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国際特許分類[B60S1/52]の内容

国際特許分類[B60S1/52]に分類される特許

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【課題】従来の自動車のワイパーは目の前で往復運動をして雨天運転時目障りな事や視界が悪い事、ワイパーのゴムは消耗品であったので、それ等を解消する為、圧縮された空気や水を螺旋状のノズルから窓に撃射させガラスに拡がって雨水等を除去する噴射式エアーワイパーを提供する。
【解決手段】窓ガラス1、に螺旋状の固まった空気及び水4、を撃射させ拡散しながら雨水を飛散させ回収枠5、で車外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプクリーナの洗浄液噴射ノズルをその動作位置から非動作位置へ移行させる際に、車両前部のヘッドランプ格納部にヘッドランプクリーナのカバーを正確に位置決めすることができる位置決め装置を提供すること。
【解決手段】車両前部のヘッドランプ格納部6に収納され、該ヘッドランプ格納部6の開口部を通して非動作位置と動作位置の間を移動するヘッドランプクリーナ或いはその洗浄液噴射ノズルに設けられたカバーの位置決め装置において、前記開口部の周囲に複数の第1の係止部材8,9,10を配設するとともに、前記カバー5のこれら係止部材と対向する所定位置に第2の係止部材8a,9a,10aを設け、前記非作動位置Rで前記第1の係止部材8,9,10と前記第2の係止部材8a,9a,10aを互いに係合させた。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を車幅方向の広い範囲に供給する機能を備えながら意匠性を向上することができるウォッシャノズル組込み型ハイマウントストップランプを得る。
【解決手段】ウォッシャノズル組込み型ハイマウントストップランプ10は、洗浄液を噴射するためのウォッシャノズル30と、リヤウインドウガラス14の上方に配置されてハイマウントストップランプを構成し車体内外を連通する貫通孔40が形成されたレンズカバー20と、ウォッシャノズル30の洗浄液噴射口30Cが貫通孔40に臨むように該ウォッシャノズル30をレンズカバー20に対する車体側に保持するノズル保持部32と、レンズカバー20の外面から貫通孔40を囲むように膨出されたノズルカバー42とを備える。ノズルカバー42の内面は、ウォッシャノズル30の洗浄液噴射口30Cから噴射された洗浄液を開口部44Aからウインドガラス14に導くガイド面42Aとされている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーによって、雨天でない場合の乾燥状態のガラス面の塵埃などによる汚れを、ワイパーそのものを変更することなく、容易に払拭することができ、視界を確保することができる、キャブのワイパー補助装置を提供する。
【解決手段】ワイパー補助装置(34)が、ワイパー(26、32)により払拭されるガラス窓(18,20)に向け流体を噴射する複数個の噴射口(36)を有した噴射体(38)と、加圧した流体を噴射体(38)に断続自在に供給する流体供給源(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができるようにする。
【解決手段】ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定する洗浄位置特定処理手段と、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定するノズル調整処理手段と、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射する噴射処理手段とを有する。ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定し、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定し、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射するようになっているので、ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を噴射するノズルをワイパシャフトに備えたワイパ装置のコストを低減する。
【解決手段】ワイパシャフト16に軸方向に開設された挿通孔17にワイパアーム側端部にノズル19をインサートモールディングした洗浄液供給管18を嵌入し、洗浄液供給管18の他端部にはゴムまたは樹脂によって一体成形された洗浄液供給接続部材22を嵌合する。洗浄液供給接続部材22の一端部にはカバー14の取付孔21に嵌着されるジョイント部24を形成し、洗浄液供給接続部材22の他端部に一体的に形成した接続部23にはチェックバルブ26を嵌着する。ワイパシャフト16の一端部にはカバー14に摺接するスラスト軸受15を設ける。部品点数および組付工数を低減できるので、コストを低減できる。
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【課題】冷却用の液体を有効に使用することができる構造物用空調装置を得る。
【解決手段】構造物用空調装置としての車両用空調システム10は、ウォッシャポンプ25を作動することで内部に車室Rを有する自動車SのフロントピラーPに洗浄液を供給するウォッシャ装置24と、ウォッシャタンク22に貯留されフロントピラーPに供給される前の洗浄液の温度Twに基づいてウォッシャ装置24の作動を制御する空調ECU52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部11dを、車体パネル20に形成した取付孔20aに係止、離脱自在に設けると共に、該ノズルハウジング11の外周面11eの一部に形成された雄ねじ部11fにナット18の雌ねじ部18eを螺合して係止の状態を固定するようにしたウォッシャノズル10において、ナット18を厚肉のナット本体18aと該ナット本体18aより下方に延びる薄肉円筒部18cとで形成し、この薄肉円筒部18cの内周面18dの上部に雌ねじ部18eを形成した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11に雄ねじ部11fを形成し、この雄ねじ部11fを車体パネル20を介在させたナット18の雌ねじ部18eに螺合させるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fのねじ山の歯高をナット18の雌ねじ部18eのねじ山の歯高よりも少なくとも一部低く設定した。 (もっと読む)


【課題】車輛等輸送器材の操縦・監視窓等の従来型窓拭装置の押さえ力の発生は、バネのみに頼っている。為にビボットは大型化する以外、別途構成を組み込むには制約が多く、極めて困難である。その押さえ力の測定も、バネ系での測定位置は大略単点に限定され、ブレード自身から直接は読み取ることはなく、最小単位は最大値から計算によって割り出した推定又は計算数値しかない。大略一点のみのバネ型式では測定は極めて困難になる。
【解決手段】ビボット自体は外見の変化のない筒積層型ビボットが使えるようになった。ビボットで分散した力の一部はブレードが受け持つのでそれを直接計測する。ブレードラバー下に測定素子を置き、それに各表示機器等周囲機器を接続する構成。素子はカフ(腕帯)又はエアジャッキ(風船)等の各種類似器具が基礎。例えば要求仕様範囲で膨張伸縮するエアジャッキ等に、計測素子類及びマーキング等が施されたものである。 (もっと読む)


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