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国際特許分類[B60R16/04]の内容

国際特許分類[B60R16/04]に分類される特許

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【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量の多少に拘わらず、高浮遊容量の蓄電装置でも、正確に漏電を検出できる蓄電装置の異常検出路および蓄電装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】キャパシタは、複数のラミネートセルを有するキャパシタセル102aが積層されたモジュール102L,Rを備え、GND電位でボディアース110に接続された熱交換部を含むラジエータ103を隣接させている。
何れかのキャパシタセル102aが漏電していると、漏電している部分のキャパシタセル102aの電位とGND電位との電位差である漏電検出電圧V1が、一定の比率でモジュール電圧Vmlと相関関係を示すので、異常状態であることを知ることが出来る。
HV−ECU105は、モジュール電圧Vml,Vmhとラジエータ103の熱交換部の電位とを対比して測定し、対比結果をキャパシタセル102aの異常検出に用いる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタを備えて、電気二重層キャパシタ及びバッテリ間で互いに影響が及び難く、突入電流が発生しても、電源電圧が低下して負荷が正常に機能しなくなる虞が無い車両用電源装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBを備え、バッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力を複数の負荷5,17,18に供給する車両用電源装置。バッテリBに充電されるように逆流防止回路D1を通じて接続された電気二重層キャパシタCと、電気二重層キャパシタC及び1又は複数の負荷5,17,18間を接続/遮断するスイッチS2と、バッテリBの出力電圧を検出する電圧検出手段23と、その検出した電圧が所定電圧より低いか否かを判定する手段23とを備え、該手段23が所定電圧より低いと判定したときは、スイッチS2を接続する構成である。 (もっと読む)


【課題】構成がシンプルであり、みだりにケーブルの締結部分の分解作業が行われるのを回避できると共に、電池ユニットの耐衝撃性を向上させることが可能なケーブルの締結構造の提供を目的とした。
【解決手段】電池ケース22の側面30aに設けられたケーブル挿通孔38に高電圧ケーブル100が挿通され、底面32に設けられた底部開口36が下方から嵌め込まれたホールプラグ40によって閉塞されている。閉塞部材保護部60及びケーブル保持部70が一体的に形成されブラケット50が、電池ケース22の角部34に沿って装着されている。閉塞部材保護部60は、底部開口36に装着されたホールプラグ40に対して下方から被さる。また、ケーブル保持部70には、高電圧ケーブル100が保持されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の撓み特性を阻害することなく、ヒンジ部の強度アップを図ることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は第1カバー部2及び第2カバー部10との連結端b1,b2の長さAがヒンジ部20の幅寸法aより長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリ電圧をトランスにより昇圧して作動する車両搭載機器において、各種負荷の変動やアイドリングストップ等の機能による大きな電圧変動があった時でも、車両搭載機器の異常作動を確実に検出可能な「車両搭載機器電源監視システム」とする。
【解決手段】車両のバッテリの電圧を検出し、これを昇圧する車両搭載機器の電源回路のトランスの巻線比を取得し、車両搭載機器の電源昇圧電圧を検出する。この電源昇圧電圧の上下に所定の許容幅を、電源昇圧電圧に対する割合である電圧変動許容率で設定し、それにより機器電源昇圧電圧より高い上限値と、低い下限値を演算し、検出した車両搭載機器の作動電圧が、上限値と下限値との間にない時、現在の車両搭載機器の作動電圧は異常であると判定し、機器の起動停止や作動停止を行う。この時の電圧変動許容率は、予め設定した所定の率とし、或いは機器の負荷や周囲の環境等によって変動させても良い。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに接続された端子をバッテリの電極に接続する場合の作業性を向上させることができるバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】バッテリ12の搭載部14にはバッテリ12の前面部12Cと対向配置されたブラケット30が設けられている。ワイヤハーネス40は、バッテリ12の車両前方側でかつブラケット30に対して車両幅方向内側にずれて配置され、ワイヤハーネス40に接続された端子42がバッテリポスト12Bに接続される。ここで、ブラケット30の上端部から車両幅方向内側の側部にかけては案内部32が設けられており、ワイヤハーネス40を上方側から案内部32に接触させた場合には、ワイヤハーネス40を案内部32に沿ってスライドさせることができる。これにより、ワイヤハーネス40は、配策状態の車両幅方向位置へ向けて案内部32によって案内される。 (もっと読む)


【課題】コントローラの端子カバーにインターロックの一部を設けることなく、簡単な構造で実現できるインターロックを備えた自動車を提供する。
【解決手段】自動車100は、モータ19を制御するコントローラ4と、コントローラ4を介してモータ19に電力を供給するメインバッテリと、メインバッテリからコントローラ4までの電力供給経路に挿入されているノーマルオープンのリレーと、リレーへ電力を供給するサブバッテリ2を備える。コントローラ4には、モータ19への電力供給線を結線するための出力端子を覆う端子カバー16が取り付けられている。サブバッテリ2は、作業者による端子カバー16の取り外しを妨げるように、コントローラ4に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリを比較的容易に交換することができ且つ補機バッテリを効果的に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】一対のリアサイドメンバ21aと、リアエンドクロスメンバ23と、リアフロアクロスメンバ22Aと、を有する車体フレーム20を備え、補機バッテリ40が、リアエンドクロスメンバ23とリアフロアクロスメンバ22Aとの間に、一方のリアサイドメンバ21aに近接して配置されていると共に、車体フレーム20が、補機バッテリ40の一方のリアサイドメンバ21aとは反対側に設けられた補強フレーム24を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリを電子機器に接続せずに、どのバッテリのバッテリ残量が最も大きいかを特定すること。
【解決手段】本発明の電子機器は、複数のバッテリを識別する識別情報と、現在のバッテリの充電量を直接的又は間接的に示す物理量を表す充電情報とを含むバッテリ情報を複数のバッテリから無線通信により取得する通信部と、自機器に電力を供給する機器バッテリと、前記機器バッテリのバッテリ情報を保持するメモリと、前記機器バッテリの充電情報、及び前記複数のバッテリの充電情報を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に基づき、前記機器バッテリ及び前記複数のバッテリのいずれかを特定する情報を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


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