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国際特許分類[B62D21/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 下部構造,すなわち.車両ボデーを取り付ける車台フレーム (1,496) | グループ21/02から21/17に含まれないものであって車両型式により特徴づけられたもの (215)

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左前脚部(31)を、拡径筒体となったセンタフレーム側接合部(31A)と、同じく拡径筒体となったサイドフレーム側接合部(31B)と、中間筒部(31C)とからなる単一の筒体として、鋳造手段を用いて一体成形する。これにより、センタフレーム側接合部(31A)の周囲とサイドフレーム側接合部(31B)の周囲とに形成される溶接ビードの長さを大きく確保でき、左前脚部(31)とセンタフレーム(12)、サイドフレーム(22)との接合強度を高めることができる。また左後脚部(32)も拡径筒体となったセンタフレーム側接合部(32A)と、拡径筒体となったサイドフレーム側接合部(32B)と、中間筒部(32C)とからなる単一の筒体として、鋳造手段を用いて一体成形する。さらに、右前脚部(33)、右後脚部(34)も同様に一体成形する。
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【課題】エンジン支持部材付近のデッドスペースを有効に活用できる建設機械の旋回フレーム構造の提供。
【解決手段】テールフレーム2の両側壁を形成するIビーム3,4のそれぞれに支持されるエンジンブラケット6に、コントロールバルブ10を支持する油圧部品支持部材7を一体に設けた構成にしてある。油圧部品支持部材7等とコントローバルブ10との間には、コントロールバルブ10を保持する台座8,9を備えている。油圧部品支持部材7は、エンジンブラケット6の補強部材、及びテールフレーム2の補強部材を兼ねている。また、この油圧部品支持部材7は、両端付近に、応力集中を緩和させる切り欠き7a,7bを有している。 (もっと読む)


【課題】 エンジン、クラッチハウジング、ミッションケース、デフケース、等を順次連結して一体型の機体ボディを構成し、デフケースに後輪を軸支するとともに、エンジンの下部に備えた前フレームに前車軸ケースを支持したトラクタの機体構造において、機体ボディの左右外側面に沿って配備連結した補助フレームの機能を高いものにする。
【解決手段】 機体ボディAの左右外側面に沿う縦向き板材からなる補助フレーム31を、前フレーム10の後部からミッションケース5に亘って連結し、この補助フレーム31を機体ボディAの下端より下方に突出して配備するとともに、ミッションケース5の下部に備えたミッドPTO軸28を左右の前記補助フレーム31で囲まれた空間内に配備してある。 (もっと読む)


フレーム(2)と、フレーム(2)に設けられたキャブ(3)と、フレーム(2)とキャブ(3)との間に設けられ、側部支持手段(12)が設けられた側の方向に向けてキャブ(3)が変位したとき、キャブ(3)からフレーム(2)への荷重を吸収するための側部支持手段(12)とを有する作業機械。キャブ(3)の横方向の変位は荷重を吸収する機能が作動する前に生じる。 (もっと読む)


本発明は、車両のキャブに接続する装置に関し、この装置は運転者の作業領域を区画するキャブ構造体(2)を備えている。この装置は、キャブ構造体が車両のフレーム(4)に対して大きく傾いたときにキャブ構造体(2)を支持するように設けられた支持構造体(3)を有する。 (もっと読む)


【課題】 サイドフレームの着脱作業の作業性を向上させる。
【解決手段】 下ブーム3Aにレールを固設し、このレールに沿って移動可能にシーブ33を設ける。シーブ33を支持する回転部材に継手部材を介して油圧シリンダ36を連結し、油圧シリンダ36の伸縮によりシーブ33を移動する。シーブ33を経由して巻上ロープ4aを吊り下げ、巻上ロープ4aによりサイドフレーム12を吊持する。ロープ繰り出し量を調整しつつ油圧シリンダ36を伸縮させることで、サイドフレーム12を水平移動させることができ、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 上・下連結板間に前後縦壁を溶着したトラックフレームの応力集中を防止する。
【解決手段】 上連結部35と下連結部36との間に前後縦壁33,34を介在固着させ、上連結板部35の折線35Aと前後縦壁33,34の折曲部33A,34Aとを位置ずれさせている。 (もっと読む)



【目的】 メインフレームを柔軟構造として、車体の耐久性と乗り心地の向上を図る。
【構成】 左右一対のトラックフレーム11,11間に橋架されて旋回ベアリング用台座12をほぼ中央に支持するメインフレーム13の垂直断面形状を、荷重方向とは反対方向に凸でかつ連続した湾曲形状とすることにより、メインフレーム13に過度の剛性をもたせず柔軟構造とし、車体落下時の衝撃を緩和して耐久性と乗り心地の向上を図る。 (もっと読む)


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