国際特許分類[B60R19/24]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | 車両へのバンパー取付け用装置 (829)
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車体前部構造
【課題】 ラジエータおよびバンパフェースをともにフロントバルクヘッドに固定することができるブラケットを用いた車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ11およびバンパフェース16をバルクヘッドアッパフレーム3にブラケット(上部ブラケット20)を介して取り付ける車体前部構造において、前記ブラケットは、本体部21と、前記本体部より二股に分岐して突出した前記ラジエータと結合するラジエータ固定片22および前記バンパフェースと結合するバンパフェース固定片23とを有し、前記ラジエータ固定片は、基端部32に前記バルクヘッドアッパフレームに固定される第1固定部33を有することを特徴とする。
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自動車のバンパブラケット取付構造
【課題】ヘッドランプをバンパブラケットおよびフェンダパネルの取付部に高精度に位置決めして取り付けることができる取付構造の実現。
【解決手段】自動車のフェンダパネル1に車幅方向外側8aが取り付けられたヘッドランプ3に近接して配置され、バンパ2を保持するバンパブラケット4の取付構造において、前記バンパブラケットは、前記ヘッドランプの車幅方向内側から車幅方向外側にかけて連続して構成され(7a)、前記バンパブラケットは、その車幅方向内側4bが第1締結部材4cによりヘッドランプハウジングに取り付けられ、且つ、その車幅方向外側4aが当該ヘッドランプハウジング8の位置決め部8cに位置決めされ、前記バンパブラケットの車幅方向外側4aは、前記ヘッドランプハウジング8と前記フェンダパネル1の少なくともいずれかに第2締結部材12により締結されている。
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車両の排気装置
【課題】本発明は、リヤバンパに一体化したディフューザ内にテールパイプを挿入する車両の排気装置について、ディフューザ内への泥の侵入を防止し、且つ車両の外観品質を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、車両前後方向に延びるリヤサイドメンバの車幅方向外方側に後輪を配設し、後輪の後方に配設したリヤバンパの車幅方向側部に開口部を形成し、開口部にリヤバンパの内側に延びるディフューザを取り付け、消音器をその軸線が車両前後方向に延びる状態で車両の後部に配設し、消音器の後端面に接続されたテールパイプをディフューザの内周に隙間を隔てて挿入した車両の排気装置において、消音器を車両前後方向で後輪より後側の位置に、その外周面が車幅方向でリヤサイドメンバより外側に突出する状態で配設し、消音器の後端面をディフューザの前端開口部と対向させた。
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車両用リアバンパ取付部構造
【課題】コストを上昇させることなく、ホイールハウスアウタと包絡面との隙を確保することができる車両用リアバンパ取付部構造を得る。
【解決手段】サイドアウタパネル12の取付部12Bにリアバンパを取り付けるための締結用開口28が設けられ、締結用開口28よりも車両後方側にフランジ部12Dが設けられている。サイドアウタパネル12の車両内側にホイールハウスアウタ26が配置されており、ホイールハウスアウタ26には、締結用開口28に取り付けられる締結具と干渉しないように突出した突出部26Cと、締結用開口28よりも車両後方側にフランジ部26Dとが設けられている。サイドアウタパネル12の内側とホイールハウスアウタ26の外側とは、突出部26Cを囲むように配置された回避用接着部34Bと、フランジ部12Dとフランジ部26Dとを接着する車両内側乗り換え用接着部34Cを備えた帯状の接着部34によって接着されている。
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車体後部構造
【課題】後面衝突時にリヤフレームの折れ曲がりを防止し、ガセットやリヤフレームを衝突物の高さに係わらず安定的に座屈させて衝撃吸収を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされた左右のリヤフレーム12,12と、これらの左右のリヤフレーム12,12の後端にエクステンション13,13を介して取付けられたリヤバンパビーム14を備えた車体後部構造において、左右のリヤフレーム12,12に、後部に前部よりも強度を低下させ後面衝突時に座屈を許容する低強度部29,29が形成され、これらの低強度部29,29の下方に後方へ向け階段状に断面を拡大する左右のガセット24,24が設けられ、エクステンション13,13の下方に左右のガセット24,24の後端同士を連結するクロスメンバ15が設けられた。
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ダンプトラックのリヤバンパ
【課題】 ダンプトラックが、アスファルトフィニッシャーなどのバンパより高い位置に荷を移し替える場合、バンパを高い位置に移動し、走行時はバンパを規定の高さの位置にして走行できるようにする。
【解決手段】 バンパが、シャーシフレームや荷台フレームに嵌り込むことができるように、バンパに凹部を設けることにより、シャーシフレームや荷台フレームに嵌ることで、荷を移し替える場合でも、高い位置に移動できるようにし、走行時は、道路交通法の規定の高さにバンパを移動させて走行を可能にする。
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大型貨物自動車のリヤバンパー
【課題】荷台がチルトする場合のみならず、山道等交通量が少なく、しかも、起伏が激しく、走行時にバウンド等を生じても、リヤバンパーが地表からの障害物に衝突して破損することのおそれがない大型貨物自動車のリヤバンパーを提供する。
【解決手段】シャシフレーム4の荷台3の後部において、制限範囲内の地上高さであって且つ荷台後端から制限範囲内の内側位置に、シャシフレーム4に連結されたリヤバンパー8を有する貨物自動車のリヤバンパーにおいて、リヤバンパー8がシャシフレーム4に対して跳ね上げ移動するように、該シャシフレーム4とリヤバンパー8とがシャシフレーム4側に一端を軸支した回転アーム24を介して連結され、回転アーム24の先端にリヤバンパー8を取り付け、かつ、回転アーム24には回転駆動手段としてエアーチャンバー25を添設した。
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車両用クラッシュ・ボックス
車両用クラッシュ・ボックスが、シート・ブランク(10)から製作され、これはUの字に曲げられて前面プレート(11)、上面(12)、及び底面(13)を形成し、そして上面及び下面が曲げられて重ね合わせ部で一緒に連結される重ね合わせフラップ(16から19)を形成し、かつ後面固着プレート(14、15)を形成する。 (もっと読む)
牽引フック取付構造
【課題】重量増加を抑制しつつ、牽引フック取付部材の変形を抑制することができる牽引フック取付構造を得る。
【解決手段】車両10の両サイドには、フロントサイドメンバ12が配設されており、フロントサイドメンバ12の前端部にプレート部材14が配設されている。バンパリインフォース24の車両後方側にバンパアーム26が設けられており、バンパアーム26の接合部26Cとプレート部材14の接合部14Aとの間にブラケット18が挟み込まれてバンパアーム26及びプレート部材14と共締めされている。ブラケット18には、車両前後方向に沿ってナット20が固定されており、バンパリインフォース24の貫通孔28A、28B、バンパアーム26の貫通孔28Cを牽引フック30が貫通し、牽引フック30の雄ねじ部30Cがナット20の雌ねじ部20Cに螺合されている。
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車両用衝撃吸収具及び車両用バンパ装置
【課題】蛇腹変形時の荷重振幅を小さくして衝撃エネルギーをより効率的に吸収し、変形量を低減することができる車両用衝撃吸収具及び車両用バンパ装置を提供する。
【解決手段】クラッシュボックス13は、一定断面形状を有しており、第1中空部C1,C2においてリブ22,23が本体部21と接続する部位の曲率半径(Ra1),(Rb1)は、第2中空部C3,C4において22,23が本体部21と接続する部位の曲率半径(Ra2),(Rb2)よりもそれぞれ大きく設定され、且つ、第1中空部C1,C2において両リブ22,23が交差する部位の曲率半径(Rc1)は、第2中空部C3,C4において両リブ22,23が交差する部位の曲率半径(Rc2)よりも大きく設定される。
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