説明

国際特許分類[B60R7/04]の内容

国際特許分類[B60R7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R7/04]に分類される特許

171 - 180 / 1,039


【課題】可動部にハーネスを配置することなく蓋体からボックス内部への照明を可能とし、且つ、ボックス外部をも照明可能な、LEDを用いた車両用コンソールランプを提供する。
【解決手段】収納部と、開閉可能に配置される蓋体と、該収納部の壁部に配置されるLEDからなる光源と、を備える車両用コンソールランプにおいて、前記蓋体の内部に導光体を配置した。さらに導光体の光入射面と対向する部位に発光部に向けて反射するV状溝からなる第1反射面を形成し、光源の光軸を少なくとも蓋体が閉じた状態において、光入射面及び第1反射面と交差するよう配置した。 (もっと読む)


インテリア用車両コンポーネントは、ベースと、ベースに結合されたパネルからなる。パネルは、第1の位置と第2の位置の間で可動ある。パネルは、第1のサイドと、反対側の第2のサイドを有する。第1のサイドは、パネルが第1の位置にある時に車両占有者に視認可能であるように構成されている。第2のサイドは、ベースと協同して空洞を規定する。パネルは、第1のサイドと第2のサイドを通して伸びている開口を有する。パネルはまた、パネルの第1のサイドにおいてサポートされた半導体スイッチと光源の少なくとも1つと、開口を通して半導体スイッチと光源の少なくとも1つの背面サイドに結合された柔軟な回路からなる。
(もっと読む)


【課題】未収納時においては頭上空間を十分に確保し、収納時においては収納物の大きさに合った収納スペースを確保すると共に収納物の飛び出しを防止し、さらに収納物の収納及び取り出しを容易に行うことができる車両用ルーフコンソールを提供すること。
【解決手段】車室80の天井部81に設けたルーフコンソール1は、天井部81の前端部811から車両後方に延びて設けられ、天井部81との間に収納スペース50を形成する棚部2と、棚部2の前端部201を天井部81の前端部811に取り付ける取付部3とを有する。棚部2は、取付部3を回転軸として回動可能に構成されていると共に、取付部3に備えられたバネ機構によって天井部側方向Aに付勢されている。 (もっと読む)


【課題】ポケットの用途を拡大できるとともに、底壁面の掃除を容易にできる車両用収納ポケットを提供する。
【解決手段】一方の縦壁3aの底壁3bから離れた位置に、他方の縦壁1eとの間に所定の隙間sをあけて該縦壁1eに向かって突出する少なくとも1つの突起部3f,3gを設ける。 (もっと読む)


【課題】左,右のフロントシートの間隔に制約がある車両の場合にもティッシュボックスを収納できる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部12は、ティッシュボックス11の取り出し口11bを車幅方向側方に向けた状態でその少なくとも一部を収納可能な車幅方向寸法a及び前後方向寸法bを有し、収納凹部12の底壁部15cには、ティッシュボックス11の一部が収納可能で、かつ車両前方に傾斜する前下り傾斜面15e′及び前上り傾斜面15e′′を有する傾斜凹部15eが段落ち状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、開閉する蓋部材の振動を可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】蓋開閉装置10は、ガイド溝部22aが設けられるベース部材24aと、前記ガイド溝部22a内に移動自在に配設されるガイド筒部48が設けられる蓋部材と、前記蓋部材が開位置に配置される際、前記ガイド筒部48に当接して移動する第1当接部材30aと、前記蓋部材が閉位置に配置される際、前記ガイド筒部48に当接して移動する第2当接部材30bと、前記開位置で移動する前記第1当接部材30aを、前記ガイド筒部48側に付勢する一方、前記閉位置で移動する前記第2当接部材30bを、前記ガイド筒部48側に付勢する単一のスプリング34とを備える。 (もっと読む)


【課題】テーブル等の物品を支持する支持部を使用状態としたときに支持部がドアの移動とともに移動することのない車両用支持構造を提供する。
【解決手段】本構造1は、物品を支持する支持部(支持テーブル2)と、支持部をドアに係止する第1係止部4と、支持部をドア以外の内装品に係止する第2係止部7と、を備え、支持部は、第1係止部によりドアに係止されてドアに収容された収容状態とされ、第1係止部によるドアに対する係止が解除され且つ第2係止部により内装品に係止されて使用状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 不要になったシートベルトの引き出し部材の取付開口を有効に利用してコストダウンを図る。
【解決手段】 4シーター車両(図1(A)参照)のリヤシート13を除去し、リヤシート13の代わりに物入れ23を設置した2シーター車両(図1(B)参照)では、リヤシート13を除去したことでリヤシート用のシートベルト21が不要になり、車室内面に設けられたリヤシート用のシートベルト21の引き出し部材22も不要になる。よってシートベルト21の引き出し部材22の取付開口にリヤシート13の代わりに設けた物入れ23を照射するライト26を設けることで、その取付開口を目視不能に隠したり、ライト26用の取付開口を特別に設けたりする必要がなくなってコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない操作で係止することができ、安定してテーブルやかご等として使用することができる保持部材を提供する。
【解決手段】本保持部材1は、板状の保持部材本体11と、側面に配された係合部12と、保持部材本体に取り付けられた脚部13とを備え、係合部が自動車の内装材に設けられた被係合部21と係合することにより、保持部材本体が内装材に係止され、脚部の基端が保持部材本体に回動可能に支持され、内装材に係止されていない状態では脚部が保持部材本体に収納されており、保持部材本体が内装材に係止された状態では、係合部と被係合部とを係合する際の力がリンク機構により伝達されて脚部が保持部材本体から立設した状態となることを特徴とする。本保持部材は作業等をしても揺れにくく、脚部が自動で立設するため、使用するための手間を少なくし、かつ脚部を立設し忘れることがなく、安定して作業をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】操作しやすく、且つ部品点数が少ない、スライド開閉式の収納ボックスを提供する。
【解決手段】リッド2のベース部材5は、ボックス本体1に前後方向に延設されたスライドレール13に対向する部分に設けた挿通穴53aをもつ。ロック部材7は、挿通穴53aに貫挿されてスライドレール13に係脱可能に且つスライド可能に設けられたロックピン72,及びロックピン72の基端部に設けられた当て板部71をもつ。付勢部材8は、当て板部71とベース部材5との間に配設されて、ロック部材7をスライドレール13に係合する方向に付勢する。解除ノブ6は、ベース部材5に上下方向に揺動可能に枢支され下方に揺動させられたときにテーパ部64でロック部材7の当て板部71のテーパ部74を押接することで、付勢部材8の付勢力に抗してロックピン72をスライドレール13から脱離させる。 (もっと読む)


171 - 180 / 1,039