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国際特許分類[B62B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 手動推進車両,例.ハンドカートまたは乳母車;そり (2,480) | 特にハンドカートに用いられるアクセサリーまたは細部 (901)

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【課題】複数の台車を連結可能とし、かつ連結作業に要する手間を省いて短時間に連結することのできる台車を提供する。
【解決手段】台車1は、複数の車輪2を設けた略矩形の台車本体3と、台車本体3の上方に保持される容器4と、把持部5を一体に有し、台車本体3に取付けた状態では把持部5を把持して台車本体3を移動操作することのできる操作部材6とを具備する。操作部材6は、この操作部材6を台車本体3に取付けた状態で他の台車11との連結を可能にする連結部7を一体に有する。詳細には、操作部材6は、T字ハンドル状の把持部5と、把持部5から下方に伸びる支軸部8と、支軸部8の長手方向途中から分岐してその先端に連結部7を設けた分岐部9とを一体に有している。分岐部9は、支軸部8と直交する向きに分岐し、かつ連結部7となる先端部分を支軸部8に平行となるように折り曲げた形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】任意の箇所に自由に現場でもキャスターを取付けることが可能で、使用条件に合致する運搬台車を容易に確保でき、また、キャスター数を増すことで、窪地・排水溝などの溝も容易に乗り越えられ、使い勝手がよく作業性の向上を図れる運搬台車を提供する。
【解決手段】鉄製またはアルミニウム合金製の角パイプによるフレーム6で構成される台車本体の下面で、キャスターの取付けが予想される箇所の区画に、キャスターの取付板をブラインドリベットにて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】配膳車を夜間に冷蔵庫として使用可能とする。
【解決手段】温蔵庫、再加熱庫及び冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫及び第2保温庫の開口部を覆う扉6と、扉6に設けられた電気錠60と、第1保温庫及び第2保温庫の全てを冷蔵庫として使用する冷蔵モードと、第1保温庫を再加熱庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する再加熱モードと、第1保温庫を温蔵庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する保温モードを備え、電気錠の施錠及び解錠を制御する制御装置8と、制御装置8の動作モードの設定及び電気錠の施錠及び解錠のために操作される操作パネル7を備え、冷蔵モードに設定され全ての扉が閉じられると、電気錠を自動的に施錠し、操作パネルに対して扉操作者を特定するための情報を入力しなければ、電気錠を解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】フロアーに段差や凹凸がある場合にも、導電性を有するタイヤをフロアーに確実に接触させて、静電気をフロアーに確実に逃がすことが可能な運搬具を提供する。
【解決手段】被運搬物1が載置される支持部を有する運搬具本体3と、運搬具本体に設けられた主車輪4と、運搬具本体に設けられ、運搬具本体および下記補助車輪部12と電気的に導通した状態で、補助車輪部を保持する補助車輪保持機構部13と、導電性を有するタイヤ11と、タイヤを回転可能に保持するタイヤ保持部14と、タイヤ保持部と連結され、運搬具本体の補助車輪保持機構部と係合して電気的な接続状態を保持したまま上下方向に摺動する摺動部(導電性金属シャフト)15とを備え、かつ、運搬具本体とは独立した自重を含む荷重が下方向に加わることによって常に下向きに付勢され、床面20に段差がある場合にも、導電性を有するタイヤが床面と当接する補助車輪部とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来は車輪のタイヤ部分とホイール部分の境界にICタグを取り付けているので、読取機が車輪側方から読み取る場合はタイヤ幅の肉厚分が障壁となって読み取りにくい、タイヤ部分とホイール部分が一体型の場合にはICの取り付けが難しい、球状のタイヤの場合にはその回転方向によって信号が読み取られない、という難点があった。本願発明の課題は、従来技術が抱える難点を解決する搬送機器用キャスター及び物流搬送機器を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、車輪と、その車輪を回転自由に把持するブラケットと、搬送機器に取り付けるための取り付け部を備え、前記ブラケットに、集積回路とアンテナを有する無線機能を備えたICタグが取り付けられた搬送機器用キャスター、及びこの搬送機器用キャスターが取り付けられた物流搬送機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】台車10を容易に保持し、保持した後は、台車10の意図しない離脱を未然に防止することができる台車ストッパ20を提供する。
【解決手段】台車ストッパ20は、先端部に傾斜面54と保持面52とを有するストッパ40を有し、このストッパ40は付勢バネ36によって本体30の方向に付勢されている。このため、台車10を傾斜面54に押圧することでストッパ40が本体30の両端側方向に移動し、更に台車10を押圧すると、台車10を保持する。この状態で台車10を本体30から遠ざかる方向に押圧したとしても、保持面52によって保持されるため、台車10が離脱しない。こうすることで、台車10を容易に保持し、保持した後は、台車10の意図しない離脱を未然に防ぐことを実現できる。 (もっと読む)


取り外し可能なローラ装置は、取り外し可能に接続されたローラ台(1)およびローラモジュールを含む。ローラ台は、貫通孔(1−1)を有する。ローラ台は上側に誘導部を有し、バネに予負荷を加えたボタンボード(2−10)は、誘導部において誘導される。ボタンボードはボタンアーム(2−3)を有し、ボタンアームがボタンボードを誘導部に沿って移動させる。ローラモジュールはローラフレームおよびローラ(3)を有する。ローラフレームの上側に凸台(2−5)、および凸台から突き出した軸(2−8)が設置され、この軸に上端留め部(2−9)が設けられる。取付状態のとき、凸台およびローラ台の底部は密着しており、さらに軸の挿入方向に沿って見ると、バネに予負荷を加えたボタンボードが、上端留め部の後部に嵌入される。さらにボタンボードは、バネの予負荷および上端留め部の解放を克服することができる。可動式スーツケースは、上述の取り外し可能なローラ装置を含む。この取り外し可能なローラ装置は堅固であるだけでなく、分解および組立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】荷台を格子状に形成することにより荷台の軽量化を図りつつ、荷台上の荷物の滑りを抑制して、汎用性と使い勝手等に優れた運搬台車を提供する。
【解決手段】上面に平坦な載置面を形成し得る平面視方形状の荷台と、垂直な一対の支柱と該支柱の上部を連結する握持部を有して荷台の一端に配設されたハンドルと、荷台の四隅下面に取付けられた車輪と、を備えた運搬台車であって、前記荷台は、例えばアルミニウム材の押出し成形により少なくとも上面に凹凸状の滑り止め7が一体形成された前後及び左右の角パイプ2bを格子状に連結することで形成されると共に、滑り止め7が各角パイプの全長に亘って形成されて荷台の前後方向と左右方向において90度交差状態とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的な走行が可能な走行装置を提供すること。
【解決手段】走行装置10は、倒立制御を行いつつ所望の走行を行うことができる。また、走行装置10は、移動体100に連結される弾性の接続部材1を備えている。さらに、接続部材1は、車両上下方向又は車両前後方向に配置される弾性部材であってもよい。さらにまた、接続部材1に対して直列又は並行に、接続部材1の振動を減衰させるダンパ部材31が設けられていてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】台車本体D1と該台車本体の裏側の4つの角部に取り付けられたキャスターCとからなる台車Dにおいて、前記キャスターの台座c1の相対する辺部の一方の辺部c1aを、前記台車本体に形成されたキャスター台座固定支持体7により支持するとともに、前記キャスターの台座の相対する辺部のもう一方の辺部c1bを、前記台車本体の裏側に形成された嵌合ブロック装着空間部A1’に嵌合された嵌合ブロックH1’のキャスター台座支持板h6により支持するように構成したものである。
【効果】キャスター台座取付支持ブロックの嵌合ブロックが、台車本体の裏側に形成された嵌合ブロック装着空間部に嵌合されているので、キャスター台座取付支持ブロックが移動するようなことがなく、従って、キャスターが、台車本体から外れるようなことを防止することができる。 (もっと読む)


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