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国際特許分類[B60S1/52]の内容

国際特許分類[B60S1/52]に分類される特許

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【課題】払拭面へ洗浄液を供給する手段を備えたワイパブレード及び車両用ワイパにおいて、払拭面への洗浄液の液漏れを防止し、運転視界を良好に維持する。
【解決手段】カバー部材16(センターカバー部31)に装着されるウォッシャノズル18は、洗浄液を供給するための車体側パイプが接続される接続管44aと噴射孔41dとを有するとともに、接続管44aと噴射孔41dとの間に弁体を用いた止水構造を備える。そして、洗浄液がウォッシャポンプから圧送されたときの該洗浄液の供給圧によって接続管44aと噴射孔41dとを連通すべく開弁して噴射孔41dから洗浄液を噴射する一方、洗浄液の供給が停止されたときには接続管44aと噴射孔41dとの連通を遮断すべく閉弁して噴射孔41dからの洗浄液の漏れが防止される。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体から噴射されるメインジェットを衝突ジェットで乱して噴霧化させるための手段が一体成形されたノズル本体およびワンピース一体構造のノズル本体を製造するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一体形成されたワンピース構造のノズル本体であって、協働して所定のジオメトリ構造の流体のジェットを生成する第1の流路(36a)、関連する第2の流路(36b)、および噴射路構造を有する。このワンピース構造のノズル本体(30)を製造するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し配管ホースの配索を簡単にしつつも、ウォッシャノズルの噴射角度を適宜(任意)に変更することができ、使用状況に応じて適切に着水させることができる車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】ウォッシャ装置10のウォッシャノズル72は、ノズル本体26がベース部材28に回動可能に支承されている。また、洗浄液送給用の配管ホース78には長手方向に伸縮可能な伸縮部64が設けられており、圧送された洗浄液によって伸縮されるようになっている。したがって、洗浄液が高圧で送給された場合には、配管ホース78の伸縮部64が伸長してウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの上方へ向けて回動し、低圧状態の噴射に設定された場合には、配管ホース78の伸縮部64の伸長量が小さくなりもしくは伸長せず、ウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの下方に向けられる。 (もっと読む)


【課題】車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させる。
【解決手段】制御部9が、アクチュエータを用いることなく、車速に応じてウォッシャーポンプモータ3に供給する電圧をPWM制御によって変化させることにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を変化させる。これにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させ、車速の大きさに関係なく洗浄液の供給領域を最適な位置に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの内側にウォッシャノズルを取着する構造を有するものであり、カウルパネルに外力が作用しても、その外力によるウォッシャノズルへの悪影響を極力小さくすることができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11には開口部12が設けられ、カウルパネル3内側の凹設部13内には装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30の後部は開口部12の周縁に係止されて装着される。この場合、ウォッシャノズル30の後側係止部34が開口部12下縁に設けた開口側係止部17と挿入方向に係止し、側部係止片35に設けた係止段部35aが開口部12周縁のカウルパネル3内側面と反挿入方向において係止する。これに対し、ウォッシャノズル30の前部は、前側連結部42が装着壁部16の連結溝16aに対し隙間Sが設定され前後方向への移動が許容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレーノズルに関し、噴射のたびに着水位置が変化しない状態にすることが課題である。
【解決手段】ノズルにおける供給口1aと噴射口1bに至る内周壁面で形成される流路の軸心aに沿った平面を略水平においた場合に上下に分割される前記内周壁面1c,1dにおいて、その上下の内周壁面の噴射口側端部1e,1fの位置が、前記流路の軸心aに沿った方向において互いにずれているスプレーノズル1とする。 (もっと読む)


自動車のヘッドライトのレンズのためのクリーニング装置(1)において、テレスコープ状に内外で摺動可能な2つの管(6,7)が設けられており、これらの管のうち、外側の管(6)が洗浄ノズル(9)を保持している。更に、この外側の管(6)は、自動車に固定されるべき保護管(8)によって取り囲まれている。外側の管(6)が進出すると、洗浄ノズル(9)がレンズ(2)の上位へ運動される。管(6,7)の結合部は、汚れから確実に保護される。
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自動車用のウインドウォッシャ装置(2)ではノズルホルダ(6)が、ばねエレメント(12)を介して、自動車に固定された固定フランジ(4)と結合されている。ノズルホルダ(6)は、洗浄液管路(10)のための接続部(9)を有している。ばねエレメント(12)はウェブ(14)の横断面先細部(15)として形成されている。ばねエレメント(12)から間隔をおいて位置する調節手段(13)を介して、ノズルホルダ(6)の傾斜角、ひいてはノズルホルダ(6)に配置された洗浄ノズル(7)の傾斜角を調節することができる。
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【課題】 外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを吸収することができるウオッシャノズルを提供する。
【解決手段】 洗浄液を噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部に複数の係止爪14,14を突設し、各係止爪の先端14aを車体パネル20に形成した取付孔21に係止、離脱自在に設けたウオッシャノズル10において、ノズルハウジング11の外形を車体パネルの取付孔21より小さく形成し、ノズルハウジングの各係止爪の先端より上方の位置に形成した係止溝11eに係止されるC形の止め輪15と各係止爪の先端との間で車体パネルを挾持して、ノズルハウジングを車体パネルの外側に突出させ、ノズルハウジングの係止溝の上方に形成された環状の係止凹部11fに円錐環状のシール部材16の基端16aを係止させて、該シール部材の先端16bを車体パネルに圧接させた。 (もっと読む)


【課題】 モータを正逆回転させるための電源の極性切換え機構がポンプ装置に配設された車両およびポンプ装置外に配設された車両への双方への組み付けが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】 モータ22の正転/逆転によって洗浄液4を吐出口21aまたは吐出口21bから吐出するポンプ装置20において、モータ22の正転/逆転に対応する入力端子51b,51cと電源供給端子51aとが導出され外部コネクタ3が装着される第1コネクタ部51,入力端子51b,51cへの入力に基づいて、電源供給端子51aの接続をモータ22の正転に対応する出力端子52aまたは逆転に対応する出力端子52bへ切換えるリレー回路基板53,コネクタ部28に装着されて出力端子52a,52bをコネクタ部28の正負の給電端子28a,28bに接続するための第2コネクタ部52を有するリレーアダプタユニット50を備えた。 (もっと読む)


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