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国際特許分類[B62B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 手動推進車両,例.ハンドカートまたは乳母車;そり (2,480) | 特にハンドカートに用いられるアクセサリーまたは細部 (901)

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【課題】キャスターの取付け作業が容易であり、且つキャスターの取付け部分が充分な強度を備えた陳列棚を提供する。
【解決手段】陳列棚1は、脚部2と、脚部2の間に延在するキャスター取付部材3とを備えている。脚部2の底面の前方及び後方に横長の係合孔25が設けられており、キャスター取付部材3の両端部には、脚部3との連結部11が折り曲げ加工によって形成されている。連結部11は、垂直部12と、水平部13と、水平部13の端部の一部に連なる横向き鉤形の垂直な鉤部14とを有している。脚部2の係合孔25にキャスター取付部材3の鉤部14が係止され、脚部2の底面23がキャスター取付部材3の水平部13と当接し、脚部2の内側面22がキャスター取付部材3の垂直部12と当接することで、前記脚部と前記キャスター取付部材とが連結固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来の台車は、各隅角に設けた四個の車輪と、台車の走行方向の中央部の前後端に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、前端の転舵車輪を、前方連結部材で操作し、前端の転舵車輪の方向に対して、後端の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造で、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とする。しかし、転舵車輪を固定用の車輪に変換する構造は開示されていない。
【解決手段】 本発明は、搬送用の台車の基板には、台車の走行方向の左右端中央部で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の固定車輪を架承、また、この台車には、走行方向の中央で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の転舵車輪を設けた搬送台車で、ハンドルの立上げで、転舵車輪、固定用の車輪に変換し、手押し式の台車に、また、ハンドルを水平状態として、この転舵車輪、旋回用の車輪に変換し、牽引式の台車にする構造である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で作製することができ、カートが振動したり緊急運搬時の移動慣性や遠心力がかかっても、トレーのガタつきや飛び出しを確実に防止することができる運搬カートのトレーガタつき防止構造を提供すること。
【解決手段】 トレー1の開口部周縁にはフランジ部11を成形して、かつ、このフランジ部11をカート本体の側面部にそれぞれ配設された左右一対のガイドレール2の下側ガイド部材21上に摺動自在に支持する一方、前記ガイドレール2の下側ガイド部材21の両端部には、前記フランジ部11の各端部が衝止可能なストッパー突起21aをそれぞれ形成して、かつ、このガイドレール2の側壁面には、U字形状に折り返されたスリット溝22を形成して、このスリット溝22に囲まれた内側面には側方に突出する凸部23aが設けられた板バネ部23を形成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】台車や移動体を構成するためのキャスターであって、台板に対する固定を極めて簡単に行うことができて、しかも構成を簡素化することができて、結果的に台車や移動体を低コストで製造できるようにしたキャスターを提供すること。
【解決手段】台板20に取り付けられる1本の垂直軸11のみによって、車輪12を回転自在に軸支した車輪支持枠13を、前記台板20に取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】台盤に対して座板を強固に固定することが可能な台車を提供する。
【解決手段】本発明の台車10では、リテーナ60における弾性係止片65の係止解除のための弾性変形の方向を、座板13が座板受容部36から抜ける方向に対して異ならせた(直交させた)ので、走行中に座板13が座板受容部36から抜ける方向に力を受けても、従来のように弾性係止片65の係止は解除されず、台盤11に対して座板13を強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 下面にキャスターを取り付けるのに当たり、従来のものと比べて部品点数が少なく、組立作業や分解作業を簡単に行うことができる安定した台車を提供するところにある。
【解決手段】 台車を構成する台盤の下面に一組の取付け部を介してキャスターを備え、当該キャスターを構成する座板の下面中央に車輪支持脚を連結して備え、その車輪支持脚に車輪が回転可能に保持された構造からなる台車において、
前記取付け部の一方は前記キャスターの座板の一端側を挿入する固定溝を有し、
前記取付け部の他方は当該座板の他端側を挿入し、スペーサーで固定する自由溝を有し、
前記固定溝に前記キャスターの座板の一端側を固定し、前記自由溝に当該座板の他端側をスペーサーを介して挿着して固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交換時期が明瞭な車輪を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール21Aにおけるリム部50の外周面には、周方向に沿って突起51Aが複数設けられている。該突起51Aは、タイヤ22と異なる色に着色され、かつ該タイヤ22より硬い材料とされ、該突起51Aを被覆するようにタイヤ22が該リム部50の外周面に被着されている。前記タイヤ22が使用により摩耗してくると、該突起51Aの先端52Aが表面に露出した状態となる。 (もっと読む)


【課題】効率的および安価に多くの異なる作業に対応ができ、かつどの作業においても最適な操作感覚で人が操作できる動力付移動装置を提供すること。
【解決手段】動力付移動装置10と従動移動部を連結部11により着脱可能に構成し、同一の動力付移動装置10を用途や形式が異なる複数の従動移動部に連結可能にし、かつ動力付移動装置10の上部に設けた操舵ハンドル16の姿勢を切り替え可能にし、切り替え後の操舵ハンドル16の姿勢を検出可能なように構成し、操舵ハンドル16の姿勢により動力付移動装置10の制御特性を切り替え可能にして構成することで、効率的および安価に多くの異なる作業に対応可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】たとえ牽引時に支持体が上下にガタ付いたとしても連結器具が支持体から脱落せず、確実に牽引することができる車輪付き支持体の連結構造を提供する。
【解決手段】フォーク3の後端に上方から差し込むようにして取り付けられる第1アタッチメント12に、第1アタッチメント12を回動させ連結姿勢とする際、フォーク3の後端下面に回り込んで掛止する掛止片24、24を設けた。したがって、たとえ牽引時にハンドリフト1が上下にガタ付いたとしても、掛止片24がフォーム3に掛止し、第1アタッチメント12がフォーク3から外れる事態を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の台車を連結可能とし、かつ連結作業に要する手間を省いて短時間に連結することのできる台車を提供する。
【解決手段】台車1は、複数の車輪2を設けた略矩形の台車本体3と、台車本体3の上方に保持される容器4と、把持部5を一体に有し、台車本体3に取付けた状態では把持部5を把持して台車本体3を移動操作することのできる操作部材6とを具備する。操作部材6は、この操作部材6を台車本体3に取付けた状態で他の台車11との連結を可能にする連結部7を一体に有する。詳細には、操作部材6は、T字ハンドル状の把持部5と、把持部5から下方に伸びる支軸部8と、支軸部8の長手方向途中から分岐してその先端に連結部7を設けた分岐部9とを一体に有している。分岐部9は、支軸部8と直交する向きに分岐し、かつ連結部7となる先端部分を支軸部8に平行となるように折り曲げた形状を呈している。 (もっと読む)


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