の設置エリア18、19、20、21に対応する部分に表示させる構成としたものであるので、例えば、携帯機器が携帯電話14、15、16、17であった場合の着信は、その設置エリア18、19、20、21に対応する部分に表示されるので、運転者であっても後部座席に座る者であっても、容易に該当する携帯電話14、15、16、17を判別することができ、極めて使い勝手の良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】被ガイド部材がガイド部材から脱落するのを防止したハーネスガイドを提供する。
【解決手段】ハーネスガイド10は、長尺状のガイド部材50と、ワイヤハーネス20が挿通される被ガイド部材70と、被ガイド部材70に一体又は別体に設けられ、ガイド部材50を長さ方向に転動することでガイド部材50に対し被ガイド部材70が移動案内されるようにした回転部材80とを備える。ガイド部材50は、互いに平行な板状をなす一対の対向部51を有し、回転部材80は、両対向部51の夫々に対し長さ方向に複数並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】搭載重量を減らすことによるエコ運転をユーザに促すことができる燃費報知装置を提供すること。
【解決手段】制御ECU11は、照合ECU12と電子キー30との間の無線通信結果に基づいて電子キー30が車両10に接近したか否かを判断する。電子キー30が車両10に接近した場合には、各シートに設けられた着座センサ16の検出信号に基づいて、シートに荷物が搭載されているか否かを判断する。荷物が搭載されている場合には、各シートに設けられた重量センサ15の検出信号に基づいて荷物重量を算出する。そして、予め記憶された燃費算出モデルにしたがって荷物重量が反映された燃費(荷物反映燃費)を算出する。また、車両10に荷物が無い場合における基準燃費を取得して、荷物反映燃費の基準燃費からの変化量を算出する。その変化量を表示器18に表示させる。 (もっと読む)


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