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国際特許分類[B60R21/26]の内容

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国際特許分類[B60R21/26]に分類される特許

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【課題】加工が容易で精度を出しやすいエアバッグ用インフレータハウジングの製造方法およびエアバッグ用インフレータハウジングを提供する。
【解決手段】ハウジングの製造方法は、少なくとも一端が閉塞されているハウジングの製造方法において、両端が開口しているパイプ3の一端の外周の直径または外周径rを異なる絞り金型によって複数回に分けて徐々に小さくし、一端のパイプ3の内周面同士が押圧し合う状態とした後に、押圧し合う部分の先端部分を切除する過程、および/または押圧し合う部分を円筒部材の長さ方向に押圧する過程を経て一端を閉塞の状態としている。 (もっと読む)


【課題】加工が容易で精度を出しやすいエアバッグ用インフレータハウジングの製造方法およびエアバッグ用インフレータハウジングを提供する。
【解決手段】ハウジング1の製造方法は、少なくとも一端が閉塞されているハウジング1の製造方法において、両端が開口しているパイプ3の一端の外周径rを異なる絞り金型によって複数回に分けて徐々に小さくし、一端のパイプ3の内周面同士が押圧し合う状態とした後に、押圧し合う部分の先端部分を切除する過程、および/または押圧し合う部分を円筒部材の長さ方向に押圧する過程を経て一端を閉塞の状態としている。 (もっと読む)


【課題】細長い形状のガス発生器であっても、ガス発生剤全体の着火性が良く、ガスも流れやすい、即ちガス排出のタイミングが早いガス発生器を提供すること。
【解決手段】点火器16とガス排出口15を有するディフューザ部12が取り付けられた筒状ハウジング10内には、ガス排出口15につながる筒状の間隙35が形成されるように筒状部材30が配置固定されている。間隙35には障害物60が設けられており、第1ガス通過孔37、第2ガス通過孔38と、第3ガス通過孔39が形成されている。点火器16の作動によりガス発生剤90が着火燃焼され、ガスが発生したとき、ガスの一部が第1ガス通過孔37から間隙35内に流入し(f1)、そこを通過したガスの一部が第2ガス通過孔38から筒状部材30内に再流入して(f2)ガス発生剤90の燃焼を補助し、ガスは第3ガス通過孔39から間隙内に流入した後(f3)、ガス排出口15から排出される。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってシール性が確実に確保可能でかつ点火器の下部側シェルに対する組付け強度にも不足の生じないガス発生器を提供する。
【解決手段】ガス発生器1Aは、両端が閉塞された短尺筒状のハウジングと、点火器40と、樹脂成形部50とを備える。ハウジングの底板部11を構成する下部側シェルは、一枚の金属製の板状部材をプレス加工することによって成形されたプレス成形品からなり、底板部11から突出して設けられた突状筒部13を有する。突状筒部13には折り曲げ部13aが設けられており、当該折り曲げ部13aの一部によって点火器40の端子ピン42が挿通配置される端子ピン挿通部16が構成されている。樹脂成形部50は、底板部11と点火器40との間の空間に絶縁性の流動性樹脂材料を流し込んでこれを固化させることによって形成され、点火器40を下部側シェル10に固定するとともに、端子ピン挿通部16を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってシール性が確実に確保可能でかつ点火器の下部側シェルに対する組付け強度にも不足の生じないガス発生器を提供する。
【解決手段】ガス発生器1Aは、両端が閉塞された短尺筒状の金属製のハウジングと、点火器40と、樹脂成形部50とを備える。ハウジングの底板部11を構成する下部側シェルは、一枚の金属製の板状部材をプレス加工することによって成形されたプレス成形品からなる下部側シェル本体10と、点火器40の点火部41の側面を囲うように位置し、下部側シェル本体10に固定された金属製の筒状囲い部材60とを有する。樹脂成形部50は、底板部11と点火器40との間の空間に絶縁性の流動性樹脂材料を流し込んでこれを固化させることによって形成される。筒状囲い部材60は、下部側シェル本体10に設けられた突状筒部13に溶接固定されており、上述した樹脂成形50によって完全に覆われている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってシール性が確実に確保可能でかつ点火器の下部側シェルに対する組付け強度にも不足の生じないガス発生器を提供する。
【解決手段】ガス発生器1Aは、両端が閉塞された短尺筒状の金属製のハウジングと、点火器40と、樹脂成形部50とを備える。ハウジングの底板部11を構成する下部側シェルは、一枚の金属製の板状部材をプレス加工することによって成形されたプレス成形品からなる下部側シェル本体10と、点火器40の点火部41の側面を囲うように位置し、下部側シェル本体10に溶接固定された金属製の筒状囲い部材60とを有する。樹脂成形部50は、底板部11と点火器40との間の空間に絶縁性の流動性樹脂材料を流し込んでこれを固化させることによって形成され、筒状囲い部材60によってその外周面が覆われるとともに、筒状囲い部材60の表面のうちの内周面にのみ固着している。 (もっと読む)


【課題】点火部を確実に取り付けられる保持部を有する、ロアーハウジング構造を提供する。
【解決手段】ガス発生器のハウジングをアッパーハウジングとともに構成する、プレス成型によるロアーハウジングであって、該ガス発生器のスクイブが樹脂成形部を介して固定される、筒状の保持部を有し、該保持部は塑性加工による縮径部を有する。 (もっと読む)


【課題】 取付作業の容易なガス発生器用リテーナの提供。
【解決手段】 ガス発生器用リテーナ10はステンレス製であり、円形底部11と、円形底部11の周縁に一体に形成された周壁部12とを有している。周壁部12は、周壁本体部13とそれぞれ分離して形成された複数の突起部14を有しており、複数の突起部14が、円形底部11に対して外側方向に広がるように傾斜して形成されている。ガス発生器内に取り付けたとき、複数の突起部14が燃焼室内壁の形状に応じて変形した状態で押圧する。 (もっと読む)


【課題】フィルタのないガス発生器の提供。
【解決手段】燃焼室の上部には、多孔部材80とガス衝突部材が軸方向に重ねられた状態で配置されている。燃焼室で発生したガスは、多孔部材80と衝突部材を通過し、最終的にガス排出口から排出する過程で、途中の壁面に衝突を繰り返し、それらに付着保持されるため、大部分の燃焼残渣が取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスを冷却及び濾過するためのフィルタを不要にして、全体を軽量化できるガス発生器を提供。
【解決手段】燃焼室40の上部には、多孔部材とガス衝突部材が軸方向に重ねられた状態で配置されている。燃焼室40で発生したガスは、多孔部材と衝突部材を通過し、最終的にガス排出口14から排出する過程で、途中の壁面に衝突を繰り返し、それらに付着保持されるため、大部分の燃焼残渣が取り除かれるガス発生器。 (もっと読む)


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