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国際特許分類[B60R16/04]の内容

国際特許分類[B60R16/04]に分類される特許

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【課題】補機バッテリを比較的容易に交換することができ且つ補機バッテリを効果的に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】一対のリアサイドメンバ21aと、リアエンドクロスメンバ23と、リアフロアクロスメンバ22Aと、を有する車体フレーム20を備え、補機バッテリ40が、リアエンドクロスメンバ23とリアフロアクロスメンバ22Aとの間に、一方のリアサイドメンバ21aに近接して配置されていると共に、車体フレーム20が、補機バッテリ40の一方のリアサイドメンバ21aとは反対側に設けられた補強フレーム24を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量を示す表示の判り易さの向上及び違和感の低減を共に実現可能な車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置100の表示制御部30は、バッテリ10の現在の残容量及びバッテリ10に充電可能な電力量を取得する。表示制御部30と接続された液晶ディスプレイ20のバッテリ画像50には、現在の残容量に対応する長さにて延伸する残容量表示画像60、残容量表示画像60の始端位置61と並んで描画される残容量減少画像51、及び残容量表示画像60の終端位置69と並んで描画される満充電画像53が表示される。このバッテリ画像50では、バッテリ10に充電可能な電力量が減少するに従って、始端位置61と終端位置69との間の間隔が狭められる。これにより、特定長さの残容量表示画像60に対応するバッテリ10の残容量の容量劣化に起因する変動は、抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの残容量にかかわらず、イグニッションスイッチのオンオフ状態を判別できるスイッチ状態判別装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ5のオンオフ状態を、第1判別モード37aで判別できない場合に第2判別モード37bに切り替える。第1判別モード37aは、規定サンプリング時間Tごとに電源電圧検出手段36で検知される電圧を読み込み、オン判別閾値V1を超えたことが検知されてから所定期間T1が経過するまでの間に前記電圧がオン判別閾値V1を超える状態が連続してn1回検知されると、オン状態にあると判別する。第2判別モード37bは、オン判別閾値V1を超えたことが検知されてから所定期間TAが経過するまでの間に電源の電圧がオン判別閾値V1を超えたことがN回検知されると、オン状態にあると判別する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷が電力を消費中であっても、バッテリの開放、または内部短絡を判断することが可能な車両用電源装置の提供。
【解決手段】車両用電源装置10は充放電回路15と、蓄電部19と、制御回路23を備え、制御回路23は車両のアイドリングストップ中に、入出力電圧(Vb)が、所定のバッテリ開放電圧(Vbo)より大きい所定初期電圧(Vbs)から、バッテリ開放電圧(Vbo)より小さい所定終了電圧(Vbe)まで下がるように、かつ、蓄電部19を放電するように、充放電回路15を制御した後に、入出力電圧(Vb)を検出し、入出力電圧(Vb)が所定終了電圧(Vbe)以下であれば、バッテリ11が開放しているか、または内部短絡していると判断する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ近傍に配置した温度検出部の温度検出値を用いた場合でも、バッテリが配置されている空間の構造及び車両の走行状態の影響を受けないバッテリ液温の推定を行う。
【解決手段】バッテリ液温推定装置1は、バッテリ温度センサ2の温度センサ値及び温度変化係数に基づいてバッテリの液温を推定するバッテリ液温推定部11と、車速を検出する車速センサ3と、を備え、バッテリ液温推定部11が、前回処理時に推定したバッテリ液温推定値とバッテリ温度センサ2が今回処理時に検出した温度センサ値との比較結果、及び車速センサ3が検出した車速に基づいて、今回処理時の温度変化係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】振動等の過酷な環境に耐え得る車載用電源装置を提供する。
【解決手段】図6(a)に示す如く、DC/DCコンバータ130とプレート体161とがボルトによって固定(相対運動不能)されているので、振動に応じてプレート体161が微小変形すると、DC/DCコンバータ130は、プレート体161におけるウィーク点S1の近傍を支点とし、微小振動することとなる。また、図6(b)に示す如く、低電圧バッテリ140は、相対移動不能な程度の実質的な固定構造を有さず、低電圧バッテリに対し独立した構成である取付具、即ち、取付具163とプレート体161とで生じる締付力によって把持される。そして、当該締付力によって、プレート体161からの離脱が制限されている。このため、低電圧バッテリ140は、衝撃又は振動を受けると、摩擦又は微小な弾性変形によって微小な遊動(スライド、振動に伴うズレ等)が生じる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペースで衝突時における装備品と高電圧バッテリユニットの衝突を回避して衝突保護性能を確保しながらも装備品のメンテナンス性の高い車両の後部構造を提供する。
【解決手段】車両1のリアフロア2上に配置された高電圧バッテリユニット3と、高電圧バッテリユニットの後端3Aよりも車両後方に位置する車両後部6との間に配置された装備品7を、その上部7Aがリアフロア2よりも下方に位置するよう配置するとともに、高電圧バッテリユニット3に対して車両前後方向Bにオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】充電時間を含む目的地までの総所要時間を短縮することができる可能な走行方法を運転者に提供する電気自動車用の情報端末又はクルーズコントロール装置。
【解決手段】地図情報に基づいて自車両が現在位置から目的地までの経路を走行する所要時間を演算する電気自動車用の情報端末において、目的地までの経路を検索し設定する経路設定手段と、前記経路設定手段で設定された目的地までの経路途中における充電場所を設定する補充電場所設定手段と、前記補充電場所設定手段で設定された充電場所に関する情報を取得する充電設備情報取得手段と、を備えて、前記充電場所までの区間における推奨車速又は前記推奨車速を含む車速範囲を演算すること、更に、該推奨車速を基準車速に設定すること。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電圧値が所定電圧値より低い場合に、バッテリに直列に接続され、バッテリの電圧を補助する補助電源の劣化を抑制する車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ4の出力電圧値を検出する電圧検出手段19と、電圧検出手段19が検出した出力電圧値が所定電圧値より低いか否かを判定する判定手段5と、判定手段5が所定電圧値より低いと判定した場合に、バッテリ4に直列に接続され、バッテリ4の出力電圧を補助する蓄電器6,7とを備えた車両用電源装置。判定手段5が所定電圧値より低いと判定している場合に、バッテリ4の最低出力電圧値を検出する最低電圧検出手段5と、最低電圧検出手段5が検出した最低出力電圧値及び所定電圧値の差に基づき、蓄電器6,7に充電すべき充電電圧値を算出する算出手段5と、算出手段5が算出した充電電圧値により蓄電器6,7を充電する充電手段5,13,16とを備える構成である。 (もっと読む)


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