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国際特許分類[B60R7/08]の内容

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国際特許分類[B60R7/08]に分類される特許

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【課題】車内部でフラットな床部材でその下に収納空間を得るために高床式構造であり、走行時の座席確保のため取り外しができ、重ねて収納ができる構造をもつ高床式床構造のインテリアキットに関するものである。
【解決手段】車両の床面をフラットな高床式構造に設置し、床面一部を取り外し重ねて収納する事により走行移動には座席確保ができる (もっと読む)


【課題】車両用内装材に対して機能部品を容易に安定して取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】機能部品としてのフック部材226は、ドアトリム28の上面部28aの表面側に配され、第1係合ピン236cと第2係合ピン236dとを有する本体部236と、ドアトリム28の上面部28aの裏面側に配され、第1係合ピン236cと係合可能な係合溝246dと、第1係合孔247aとを有するクリップ部246とを備えている。ドアトリム28の上面部28aには、第1係合ピン236cを挿通可能な第1挿通孔28bと、第2係合ピン236dを挿通可能な第2挿通孔28cとが設けられている。第1係合ピン236cは、第1挿通孔28bに挿通させて係合溝246dに、第2係合ピン236dは、第2挿通孔28cに挿通させて第1係合孔247aに、それぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】乗用車の助手席に取り付けて、運転中でも使用できるテーブル及びトレイを提供する。
【解決手段】営業やレジャー等の単独運転では助手席は物置になる事が多いが、下は物置、上はテーブル2として使用できれば便利である。テーブル2の取り付けに於いては、テーブル2の伸縮支柱1a、1b、1cをヘッドレスト4まで伸ばし、ヘッドレスト4の二本の支柱に締め付け固定し、固定された伸縮支柱1a、1b、1cの下部にテーブル2を水平に設定する。必要に応じて、テーブル2に組み込んだトレイを運転席側に引き出し、身近にする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】最小部品数にて格納式に構成し、ケースの開口がフック部材の使用状態でも閉じられるようにして見栄えを向上し、清潔感ないしは斬新性も付与できるようにする。
【解決手段】ケース1と、ケースに軸支されてケース内に入る格納状態とケース外へ先端側フック部を突出した使用状態とに切り換えられるフック部材2とを備えたフック装置において、フック部材2は略J形状をなし、ケース開口を閉じる大きさで裏面側を略平坦になった基板20及び基板の一端側から裏面と反対側に突出されたフック部25からなり、 基板20の裏面をケース外側に露出した格納状態から、フック部25をケース外側に露出するとともに基板20でケース開口を閉じた使用状態に切り換えられることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バックドアを閉める際に、パッケージトレイに負荷がかかることを防止ないし抑制できるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】パッケージトレイ10を車体側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、車室内側に突出し、その上面においてパッケージトレイ10の車両前側端部を支持するガイド部24を備え、ガイド部24の上面は、側面視においてその輪郭がガイド部24の外側に膨らむ円弧状を成す第1の曲面24aを有し、パッケージトレイ10の車両前側端部は、車両の前方側及び後方側に傾くことが可能な状態で第1の曲面24aと当接する当接部10cを有し、パッケージトレイ10は、当接部10cがその傾きを変えながら第1の曲面上24aを車両の前方側及び後方側に移動することで回動可能とされ、パッケージトレイ10の回動の中心となる中心位置Xはガイド部24の直下に存在する。 (もっと読む)


【課題】荷物を置くスペースが限られているトラックの乗員室の荷物用スペースを拡張すると共に、乗員室側から自由に荷物を出し入れすることができるトラック用収納構造を提供する。
【解決手段】乗員室2と荷台3とを備え、該乗員室2の後部にリアウィンドウガラス7を取り付けるための窓枠5を有するトラック1に用いられるトラック用収納構造10であって、内部に収納空間13を形成する収納ボックス11は、乗員室2の後部に取り付けられたとき、リアウィンドウガラス7が取り外された状態の窓枠5を介して乗員室2と連通可能な開口部12を有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の荷物棚の振動を効果的に抑制することができる車両用荷物棚を提供する。
【解決手段】ルーフ(2)上にエアコンユニット(4)を備えた車両(1)の車両用荷物棚(10)であって、前記ルーフを支持するフレーム(12,14)と、荷物棚の棚本体(18)を支持するラックブラケット(16,34)と、ラックブラケットとルーフとの間に取り付けられ、エアコンユニットと連通されたエアコンダクト(20)を区画するパネル(22,24,26,36)とを備え、ラックブラケットとフレームとの間に架設される補強部材(32,40)を具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良好で且つコストを上昇させることなく、容器の保持性を向上できること。
【解決手段】前方開口15が形成されたケース11と、前方開口15を通してケース11内に出し入れ可能に設けられ、容器を挿通可能なホルダ孔19が形成されたホルダ部12と、このホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12がケース11から引き出される引き出し位置でホルダ部12に対し下方に回動して開き、容器の底部を支持するトレイ13と、ホルダ部12に回転自在に枢支され、ホルダ部12の引き出し位置でホルダ部12に対し上方に回動して開き、容器の側面を支持するサポート14とを有し、トレイ13が、ホルダ部12のケース11からの出し入れ動作に伴って回動動作し、サポート14が、トレイ13の回動動作に連動して回動動作するよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、軽量化でき、製作コストを低廉化でき、外観品質を向上させることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リアシートのシートバック1が第1横軸芯周りに揺動自在に設けられ、シートバック1の上端部1Jとバックドア5との間にパーセルシェルフ6が配置され、シートバック1の上端部1Jとパーセルシェルフ6の前端部6Mとの間を覆い隠すフラップ11がパーセルシェルフ6の前端部6Mに第2横軸芯O周りに揺動自在に接続し、シートバック1の上端部1Jがフラップ11の前端部11Mに車両前方側Frから当接し、シートバック1が第1横軸芯周りに後方に揺動するに伴って、フラップ11がシートバック1の上端部1Jからの押圧力に抗しながら第2横軸芯O周りに下方に揺動し、フラップ11は薄肉ヒンジ12を介してパーセルシェルフ6の前端部6Mに接続している。 (もっと読む)


【課題】OA機器類を盗難から未然に防ぐと共に、他の物品の出し入れを容易とすることができることで、使い勝手の良い車載用事務机ボックスを提供する。
【解決手段】車載用事務机ボックス10は、正面開口部11を有するボックス本体12と、ボックス本体12内に設けられた物品収納部15と、ボックス本体12の上面に形成された机状部16と、ボックス本体16に設けられたシートベルト係合部18とを備えている。物品収納部15には、正面開口部11の下部に配置されたガード部材および扉板28と、物品収納部15の下側を遮蔽空間S1とすると共に、上側を他の物品の載置空間S2として区画する載置板26とを備えた遮蔽部24が設けられている。この載置板26を物品収納部15から抜き取り、机状部16の後部の隙間に嵌め込むことで、照明装置29による照光が得られるので明るい作業環境で、パソコンPの入力作業などができる。 (もっと読む)


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