説明

国際特許分類[B60R16/04]の内容

国際特許分類[B60R16/04]に分類される特許

61 - 70 / 935


【課題】パワートレインの支持装置において、マウント装置のみでバッテリを安定して支持するとともに、バッテリの振動低減することにある。
【解決手段】マウント装置(12)は、外筒(13)の車両幅方向外側部と内側部とに夫々その軸線が鉛直方向へ延びるとともに上端部にバッテリトレイ(29)が連結される外側ボス部(31A、31B)と内側ボス部(32A、32B)とを有し、外側ボス部(31A、31B)をブラケット(18)の水平壁部(16)とサイドメンバ(3)の上壁部(19)とを連結する上壁部側締結部(33A・33B)の近傍に配置し、内側ボス部(32A、32B)の下端部を外筒(13)の下側を通る下側連結部(34A・34B)によってブラケット(18)の縦壁部(17)と連結している。 (もっと読む)


【課題】発電機からの電力を変換して少なくとも蓄電装置(バッテリ21)へ出力する電力変換装置50を、エンジンルーム2内に配設して、電力の供給損失を出来る限り抑制するとともに、車両の前面衝突時に電力変換装置50の破損を抑制しつつ、電力変換装置50を効率良く冷却する。
【解決手段】電力変換装置50が、エンジンルーム2内においてダッシュパネル9と蓄電装置(バッテリ21)との間に配設された電力変換装置本体部51と、カウルボックス15内に導入された外気を該電力変換装置本体部51へ導くためのダクト部材53とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】加温効率を高めることが可能な車載用バッテリを提供すること。
【解決手段】本発明の車載用バッテリにあっては、三辺を有する直方体のバッテリシェルを複数積層したバッテリモジュールに対し、その積層方向に沿った辺を含む側面と対向するように、バッテリモジュールを加温する薄型ヒーターモジュールを設けた。 (もっと読む)


【課題】二次電池の種類や個体差によらずSOCを正確に検出することが可能な二次電池状態検出装置を提供すること。
【解決手段】二次電池14の状態を検出する二次電池状態検出装置1において、二次電池の任意の時点における内部抵抗を二次電池が基準の充電状態における内部抵抗との比で表した内部抵抗比と、二次電池の残容量と満充電容量の比によって求まる相対SOCとの対応関係を示す情報を格納する格納手段(RAM10c)と、二次電池の内部抵抗を検出する検出手段(電圧センサ11、電流センサ12)と、検出手段によって検出された内部抵抗に基づいて内部抵抗比を求め、格納手段に格納されている対応関係を示す情報に基づいて相対SOCを特定する特定手段(CPU10a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時に、座席に設けられた骨格部材が横方向に移動した場合であっても、横方向において隣合う座席の間に配置される蓄電装置ユニットの破損を抑制することが可能な構造を有する蓄電装置ユニットを提供する。
【解決手段】蓄電装置ユニット100は、蓄電ケース120内に蓄電モジュール110が収容されている。蓄電モジュール110は、構成部材として、横方向に対して交差する方向(Y方向)に沿って蓄電セル111が複数積層配置されている。また、蓄電セル111の間には、所定の間隔で配置された補強部材130が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の消費電力量を考慮して、効率的な走行を可能とする走行支援システムおよび車載システムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信基地局3との間で無線通信を行う無線通信部11と、GPS機能を有するナビゲーション装置12と、車両の走行や電気系装置の電源となるバッテリ21の充電残量を検出するバッテリ残量検出部13と、電力量を演算する電力量演算部14と、これらの各部を制御するとともに、ナビゲーション装置12、バッテリ残量検出部13および電力量演算部14から出力される情報を、無線通信部11を介して出力し、また、無線通信部11を介して得られる情報を各部に与えるコントローラー15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの盗難等を抑止できる作業機械のバッテリボックスを提供する。
【解決手段】作業機械のバッテリボックスは、バッテリ収容室に設置されたバッテリを出し入れ可能な開口部を有する、作業機械のフレームに取り付けられたバッテリボックス本体と、バッテリの点検窓と、点検窓を開放可能および施錠して閉鎖可能な点検窓用蓋とを有し、バッテリボックス本体に取り付けられて開口部を覆うバッテリボックスカバーと、バッテリ収容室の外部からバッテリボックス本体にバッテリボックスカバーを着脱可能に固定する外部固定手段と、バッテリ収容室の内部でバッテリボックス本体にバッテリボックスカバーを着脱可能に固定する内部固定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過去のエンジン始動から所定の時間が経過した場合であってもエンジンの始動の可否を正確に判定することが可能な始動可否判定装置および始動可否判定方法を提供すること。
【解決手段】スタータモータによってエンジンが始動されている間の二次電池の内部抵抗としての動的内部抵抗を測定する動的内部抵抗測定手段(制御部10)と、エンジンが停止しているときの二次電池の内部抵抗としての静的内部抵抗を測定する静的内部抵抗測定手段(制御部10)と、過去のエンジン始動時に前後して測定された第1静的内部抵抗と、現時点から所定の時間内に測定された第2静的内部抵抗との比と、過去のエンジン始動時に測定された動的内部抵抗との積によって得られる値に基づいて、二次電池によるエンジンの始動の可否を判定する判定手段(制御部10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部交流電源から蓄電池への充電と、交流電源ソケットの使用が重なった場合でも、外部交流電源への過大な電力負荷を防止し、電力損失を最小化する、交流電流供給装置を提供する。
【解決手段】 交流電源から交流−直流変換を経て得られる直流電流を蓄積する電力蓄積手段と、電力蓄積手段から直流−交流変換を経て得られる交流電流を出力する交流電流出力手段とを含み、交流電源からの電力の供給があり、交流電流出力手段を使用する場合に、電力蓄積手段を経ず、交流電源から交流電流出力手段へ交流電流の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】ブラインドチャージまたはブラインドディスチャージの発生を検出すること。
【解決手段】車両に搭載されている二次電池14の状態を検出する二次電池状態検出装置1において、二次電池に流れる電流を検出する電流検出手段(電流センサ12)と、二次電池の電圧を検出する電圧検出手段(電圧センサ11)と、自車両または他車両の二次電池の上がりを救済するために、自車両および他車両の二次電池同士がケーブルによって接続された場合に、自車両の二次電池において、電流検出手段を経由せずに充電されるブラインドチャージが発生したか、または、電流検出手段を経由せずに放電されるブラインドディスチャージが発生したかを電流検出手段および電圧検出手段(制御部10)によって検出された電流値と電圧値の変化の大小関係に基づいて判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 935