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国際特許分類[B60S1/52]の内容

国際特許分類[B60S1/52]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】排出流れを流体液滴の発振する噴霧の形態にて発生させるべく低温度にて使用するのに適した流体発振装置2は、加圧した流体の入口12と、加圧した流体の動きを加速する形態とされた1対のパワーノズル14と、加圧した流体がその入口12とパワーノズル14との間を流れるのを許容する流体経路10と、ノズル14に取り付けられ且つ、ノズルからの流れを受け取る相互作用室18と、噴霧が相互作用室18から排出されるときに通る流体出口20と、パワーノズル14からの流れの不安定性を増大させる手段とを有している。第一の好ましい実施の形態において、上記手段は、流体経路10の各側部から内方に伸びる突出部4を備えている。第二の好ましい実施の形態において、上記手段は、相互作用室18の床の高さに対するパワーノズル14の床の高さの位置に段部24を備えている。
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車両の、特にウインドシールドパネル(2)のための、パネル洗浄装置の噴射ノズル装置であって、密接に隣接して、特に1つの共通の噴射ノズルモジュール内に設けられ、その噴射方向に関して個別的に調節可能な2つの噴射ノズル(4)が設けられている形式のものは、パネル洗浄装置を合理的に構成、すなわちパネル(2)に組み付けなければならない部品をできるだけ少なく構成した状態で、パネル洗浄装置の動作中の視界阻害をできるだけ少なく、最適なパネル清浄化を可能にすべきである。この目的のために、両噴射ノズル(4)が、割り当てられた噴射ノズル開口内に位置するそれぞれ1つの扇状噴霧頂点を有する扇状噴霧(5,6)を発生させるための噴霧噴射ノズルとして形成されており、両噴射ノズル(4)が同時の噴射のために洗浄液で負荷可能であり、噴射ノズル(4)により発生可能な扇状噴霧(5,6)が、清浄化したいパネル(2)に対する垂直な投影時に、少なくとも大部分水平に相並んで位置しているようにした。
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【課題】 ウォッシャーノズルが設けられた車体部材を車両本体に取り付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】 リアスポイラー2をウォッシャーホース4の外側から車体ボディに取り付け、ウォッシャーホース4の先端をリアスポイラー2に形成された開口8から外側に引き出し、キャップ5に設けられたウォッシャーノズル6とウォッシャーホース4の先端とを連結し、ウォッシャーホース4を開口8からリアスポイラー2の内側に収容し、キャップ5の可撓性爪状係合部21a,21bを開口8に嵌合することにより、キャップ5をリアスポイラー2に取り付けて開口8を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウオッシャーノズルに関し、噴射流路を有するノズルをノズルボディに圧入して固定した時の洗浄液の漏れを防止することと、該ノズルを自由に揺動させてその噴射角度を調節できるようにすることが課題である。
【解決手段】ノズルボディ2と、該ノズルボディの噴射部に揺動自在に取付けられたノズル3とからなるウオッシャーノズル1において、前記ノズルが、前記ノズルボディの支持部に揺動自在に支持されるノズル支持体3aと、該ノズル支持体の凹状収納部3cに挿着され固定されるもので噴射流路3hを有してなるノズル本体3bとでなり、前記凹状収納部3は、その開口部3dが液体供給側に配設されているとともに、該凹状収納部の底部3eには、前記ノズル本体からの噴射液を噴射させる噴口3fが設けられているウオッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの先端部をバンパーの開口部に対して位置決めすると共に、ノズルカバーの位置決めも確実に為すことを課題とする。
【解決手段】 稼働時に洗浄液を噴射する噴射ノズル40と、上記噴射ノズルを支持したピストン20と、バンパー90の開口部91を通して噴射位置と格納位置との間を移動することができるように上記ピストンを支持したシリンダ10と、上記ピストンと共に移動して上記バンパーの開口部を開閉するノズルカバー70とを備え、上記シリンダの端部がブラケット50を介して上記バンパーの開口部に取り付けられ、上記プラケットは上記バンパーの開口部の縁の内側に位置する位置決め壁524、525を有し、上記ノズルカバーは上記ブラケットの位置決め壁に当接する位置決め部732、741を有し、上記ピストンが格納位置に移動したときに、上記ノズルカバーの位置決め部が上記ブラケットの位置決め壁に当接して位置決めされる。 (もっと読む)


本発明は、窓ガラスの下縁部に沿って延びる洗浄用水管路(15)及び該洗浄用水管路(15)に連結された少なくとも1つの洗浄用水ジェット(14)を含む自動車の窓ガラス用洗浄装置に関する。歩行者の保護に関する規定を遵守すると同時に車両にコンパクトな形で組込むことのできる洗浄装置を得るために、洗浄用水ノズル(14)は、細長い管状部品(18)及びこの管状部品(18)上にフランジをつけた細長く平坦な弁ハウジング(19)を含み、ハウジングの軸に対し垂直な開口部軸をもつ少なくとも1つの注入用開口部、及び注入用開口部から上流側に位置づけられた逆止弁がその中に配置されている。洗浄用水ノズル(14)を洗浄用水管路(15)に連結するために、前記洗浄用水ノズル(14)は、管状部品(18)が界面の結果生じる2つのライン区分を連結するように、前記界面において洗浄用水管路(15)の中に挿入されている。
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【課題】噴射された洗浄液の液粒が走行風の影響を受け難く、高速走行時にもほぼ目標の着水点へ着水させることができ所望の洗浄性能を得ることができる車両用ウォッシャノズルを得る。
【解決手段】 ウォッシャノズルのノズルチップ14は、「フルイディクス式ノズル」の構成とされており、拡散流の拡散角度βは、一対の噴射側壁の所定の角度Wよりも大きな角度に設定されている。すなわち、断面積の比Eで決定される拡散角度βにて拡散噴射口から噴射される拡散流は、拡散噴射口の下流に設けた一対の噴射側壁(角度W)によってその散開(拡散限度)を規制されて噴射される。これにより、その散開(拡散限度)が規制されて噴射された拡散流(噴射流)は、その噴射幅の両端部において洗浄液の滞留が生じ、液粒が密集することになる。 (もっと読む)


【課題】 噴射ノズルを、その噴射ビームの配向に関して、チャンネルからできる限り簡単に調整可能に構成する
【解決手段】 噴射ノズル(4)に、車のY軸のまわりに旋回自在に上記車に固定するための支持軸(7)を設け、噴射ノズル(4)に、その支持軸(7)のまわりの旋回のため、変位手段要素(12)を設け、変位手段要素(12)を変位機構取手(14)と共働するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の窓ガラスのクリーニングのための装置に関し、この場合に洗浄ノズル(9)は水平な軸線を中心として旋回可能にノズルホルダー内に支承されている。ノズルホルダー(4)は自動車の車体薄板内に堅く取り付けられている。洗浄ノズル(9)の旋回によって、窓ガラスを洗浄液体で濡らそうとする噴霧域は調節されるようになっている。
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