説明

国際特許分類[B60S1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の洗浄 (2,801) | 風防ガラス,窓,または光学装置の洗浄 (2,753)

国際特許分類[B60S1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60S1/02]に分類される特許

121 - 130 / 150


【課題】フロントガラスの積雪・凍結を容易に解消することができ、運転者の視界を確保しつつ、バッテリ上がりも回避することができる、自動車用融雪ヒータを提供する。
【解決手段】自動車用融雪ヒータ10は、自動車のフロントガラスFGの内面に貼着可能で発熱領域の一部が透明な面状ヒータ1,2と、車載バッテリ3からの供給電圧を予め設定された指令に従って昇降させて面状ヒータ1,2に給電する制御装置4と、を備えている。また、フロントガラスFG付近の気温を検知して、その信号を制御装置4へ送信する温度センサ11がフロントガラスFGの内面に配置されている。制御装置4の表面パネルには、自動車用融雪ヒータ10を起動、停止するための電源スイッチと、面状ヒータ1,2の発熱温度や作動モードを設定する切替スイッチと、面状ヒータ1,2の少なくとも一方に電圧が印加されているときに点灯するLEDランプとが設けられている。 (もっと読む)


自動車用加熱可能フロント・ガラスの導電性コーティングは、電磁スペクトルの所定の波長をそれぞれ通過させる、及び遮断するための配列された通過領域(無コーティング領域)及び遮断領域(コーティング領域)を有する強化周波数選択性表面を有する通信用窓を有する。1つの非限定的実施例において、周波数選択性表面は、分割破断線の一方の側に第1の複数の弧状破断線を、及び分割破断線の別の側に第2の複数の弧状破断線を有する。細長い連続した遮断領域は隣接した破断線の間にある。1つのグループの弧状破断線は互いに嵌まり込んでおり、曲率の最大の半径を有する弧状破断線は分割破断線に隣接している。破断線は各々が変化する遮断領域及び通過領域を有する。別の実施例において、強化周波数選択性表面は連続した細長い遮断領域により互いから間隔を空けられた複数の支柱を有する。支柱の各々は通過領域を含み、通過領域の各々は外周を有し、外周内の遮断領域は外周から間隔を空けられている。通過領域の外周は互いに接触し、隣接した通過領域の遮断領域は互いから間隔を空けられている。破断線と支柱の間の細長い遮断領域は通信用窓の外周に延在している。このように、コーティングを通過する電流は、通信用窓の外周の周囲及び中の温点及び冷点を排除するために通信用窓を通過する。
(もっと読む)


本発明は、空調装置及びその方法に関し、これによれば、暖かい内部温度を有するトンネルに入ったときに、表面温度がトンネル内の暖かい空気の露点温度より低い冷たい窓ガラス表面及び外部ミラー表面の即時の曇りの問題が軽減されうる。この空調装置及び方法は、曇りを発生させる臨界となる天候の種類を特定するために、すでに現存するセンサによって供給されるデータであって、例えば外部温度センサ(1a)により得られる温度データ及び露点センサ(1b)により得られる湿度データのような周囲の天候を示すデータを使用する。その結果、臨界的な天候の種類やトンネルに入ることが検出され、車両の窓ガラスや外部ミラー表面が全自動で所定時間の間加熱され、且つ/又はワイパーが作動される。
(もっと読む)


【課題】低コストでありながら従来よりも防曇性および視認性を向上させる。
【解決手段】移動体(自動車100)の搭乗室の窓に用いられるウインドシールド101であり、搭乗者の主要な視認域として機能する一の領域101aと、この領域に隣接する他の領域101bとを含む。他の領域における防曇性能は、一の領域における防曇性能よりも優れている。また、他の領域は、ウインドシールドの搭乗室内側の面に防曇機能を備えていることが好ましい。また、主要な視認域は、日本工業規格(JIS D4501)に規定される指定デフロスト範囲AまたはCであることが好ましい。 (もっと読む)


電熱手段と、この電熱手段を電源に接続する導電材料の少なくとも1個のバスバー(11)とを具える車輌用積層グレイジング(10、30)を開示する。グレイジング材料の少なくとも2個のプライ(21、22)と、これ等のプライ間に延在する中間層材料のプライ(23)とから、グレイジング(10、30)を構成する。この電熱手段は配列するワイヤ(12)、又は導電コーティング(31)を有することができる。この導電材料は内部に分散した導電粒子(好適には銀フレーク)を有している重合体材料(好適には熱可塑性材料)である。更にa)として車輌用積層グレイジング(10、30)の製造方法を開示する。この方法はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を加える際、この導電材料に熱を与える工程を有し、これにより両者間を接着する。また、b)として車輌用積層グレイジング(10、30)を製造する装置(70)を開示する。この装置はグレイジング(10、30)の表面に導電材料を分配する手段(72)と、導電材料が分配される前に、グレイジング(10、30)の表面を予熱する手段(73)とを具える。
(もっと読む)


【課題】防曇性被膜が飽和を起こし表面に不均一な水膜が発生することのない車両用防曇窓システムを提供する。
【解決手段】窓用板状体1に防曇性被膜4を形成させて、曇りの発生を遅延させ、防曇性被膜4に付着している水分量を監視することにより、防曇性被膜4が水分処理能力を越えて飽和する前に、乾燥手段により防曇性被膜4に付着した水分を気化させることができる。防曇性被膜4を飽和させないことにより、窓用板状体1は曇ることがなく、常に良好な視覚を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬表面、特に自動車等の車両の表面に水洗前に塗布することにより、水洗しても水洗後に表面にほとんど水滴が残らない乾燥状態の仕上を発現しうる程に、優れた滑水性及び撥水性を有し、かつ光沢性に優れる水性硬表面滑水コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ジメチルポリシロキサンの高重合物、(B)ジメチルポリシロキサンの低重合物、(C)非イオン系界面活性剤、(D)流動パラフィン及び/又は高級脂肪酸エステル、(E)陽イオン系界面活性剤を含有するもの、中でも(A)成分1〜10質量部、(B)成分2〜20質量部、(C)成分1〜10質量部、(D)成分1〜10質量部、(E)成分1〜10質量部とするものとする。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車両の乗り込んでから発進するまでに時間を要するようなケースを判断して加温処理を行うことにより、その処理の効率化を図る。
【解決手段】車両用遠隔始動装置1は、エンジン13の始動を指示する始動信号を受信したことをトリガとして、ワイパブレードまたはパワーウインドの作動を指示するとともに、ワイパブレードまたはパワーウインドの駆動に対応してアクチュエータに供給される電流値と、過電流状態を判定する判定値とを比較する。そして、アクチュエータに供給される電流が過電流状態であることを条件として、車両のウインドを加温する。 (もっと読む)


ヒータ・グリッドおよびコントローラを含む窓霜取りシステムである。コントローラは、ヒータ・グリッドに駆動信号を与えるように構成されたパルス幅変調器を含む。駆動信号は、初期加熱部およびパルス部を有する。初期加熱部は、ヒータ・グリッドの最適動作電圧よりも大きい初期電圧を供給し、パルス部は、最適動作電圧よりも大きいパルス高電圧を有するパルス信号を供給する。
(もっと読む)


【課題】優れた水滴滑落性と耐摩耗性を有し、長期間の視界確保に優れた撥水層を形成できる撥水性組成物の提供。
【解決手段】RCON(R)−A−Si(R(X3−p(化合物1)および/またはRSON(R)−B−Si(R(X3−q(化合物2)と(RSi(X4−r(化合物3)とを、(化合物1および/または化合物2の合計)/化合物3が2/100〜100/100の質量比で部分共加水分解して得た部分共加水分解体を含む撥水性組成物(R:酸素原子を含んでもよい炭素数3〜17のポリフルオロアルキル基。A、B:窒素原子を含んでもよい炭素数1〜4の2価有機基。R、R:水素原子または炭素数1〜3の1価炭化水素基。R、R、R:フッ素原子を含まない炭素数1〜6の1価炭化水素基。X、X、X:アルコキシ基等。p、q、r:0、1、2。)。 (もっと読む)


121 - 130 / 150