説明

国際特許分類[B60R21/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 乗員安全装置又は部品 (8,486) | 衝突時に膨張するように設計された膨張可能な乗員拘束又は抑制装置,例.エアバッグ (6,457)

国際特許分類[B60R21/16]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R21/16]に分類される特許

51 - 60 / 1,816


【課題】誤作動を防止して作動信頼性を確保しながらも、コストを低減できる車両用乗員保護装置を提供することである。
【解決手段】電力源Eから供給される電流をスクイブ11に流して点火させることでエアバッグを作動させる車両用乗員保護装置10において、集積回路体20とは別個に設けられるとともにスクイブ11に直列接続されてスクイブ11に流す電流I11を制御する外部スイッチング素子Q10と、MCU30から伝達される作動信号S3に基づいて外部スイッチング素子Q10を駆動する駆動回路23を含む集積回路体20とを有する。この構成によれば、外部スイッチング素子Q10は集積回路体20とは別個に設けられるので、集積回路体20を起因とする誤作動が無く、作動信頼性を確保できる。集積回路体20に配置するスイッチング素子の数を減らせるので、車両用乗員保護装置10全体のコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの不所望なトリガが決して起こらないことを確実に保証するように、冒頭で示した装置を改善すること。
【解決手段】回路手段が設けられており、当該回路手段によって、点火装置には、当該点火装置をトリガする電流が流れず、前記点火装置は、電気的に制御可能なスイッチによってバイパスされ、当該スイッチは、前記回路手段が非トリガ状況を通知する場合に、前記点火装置の電流回路を短絡する形式のものにおいて、前記非トリガ状況は助手席の占有状態に依存して定められ、助手席の座席占有状態がクラッシュ時の助手席用エアバッグの活性化を禁止しているときに、前記非活性化が行われることを特徴とする、車両に組み込まれたエアバッグに対する点火装置を非活性化するための装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗員の位置を検出し、適切にエアバックの展開制御を行う技術を提供する。
【解決手段】エアバック装置が、エアバックを設置した座席を含む領域を撮影範囲とし、前記座席に座る乗員を撮影し、前記撮影範囲に測定用の光束を照射するステップと、
前記撮影画像を画像処理して前記撮影画像に写った前記乗員を認識し、当該乗員の撮影画像内の位置を求め、前記測定用の光束のうち、前記乗員と交わって反射した反射光を前記撮影画像から抽出し、当該反射光に基づいて、前記測定用光源と所定の位置関係にある基準位置から前記乗員までの距離を求め、前記乗員の撮影画像内の位置及び前記距離に基づいて前記座席に座る乗員の位置を検出し、前記乗員の位置に基づいてエアバックの展開を制御する。 (もっと読む)


【課題】車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮することができ、しかも、重量の増大を招くことがない車両の下部構造を提供する。
【解決手段】サイドボディアウタパネル6と共に閉じ断面を形成するサイドシルインナパネル2の内面に補強部材7が接合され、補強部材7の上壁7Jの上面7J1がサイドシルインナパネル2の上壁2Jの内面2J1に接合し、補強部材7の下壁7Kの下面7K1がサイドシルインナパネル2の下壁2Kの内面2K1に接合し、補強部材7の側壁7Sがサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1に接合し、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサ3と、サイドシルインナパネル2の側壁2Sと、補強部材7の側壁7Sとが締め付け部材Bで一体に共締め固定されている。 (もっと読む)


【課題】1つの側突センサが、車両の前後方向でより長い範囲(より広がった範囲)の検知エリアをカバーする側突判定装置を提供する。
【解決手段】車両14の右側部及び左側部に配置される側突センサ26と、側突センサ26からの信号に基づいて車室内に設けられたカーテンエアバッグの展開が必要か否かを判定する側突判定部と、を備え、側突センサ26は、車両14の横方向Bに生じる横加速度及び車両14の前後方向Tに生じる前後加速度を検知するものであり、側突判定部は、側突センサ26により検知された横加速度Ab及び前後加速度Atに基づいてカーテンエアバッグの展開が必要な側突か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で精度よく側面衝突を検出する。
【解決手段】エアバッグ装置10は、側面衝突を検出する手段として、車両のビームに取り付けられた加速度センサを有している。このため、側面衝突を検出する手段として変位センサを用いる場合に比較して、エアバッグ装置10の構成が簡易化する。また、加速度センサは、変位センサと異なり、測定対象物との位置関係の調整が不要である。したがって、エアバッグ装置10の初期調整を短時間に行うことができ、結果的にエアバッグ装置10の製造コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小柄な体格の乗員に加えて大柄な体格の乗員もより確実に保護することができる車両の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置は、インストルメントパネル3の助手席前方の部分に収納され、車両1衝突時に膨張展開して助手席11に着座した乗員13の体格に応じて乗員の顔面を受ける受け部63を備えたエアバック17と、このエアバッグ17と共にインストルメントパネル3の助手席11前方の部分に収納され、車両1の衝突時にエアバッグ17にガスを供給してエアバッグ17を助手席11前方に膨張展開させるインフレータ19と、助手席11に着座している乗員13の体格を検出する重量センサ59と、エアバッグ17の膨張展開時に、重量センサ59によって検出された乗員13の体格に応じて、乗員13の顔面が受け部63に当接するように、エアバッグの展開形状を調整する形状調整機構21とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用の乗員検出システムが、車両の少なくとも1つの座席又は該座席の周囲の1つ以上の圧力検出ゾーンに設置された感圧材料を備えている。
【解決手段】各ゾーンの感圧材料16,20,24が、圧力が加えられたときにコントローラ32へと電気信号をもたらすように構成されている。コントローラ32が、前記電気信号にもとづいて乗員の存在、位置、及び分類のうちの少なくとも1つを判断する。感圧材料16,20,24は、該材料へと加わる圧力の大きさ又は種類にもとづく可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方を有している。この可変の抵抗及び可変の容量の少なくとも一方が、前記電気信号の特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】IDを記憶したチップを差し替えることで、車両とエアバッグジャケットとの対応関係を変更することができるエアバッグジャケット作動装置を提供する。
【解決手段】エアバッグジャケット30の作動信号を無線通信で送信する時に認証されるIDを記憶するチップと、チップを車体側ECU21またはジャケット側ECU40の少なくとも一方に接続するためのチップリーダとを具備し、チップに記憶されているIDをチップリーダによって読み出し、この読み出されたIDを認証するように構成する。チップリーダは、自動二輪車1の車体に設けられる車体側チップリーダSRと、エアバッグジャケット30に設けられるジャケット側チップリーダJRとからなる。車体側ECU21は、不揮発性のメモリ21aを備え、メモリ21aには、車体側チップリーダSRによってチップC2から読み出されたことのあるIDが接続リストとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】信号の秘匿性を確保し、かつ、精度良くエアバッグジャケットを作動できるエアバッグジャケット作動システムを提供すること。
【解決手段】エアバッグジャケット作動システム100は、RF通信及びLF通信を行う無線送受信機(24、5)と、自動二輪車20の加速度を検出する加速度センサ23と、LF通信用IDを更新し、RF通信用IDと共に暗号化してRF通信でエアバッグジャケット1へ送信する更新部212と、RF通信用IDと共にLF通信用IDを受信した場合に、更新されたLF通信用IDを記憶する更新部32と、加速度が所定値を超えた場合に、RF通信で暗号化されたRF通信用ID及び点火信号を、LF通信でLF通信用ID及び点火信号をエアバッグジャケット1へ送信させる制御部213と、RF通信用ID又はLF通信用IDと共に点火信号を受信した場合に、エアバッグジャケット1を展開させる制御部33と、を備える。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,816