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国際特許分類[B60R16/04]の内容

国際特許分類[B60R16/04]に分類される特許

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【課題】補機バッテリの電圧低下によって通信プログラムの更新の完了が困難な場合でも速やかに充電通信を復帰させることができる充電通信装置、充電通信システム、充電通信方法、プログラム、媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による充電通信装置1は、車両の補機バッテリ2の電源電圧Vが所定値VC以下であって充電制御プログラムの更新が不可であるか否かを判定する判定手段3aと、判定手段3aが肯定と判定する場合に外部電源4からの電圧レベルとデューティ比を含む矩形信号(CPLT信号)に基づいて駆動バッテリ5への外部電源4からの充電を実行する充電手段3bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下および回復があった場合に、制御部と開閉手段を保護する。
【解決手段】電子制御装置100は、モータ駆動回路11と、電源リレー19と、制御部1と、コンデンサ20と、電源電圧検出部2と、モータ/コンデンサ電圧検出部23とを備える。制御部1は、電源リレー19をON状態にして、モータ駆動回路11の制御を開始した後、電源電圧検出部2で検出された電源電圧の低下を察知すると、モータ駆動回路11の制御を停止し、電源リレー19をOFFし、スリープモードに移行する。その後、制御部1は、電源電圧が上基準値以上で、かつ、電源電圧とコンデンサ20の電圧との電位差が所定値より小さいことを検出した場合に、スリープモードを解除した状態で、電源リレー19をONし、モータ駆動回路11の制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】外界に存在するエネルギを用いて発電した電力を蓄電できるとともに、蓄電された電力を有効に利用できる車両用蓄電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両に光発電デバイス10および電波発電部11を発電装置として備え、太陽光や外界を伝播する電波を利用して走行のためのエネルギを特に消費することなく、外界に存在するエネルギを用いて発電可能な構成にするとともに、発電装置が発電した発電電力を蓄電するための第2バッテリ20bが備わる車両用蓄電システム30とする。そして、第2バッテリ20bがメインバッテリである第1バッテリ20aと別体に、かつ、着脱自在に車両に備わる構成とすることによって、運転者等が第2バッテリ20bに蓄電された発電電力を車両の車外でも取り出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】レンタル期間中のバッテリの劣化を考慮した賃貸料金設定を行う。
【解決手段】レンタル終了時にレンタル車両で収集した車両使用履歴データを獲得し、これを車両使用情報としてユーザIDと対応付けて記憶しておく。レンタル契約時、ユーザIDに対応する車両使用情報に基づきレンタル期間中の予測総充電回数を、レンタル期間終了時のバッテリの劣化度合として検出する(ステップS6、S8)。予測総充電回数が予測総充電回数しきい値を上回り、ユーザの車両の使い方が激しく、バッテリの劣化度合が通常よりも大きいと予測されるときには予測総充電回数に応じた追加料金を設定する(ステップS10)。そして、契約プランに応じた基本レンタル料金と、レンタルに伴うバッテリの劣化度合相当の追加料金と、前回レンタル時のインセンティブとに基づき今回のレンタルに対する総レンタル料金を算出する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、バッテリが交換された時に、バッテリの総充放電量情報を初期化して、交換後のバッテリの実充放電量と極端にかけはなれた総充放電量情報を用いて制御することを避けることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、バッテリ(3)が取り外されたかどうかを判定するバッテリ取り外し判定手段(5C)を備え、このバッテリ取り外し判定手段(5C)によりバッテリ(3)が取り外されたと判定された場合に、記憶手段(5A)に記憶されたバッテリ総充放電量情報を充放電量算出手段(5B)で初期化する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池パックを並列に配置した電気系統に対して、どこで絶縁抵抗の劣化が発生しているのかを、より詳細に判定することができる絶縁抵抗低下検出装置を提供すること。
【解決手段】ECU600は、複数の電池パック200を並列に配置した電気系統における絶縁抵抗の低下を検出する絶縁抵抗低下検出装置であって、各電池パック200と電気系統の他の部分との間の接続状態を制御する接続状態制御部610と、各電池パック200について、絶縁抵抗が所定の値より低下したか否かを示す検出結果を取得し、その検出結果と接続状態制御部610の制御状態とに基づいて、絶縁抵抗が劣化している箇所を判定する絶縁抵抗劣化箇所判定部620とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、異常な車速信号に基づく処理の実行を防止できる、車両用制御装置を提供する。
【解決手段】電源電圧を測定する電圧測定部5が設けられている。電源電圧は、バッテリ7から延びる電圧供給線8を通して電圧測定部5に入力されるようになっている。車速センサ10は、電圧供給線8に接続されており、車速センサ10には、その電圧供給線8を通して電源電圧が供給される。そのため、電圧測定部5により、車速センサ10への供給電圧を測定することができる。電圧測定部5によって測定された電源電圧、つまり車速センサ10への供給電圧が所定の閾値以下である場合には、演算処理部6による車速信号に基づく処理の実行が禁止される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの配置において制約を受けることなく、前面衝突時に当該バッテリに作用する慣性力によってバッテリとロッドとが干渉することを抑制することができるバッテリ載置構造を得る。
【解決手段】トレイ38のフランジ部39Aの車両幅方向の中央部内壁からは車両後方へ向かって複数のリブ40が延出している。そして、車両の前面衝突により、バッテリ10に車両前方(矢印A方向)への慣性力が作用したとき、当該バッテリ10の前壁11Aがリブ40の先端面40Aに面接触する。このように、当該リブ40にバッテリ10が面接触することで、バッテリ10とJボルト24との干渉が抑制される。また、本実施形態は、バッテリ10とJボルト24との干渉を抑制するためJボルト24を移動させるという構成ではないため、バッテリ10の配置において制約を受けることがない。 (もっと読む)


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